シャープ衣類乾燥除湿機の新型CV-T60と型落ちCV-S60の違いを比較した場合、実は機能面や性能は全く一緒になります。
唯一の違いは、新型CV-T60の方が1年後のモデルなのでその分製造日時が新しいです。
型落ち品(旧モデル)は製造から年数が経ているため、ほぼ半額で手に入れることができます。※2025年3月現在
保証書が付く製品なので、明らかにすぐ破損することはないと思いますが、製造から年数が経ているという点はご注意ください。
また、型落ち商品は品切れする場合もあるので、購入を考えている方はお早めに在庫をチェックしてくださいね。
この記事では、CV-T60とCV-S60の違いがないことや、CV-T60の機能の特徴や電気代、型落ちCV-S60の口コミ評判レビューをまとめました。
シャープの衣類乾燥除湿機の購入を検討している方へ参考になれば幸いです。
※シャープのプラズマクラスター衣類乾燥除湿機CV-T60の発売日は2025年3月13日になります。
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CV-T60とCV-S60の違いを比較
冒頭でも記載しましたが、CV-T60とCV-S60の違いは製造日時と価格のみで、機能面のスペック(性能)は同じです。
・CV-S60は2024年3月14日発売

型落ちCV-S60は新型CV-T60と機能は同じなのに、価格がほぼ半額なので、かなりお買い得!
次に、シャープの衣類乾燥除湿機CV-T60とCV-S60の特徴について詳しく紹介します。
シャープの衣類乾燥除湿機の特徴や機能まとめ
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シャープの衣類乾燥除湿機CV-T60・CV-S60の特徴は以下4点になります。
・プラズマクラスター7000搭載。
・衣類の真下から風を届ける360°全周吹き出し
・寒い冬場でもスピーディーに衣類を乾燥できるデシカント方式
排水タンク容量は約1.5L。本体サイズは300(幅)×323(高さ)×300(奥行)mm。重量は約6.7kg。
省スペースで30cmのスキマや物干しラックの下などにも置きっぱなしでも気にならないサイズです。
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冬場に強いデシカント式衣類乾燥機
冬場に強いデシカント方式で、2㎏の洗濯物を梅雨時だと約99分程度で乾かすことができます。
さらに、安全性の高いPTCセラミックヒーター搭載。赤熱状態や温度の上がりすぎることがないため、外出中でも安心して使用できますね♪
プラズマクラスター7000搭載
↑画像は楽天市場より引用
シャープの衣類乾燥除湿機CV-T60・CV-S60はプラズマクラスター7000を搭載しています。
なんと、1㎝3に7,000個のイオン濃度!濃度が高い分、効果が出るスピードも速くなります。
・静電気抑制の効果
・浮遊カビ菌を除菌・付着カビ菌の増殖を抑える効果
・浮遊ウィルス・菌・アレル物質の作用を抑制する効果
・タバコや衣類に付着した汗や生乾き臭をスポット消臭効果
部屋干し時に気になる生乾き臭をスポット消臭&付着カビ菌の増殖も抑制。
タオルや衣類を清潔に乾燥してくれるので安心して部屋干しできます。
衣類乾燥だけでなく、除湿器として、梅雨時のクローゼットや脱衣所、窓の結露対策にも使用できるのも嬉しいですね♪

服の生乾きのニオイを抑えつつ、汗のニオイも抑えてくれる!
洗いにくいスーツや喪服・靴などの消臭ケアにも使えます^^
便利な自動機能搭載
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・衣類乾燥 自動運転モード
センサーが乾燥中の衣類の乾き具合を予測。衣類乾燥状態を見極めて自動で乾燥運転を終了します。
・除湿 自動運転モード
部屋の温湿度に応じて、適した湿度になるよう除湿と送風を切り換えながら運転します。
・オートオフ機能
運転開始から約12時間経過すると自動的に運転停止します。切り忘れを防いで無駄な電気代を抑えます。
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360°全周吹き出し
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衣類の真下から風を届ける360°全周吹き出しでしっかり除湿。
衣類の真下から効率よく除湿した風を届けて、コンパクトなサイズでも素早く衣類を乾燥します。
電気代・使いやすさ
CV-T60・CV-S60の衣類乾燥1回あたりの電気代目安は、約28円(梅雨時)/約32円(冬季)になります。デシカント方式なので、コンプレッサー式よりややお高めですが、冬場も安定して使用できます。
衣類乾燥だけでなく、除湿やカビ対策・衣類のニオイ対策として1年中安心して使えますね!
衣類乾燥1回あたりの電気代目安 | 約28円(梅雨時)/約32円(冬季) |
消費電力(50Hz/60Hz) | ※1時間あたりの電気代目安 |
衣類乾燥 | 510W(約16円)/ 570W(約18円) |
除湿 | 480W(約15円)/ 540W(約17円) |
衣類消臭 | 25W(約0.78円)/ 25W(約0.78円) |
※電力料金目安単価31円/kWh(税込)[2022年7月改定](家電公取協調べ)で算出。
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機の詳細
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機・新型CV-T60と型落ちCV-S60の詳細はこちら
※スペックが全く同じなので、1つの表にまとめました。
新型CV-T60と旧型CV-S60の基本仕様タイプ | |
衣類乾燥除湿機定格除湿能力(50Hz/60Hz) | 5.4/5.6 L/日 |
プラズマクラスター適用床面積(目安) | 約8畳(約13m²) |
360°全周吹き出し |
○
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衣類乾燥時間(2kg)(20℃・70%/10℃・70%) | 約99分(梅雨時)/約109分(冬季) |
除湿可能面積の目安 (木造住宅~コンクリート住宅) |
50Hz:7~14畳(12~23m²)
60Hz:7~14畳(12~23m²) |
運転音(50Hz/60Hz) |
衣類乾燥:速乾 51dB/51dB 音控えめ 38dB/38dB
除湿: 38dB/38dB 衣類消臭: 51dB/51dB |
内部乾燥 | なし |
湿度表示(目安)/満水サイン | なし/〇 |
その他機能 |
高濃度プラズマクラスター7000搭載
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タイマー | 〇切タイマー(2/4/6時間) |
センサー | 温度/湿度 |
ホコリブロックプレフィルター | 〇 |
チャイルドロック | 〇 |
排水タンク容量 | 約1.5L(キャスターなし) |
連続排水 | なし |
使用可能温度 | 1~38℃ |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 300×300×323mm |
質量 | 約6.7kg |
※洗濯物:2kg相当(Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚)
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CV-S60の低評価の口コミ・レビュー
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機CV-S60を実際に使った方の評価・口コミをまとめました。※著作権の関係があるので、原文の意味、ニュアンスを変えずに書き改めています。
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機CV-S60の低評価の口コミ・レビューはこちら。
・風の方向は真上しかない。サーキュレーターなどと併用するのがおすすめ。
・あえて不満点を挙げるなら、排水タンクが小さいので小まめに捨てる必要がある。
・部屋がとにかく暑くなる。
除湿の時の音が大きいため、就寝時には使えないという声がありました。また、強レベルだとTVの音がかき消されるレベルとのこと。音控えめにもできますが、基本は昼使用の方が良さそうです。
衣類乾燥として使う場合は、だいたい4〜6時間ほどで水を捨てるという口コミが多数ありました。
デシカント式はヒーターを使うため、電気代がハイブリッドより高くなる分、冬場の気温が低い時期でもしっかり除湿・乾燥できます。
その他、故障や返品などの口コミはみられませんでした。
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機をおすすめしない人
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機をおすすめしない人はこちら。
・主に梅雨時期に衣類乾燥機を使う方(暖かい地域にお住いの方)
・電気代のかからない衣類乾燥機がほしい方
音の感じ方は個人差がありますが、CV-S60の音控えめだと静かな図書館レベルの騒音ではあります。
暖かい地域にお住いの方や電気代を節約したい方は、コンプレッサー式の衣類乾燥機の方がおすすめです。
▼電気代が安い!コンプレッサー式の衣類乾燥機CV-T71-W
▼1年中省エネで使える!ハイブリッド式衣類乾燥機CV-TH150
>>ハイブリッド式とは?衣類乾燥機CV-TH150の新旧比較記事はこちら
CV-S60の高評価の口コミ・レビュー
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機CV-S60の高評価の口コミ・レビューはこちら。
・運転ボタンを押すだけ。簡単に使える。
・コンパクトなので物干しラックの下に収まる。
・排水タンクも簡単に取り外せる。
・梅雨になり他の部屋にも持ち運びカビ防止に使ったり色々に活躍。
・洗濯の夜干しと風呂場の乾燥に。静かめの運転でも洗濯も朝には乾く。
・電気代が心配なので2時間で切ってますが、洗濯物に生乾き臭がしない。
・一人暮らしで戸締まりするので、使い勝手は良い。
ラック下におけるコンパクトタイプなのに、十分な除湿・乾燥・消臭能力、省スペースでボタン一つでカンタンに使えるなど、高評価の口コミが多数ありました。
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シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機をおすすめする人
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機(コンパクト・デシカント式)をおすすめする人はこちら。
・クローゼットや脱衣所の湿気・カビ対策のために除湿機がほしい方
・部屋干しの嫌なニオイを抑えたい方
・冬でもしっかり除湿・衣類乾燥したい方
・1人暮らしの方
コンパクトなのに、パワフルに除湿・衣類乾燥・消臭してくれること、クローゼットの中でスーツや服の消臭・除湿をしてくれることなど、強力な除湿力と使いやすい面で、とても評価の高い衣類乾燥除湿機になります。
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シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機まとめ どっちがおすすめ?
プラズマクラスター7,000搭載シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機CV-T60とCV-S60。
今回の記事では、2025年新型CV-T60と2024年モデルの型落ちCV-S60の違いはないことや、電気代、CV-S60の口コミ評価のレビューについて記載しました。
CV-T60とCV-S60は機能が同じなので、価格重視の方は旧型CV-S60を購入された方が安く手に入れることができます。型落ち商品は生産が終了することもありますので、購入を考えている方はお早めに在庫をチェックしてくださいね。
※在庫があるか今すぐチェック!
製造日時が新しいものが欲しい方は、旧型よりも新型CV-T60を購入することをおすすめします。
この記事が、シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機を購入しようかどうか迷っている方のお役立ていただけたら、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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