afrieigoyaho378

シャープ衣類乾燥除湿機の電気代を比較【2025】おすすめモデルはどのタイプ?

この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
空調家電

2025年3月発売のシャープ衣類乾燥除湿機の電気代を比較しました。

▼電気代・乾燥時間・除湿できる面積の比較表

ハイブリッド 衣類乾燥1回あたりの
電気代目安
衣類乾燥時間
(2kg)
除湿可能面積の目安
(木造住宅~コンクリート住宅)
CV-TH150 約22円(梅雨時)/
約26円(冬季)
約57分(梅雨時)/
約75分(冬季)
50Hz:15~30畳(25~50㎡)
60Hz:16~33畳(27~54㎡)
コンプレッサー 衣類乾燥1回あたりの
電気代目安
衣類乾燥時間
(2kg)
除湿可能面積の目安
(木造住宅~コンクリート住宅)
CV-T190 約12円 約74分
50Hz:21~42畳(34~69㎡)
60Hz:23~47畳(39~77㎡)
CM-T100 約17円 約120分
50Hz:11~23畳(19~38m²)
60Hz:13~25畳(21~42m²)
CV-T71 約17円 約167分
50Hz:8~16畳(13~26m²)
60Hz:9~18畳(15~30m²)
デシカント 衣類乾燥1回あたりの
電気代目安
衣類乾燥時間
(2kg)
除湿可能面積の目安
(木造住宅~コンクリート住宅)
CV-T60 約28円(梅雨時)/
約32円(冬季)
約99分(梅雨時)/
約109分(冬季)
50Hz:7~14畳(12~23m²)
60Hz:7~14畳(12~23m²)

衣類乾燥1回あたりの電気代は、電力料金目安単価31円/kWh(税込)[2022年7月改定](家電公取協調べ)で算出しています。

洗濯物:2kg相当(Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚)

※シャープ公式サイトより

シャープの除湿機の除湿方法タイプは3種類(ハイブリッド・コンプレッサー・デシカント)あり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

除湿方法別に、衣類乾燥除湿機の2025年発売モデルと価格を紹介します。

ハイブリッド(CV-TH150)…夏はコンプレッサー式、冬はデシカント式で効率よく1年中使えるモデル。

▼省エネで1年中衣類乾燥除湿機が使える!4.5人分用 CV-TH150-W
プラズマクラスター25000搭載

コンプレッサー式(4モデル…室内の湿った空気を冷却器で冷やし、結露させることで除湿するから、最も電気代がかからないタイプ。結露しやすい暑い季節に除湿能力を効果的に使えます。

▼最も省エネ&パワフル除湿!ファミリータイプCV-T190-W

▼除湿・衣類乾燥・消臭・冷風付き!コンパクトクールCM-T100-W
▼ほぼA4サイズにおさまるコンパクトタイプCV-T71-W

デシカント式(CV-T60-W)…室内の水分をヒーターで温めて、結露させることで除湿。室温の影響を受けにくく、低温時でも安定した除湿能力を発揮します。

▼ラック下にもおけるコンパクトタイプ!1人ぐらしにおすすめCV-T60-W

※コンプレッサー式とデシカント式は、すべてプラズマクラスター7000搭載モデルになります。

1年中使える効率の良さとコスパでいえば、ハイブリッド式のCV-TH150がおすすめになりますが、部屋の広さや用途によっても、おすすめするモデルが違います。

・そんなに寒くない地域で、部屋全体を除湿したい・大量の洗濯物を生乾き臭なく乾かしたいなら、CV-T190
・子供部屋や脱衣所で使いたいなら、コンパクトサイズのCM-T100・CV-T71
・1人暮らしで、ラック下から衣類乾燥したい方や、クローゼットの湿気・カビ・消臭対策をするなら、CV-T60

など、目的によって、あなたにあった衣類乾燥除湿機が見つかれば幸いです。

この記事では、2025年3月発売のシャープ衣類乾燥除湿機のくわしい電気代・機能の違い・口コミをふまえて、それぞれのおすすめモデルをまとめました。

最後には、全く同じ機能でも、ほぼ半額の機種も紹介します。衣類乾燥除湿機がほしい方へ参考になれば幸いです(^^*)

シャープ衣類乾燥除湿機の電気代を比較

2025年3月発売のシャープ衣類乾燥除湿機の電気代の詳細を比較しました。

▼衣類乾燥・除湿・衣類消臭の電気代比較表(消費電力(50Hz/60Hz)/※1時間あたりの電気代目安)

ハイブリッド式 衣類乾燥時間(2kg) 衣類乾燥 除湿 衣類消臭
CV-TH150 約57分(梅雨時)/約75分(冬季) 695W(約22円)/ 715W(約22円) 305W(約9.5円)/ 305W(約9.5円) 45W(約1.4円)/ 45W(約1.4円)
コンプレッサー式 衣類乾燥時間(2kg) 衣類乾燥 除湿 衣類消臭
CV-T190 約74分 300W(約9.3円)/ 340W(約11円) 300W(約9.3円)/ 340W(約11円) 35W(約1.1円)/ 35W(約1.1円)
CM-T100 約120分 250W(約7.8円)/
290W(約9.0円)
245W(約7.6円)/
290W(約9.0円)
34W(約1.1円)/
43W(約1.3円)
CV-T71 約167分 205W(約6.4円)/ 210W(約6.5円) 205W(約6.4円)/ 210W(約6.5円) 18W(約0.56円)/ 21W(約0.65円)
デシカント式 衣類乾燥時間(2kg) 衣類乾燥 除湿 衣類消臭
CV-T60 約99分(梅雨時)/
約109分(冬季)
510W(約16円)/
570W(約18円)
480W(約15円)/
540W(約17円)
25W(約0.78円)/
25W(約0.78円)

デシカント式の方が寒い時期でも安定して乾燥できる分、ヒーターを使っているので、衣類乾燥・除湿の電気代は高くなります。

ハイブリッド式CV-TH150の衣類消臭の電気代が高めなのは、プラズマクラスター25000搭載のためです。(その他のモデルは3番目に濃度が高いプラズマクラスター7000搭載しています。)

プラズマクラスター25000とは?
プラズマクラスターは自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオンのこと。
濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術になります。
(25000は2番目に濃度が高いモデルになります。)

なんと、1㎝3に25,000個のイオン濃度!濃度が高い分、効果が出るスピードも速くなります。

また、[臭い戻り対策モード]に設定しておけば、乾燥後もプラズマクラスターイオンの放出を継続。臭い戻りを抑制するので、すぐに取り込めないときでも安心です。

プラズマクラスターの主な効果はこちら。
静電気抑制の効果
浮遊カビ菌を除菌付着カビ菌の増殖を抑える効果
浮遊ウィルス・菌・アレル物質の作用を抑制する効果
タバコ衣類に付着した汗や生乾き臭をスポット消臭効果

部屋干し時に気になる生乾き臭をスポット消臭&付着カビ菌の増殖も抑制。

タオルや衣類を清潔に乾燥してくれるので安心して部屋干しできます。

衣類乾燥だけでなく、除湿器として、クローゼットや脱衣所、窓の結露対策にも使用できるのも嬉しいですね♪

なみねこ

服の生乾きのニオイを抑えつつ、汗のニオイも抑えてくれる!

洗いにくいスーツや靴の消臭にも使えます^^

また、シャープの衣類乾燥除湿機には、安全性の高いPTCセラミックヒーターを搭載。

赤熱状態や温度の上がりすぎることなく、安定した温度を保ちます。

なみねこ

PTCセラミックヒーターを搭載しているから、外出中でも安心して使用できる!

シャープの衣類乾燥除湿機の機能の違いを比較

シャープの衣類乾燥除湿機の機能の違いは、除湿面積やサイズ・重さの他にも、以下の5つの点で違いがあります。

・スイング機能
・現在湿度表示(目安)がある
・連続排水ができる
・内部乾燥ができる
・キャスターつき

次に、詳しく違いを紹介しますね!

スイング機能

 

スイングルーラーが上下・左右自動で動かせると、色々な乾かし方ができます。

3種類(スイング/スポット/ワイド)の左右スイング、 4種類(上向き/前方/下向き/広角)の上下スイングで効率よく目的に合わせて衣類乾燥ができるようになります^^

たとえば

・真上に左右約165㎝のワイド送風
・2段干しに上下左右のワイド送風
・スポット送風でスピーディーに上向き送風
・洗った靴を床に並べて下向き送風

など、上下左右スイングを組み合わせて広範囲に送風ができるので、いろいろな干し方に対応できます。

▼ちなみに、上下左右スイングができるのは、上位モデルのみになります。

ハイブリッド スイングルーバー
現在湿度表示(目安)
CV-TH150 上下左右・広角(自動) デジタル表記
コンプレッサー スイング機能
現在湿度表示(目安)
CV-T190 上下(自動)左右(手動)・広角 デジタル表記
CM-T100 上下(自動) なし
CV-T71 上下(手動) なし
デシカント スイングルーバー
現在湿度表示(目安)
CV-T60 360°全周吹き出し
※スイングルーバーなし
なし

24時間連続排水

シャープの衣類乾燥除湿機は、本体にホースをつなぐことで、連続排水することができます

排水タンクに溜まった水を捨てに行かなくてOK!外出中などの長時間運転も安心ですね。

 

キャスター付きなので移動もラクラク。キャスターは4輪で横移動のみになります。(CV-T190は縦横自在)

内部乾燥機能は自動ではなく、衣類消臭「弱」運転を2時間切タイマー設定で運転することで内部を乾燥します。

本体の内部に残った水分を乾燥することで、清潔に除湿・衣類乾燥できます。

▼対応モデル一覧はこちら

ハイブリッド 連続排水 内部乾燥 キャスター
CV-TH150
コンプレッサー 連続排水 内部乾燥 キャスター
CV-T190
CM-T100
CV-T71 なし なし
デシカント 連続排水 内部乾燥 キャスター
CV-T60 なし なし なし

・ハイブリッド式
▼省エネで1年中衣類乾燥除湿機が使える!4.5人分用 CV-TH150-W
プラズマクラスター25000搭載

・コンプレッサー式(4モデル)
▼最も省エネ&パワフル除湿!ファミリータイプCV-T190-W

▼除湿・衣類乾燥・消臭・冷風付き!コンパクトクールCM-T100-W
▼ほぼA4サイズにおさまるコンパクトタイプCV-T71-W

・デシカント式
▼ラック下にもおけるコンパクトタイプ!CV-T60-W

プラズマクラスター衣類乾燥除湿機の口コミ評価・レビューまとめ

シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機を実際に使った方の評価・口コミをまとめました。※著作権の関係があるので、原文の意味、ニュアンスを変えずに書き改めています。

シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機CV-PH140の低評価の口コミ・レビューはこちら。

・除湿時の音が大きい

除湿の時の音が大きいため、就寝時には使えないという声がありました。

除湿や衣類乾燥は昼間か、別室で行ったほうが良さそうですね(^^;

その他、故障や返品などの口コミはみられませんでした。

プラズマクラスター衣類乾燥除湿機の高評価の口コミ・レビュー

シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機の高評価の口コミ・レビューはこちら。

乾くのがはやい!
生乾きのニオイがしなくなった。
湿度を自動でコントロールしてくれるためか、ダニが減った。
春の花粉と夏のジメジメ対策に購入。毎日が快適に過ごせている。
ホース排水ができるって言う点が決め手。
熱がこもらず、乾燥力、風の範囲も問題なし!

乾くのが早い・生乾きのニオイがしない・露結・ダニ・カビ対策として満足している口コミが多かったです。ホースで連続排水ができるなど、使い勝手がよいところも高評価でした。

シャープ衣類乾燥除湿機のおすすめモデルは?

1年中の効率の良さとコスパでいえば、ハイブリッド式のCV-TH150がおすすめになりますが、部屋の広さや用途によっても、おすすめするモデルが違います。

シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機CV-TH150をおすすめする人はこちら。

省エネで高い除湿力のある衣類乾燥除湿機がほしい方
1年中安定して使えるものがほしい方
部屋干しの嫌なニオイを抑えたい方
湿気やダニ・カビ臭の対策をしたい方
電気代を抑えたい方
キャスター付きのものを探している方

・ハイブリッド式
▼省エネで1年中衣類乾燥除湿機が使える!4.5人分用 CV-TH150-W
プラズマクラスター25000搭載

シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機ファミリータイプCV-T190をおすすめする人はこちら。

大量に洗濯物をすばやく乾かしたい方
主に春夏の花粉対策と衣類の生乾き対策に使いたい方
湿気やダニ・カビ臭の対策をしたい方
電気代を抑えたい方
キャスター付きのものを探している方

・コンプレッサー式(4モデル)
▼上下左右(広角)ルーバー搭載!大量の洗濯物でもしっかり乾くファミリータイプCV-T190-W

冷房の風が苦手な方におすすめ。冷風機能付きのコンパクトクールCM-T100

除湿・衣類乾燥・消臭・冷風付き!コンパクトクールCM-T100-W

・キャスターなし、本体にハンドル付きで持ち運びできる。
・連続排水&省エネでしっかり乾くCV-T71
子供部屋や脱衣所に省スペースで使いたい方におすすめ

▼子供部屋や脱衣所に最適!ほぼA4サイズにおさまるコンパクトタイプCV-T71-W

・電気代が高い分、夏冬問わずしっかり衣類乾燥できる
360°全周吹き出しだから、クローゼットやラック下からしっかり乾燥・除湿・消臭できる

・デシカント式
▼ラック下にもおけるコンパクトタイプ!CV-T60-W

シャープの衣類乾燥除湿機【新旧比較】

シャープ衣類乾燥除湿機の2025年新型を購入する場合は、2024年の型落ちモデルを購入すると、ほぼ半額で手に入れることができます。

2025年と2024年発売のモデルは機能的には同じで、唯一の違いは、製造日の違いだけです

型落ち品(旧モデル)は安い代わりに、製造から年数が経ているので、新モデルに比べて壊れやすい可能性もあります。
保証書が付く製品なので、明らかにすぐ破損することはないと思いますが、その点はご注意ください。

また、型落ち商品は品切れする場合もあるので、購入を考えている方はお早めに在庫をチェックしてくださいね。

※シャープのプラズマクラスター衣類乾燥除湿機CV-TH150・CV-T190・100・71・60の発売日は2025年3月13日になります。

なみねこ

型落ちモデルは新型と機能は同じなのに、価格がほぼ半額なので、かなりお買い得!

・ハイブリッド式
▼【新型と機能は同じなのに、ほぼ半額!】2024年最新モデルCV-SH150
※在庫があるか今すぐチェック!

ハイブリッド式CV-TH150の新旧比較記事はこちら

CV-TH150とCV-SH150の違いを比較&口コミ電気代を徹底レビュー!シャープハイブリット衣類乾燥除湿機
CV-TH150とCV-SH150の違いや、CV-TH150の機能と特徴、旧型CV-SH150の口コミ評判レビューをまとめました。

・コンプレッサー式
▼ハイパワータイプ2024年最新モデルCV-S180

【ハイパワータイプ】CV-T190-Wの新旧比較記事はこちら

CV-T190とCV-S180の違いを比較&口コミ電気代を徹底レビュー!シャープ衣類乾燥除湿機
この記事では、CV-T190とCV-S180の違いや、CV-T190の機能の特徴や電気代、型落ちCV-S180の口コミ評判レビューをまとめました。

▼冷風タイプ2024年最新モデルCM-S100

冷風機能付き】CM-T100-Wの新旧比較記事はこちら

CM-T100とCM-S100の違いを比較&口コミ電気代を徹底レビュー!シャープコンパクトクール
シャープ衣類乾燥除湿機の新型CM-T100と型落ちCM-S100の違いを比較した場合、実は機能面や性能はほぼ一緒になります。唯一の違いは、新型CM-T100の方が1年後のモデルなのでその分製造日時が新しいです。型落ち品(旧モデル)は製造から...

▼コンパクトタイプ2024年最新モデルCV-S71

【コンパクトタイプ】CV-T71-Wの新旧比較記事はこちら

CV-T71とCV-S71の違いを比較&口コミ電気代を徹底レビュー!シャープ衣類乾燥除湿機
この記事では、CV-T71とCV-S71の違いがないことや、CV-T71の機能の特徴や電気代、型落ちCV-S71の口コミ評判レビューをまとめました。

・デシカント式
▼1番コンパクト!2024年最新モデルCV-S60

最もコンパクト!】CV-T60-Wの新旧比較記事はこちら

CV-T60とCV-S60の違いを比較&口コミ電気代を徹底レビュー!シャープ衣類乾燥除湿機
シャープ衣類乾燥除湿機CV-T60とCV-S60の違い、CV-T60の機能の特徴や電気代、型落ちCV-S60の口コミ評判レビューをまとめました。

シャープ衣類乾燥除湿機の電気代を比較【2025】おすすめまとめ

この記事では、2025年3月発売のシャープ衣類乾燥除湿機のくわしい電気代・機能の違い・口コミをふまえて、それぞれのおすすめモデルをまとめました。

1年中使える効率の良さとコスパでいえば、ハイブリッド式のCV-TH150がおすすめになりますが、部屋の広さや用途によっても、おすすめするモデルが違います。

また、2024年製造の型落ちモデルは、2025年発売モデルと機能は一緒ですが、価格がほぼ半額になっているので、型落ちモデルのほうがお買い得です。

・そんなに寒くない地域で、部屋全体を除湿したい・大量の洗濯物を生乾き臭なく乾かしたいなら、CV-T190
・子供部屋や脱衣所で使いたいなら、コンパクトサイズのCM-T100・CV-T71
・ラック下において衣類乾燥したい方、クローゼット内の湿気・カビ・消臭対策をするなら、CV-T60

など、目的によって、あなたにあった衣類乾燥除湿機が見つかれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました