インテリア性の高いトースターとして有名なバルミューダとアラジンのトースターの新型を比較しました。
この記事ではバルミューダとアラジンのトースターの新型比較や後悔しない選び方、デメリット・メリットをわかりやすく記載しています。
バルミューダとアラジンのトースターでどちらがいいか迷っている方の参考になれば幸いです。
▼バルミューダトースター最新型K05A
▼アラジングラファイト&グリルトースター最新型AET-GP14A(4枚焼き)
・ホワイト
・グリーン
▼アラジングラファイト&グリルトースター旧型AGT-G13A(4枚焼き)
▼アラジングラファイト&グリルトースター旧型AET-GS13B(2枚焼き)
▼バルミューダトースター(ブラック)はレンタルできます。
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▼バルミューダトースタープロの新旧比較記事はこちら
バルミューダとアラジンのトースター新型比較
バルミューダトースターの最新型K05Aとアラジングラファイト&グリルトースターの最新型CAT-GP14A(直販モデル)・AET-GP14A(量販店モデル)を比較しました。
バルミューダトースターの最新型K05Aでは、旧型に比べ、
・より美味しく焼けるようにパンの種類に合わせて上下ヒーターを1秒単位で切り替えて温度制御される機能を搭載
・途中で加熱を止められる電源ONOFFボタンが追加
以上3点の他、お手入れがしやすいようボイラーのデザインも工夫されています。
アラジングラファイト&グリルトースターの最新型CAT-GP14A(直販モデル)・AET-GP14A(量販店モデル)では、旧型に比べ
・焼き色が5段階で選べる
・冷凍パンも焼ける
・自動調理メニューが新たに搭載された(低温トースト・高温グリル・低温料理・炒飯)
以上4点のメリットがあります。まさに旧型AGT-G13A(4枚焼き)/AET-GS13B(2枚焼き)のデメリットを完全克服!ただし、旧型より価格が約2倍も高くなっているというデメリットもあります。
価格重視&スチームの水なしで外はカリッと中はもっちりしたパンが食べたい方は、旧型のアラジントースターの方がおすすめです。
バルミューダとアラジンのトースターの後悔しない選び方
バルミューダとアラジンのトースターの後悔しない選び方としては、結論から言うとデザインの好みと1人1人のライフスタイルによります。
・色々なパンを美味しく焼きたいならバルミューダトースター
・スチームトースターがほしいならバルミューダトースター
・水なしで素早くパンが焼きあがるトースターがほしいならアラジンのトースター
・2人以上の容量で選ぶならアラジンのトースター
・パン以外もピザ・パスタ・もちでトースターを使うならアラジンのトースター
バルミューダとアラジンのトースターでは、デザインが違う他、容量に違いがあります。ですので、ご自身のライフスタイルやキッチンのインテリアに合った使いやすいものを選んでいただくと後悔なく満足度が高いトースターが選べます。
ちなみに、アラジンのトースターはトースターの耳や縁の部分もカリカリに焼けます。バルミューダのトースターは耳や縁の部分はややしっとりめです。両方とも外はサックリ、中はもちもちに焼くことができます。
機能面で後悔したくない方は、次のデメリットとメリットもチェック!
バルミューダトースターのデメリット
バルミューダトースターのデメリットは、以下の3点になります。
・お手入れのパーツが多い
・庫内が狭くてパン2枚以外は焼けない
たしかに値段は高いですが、対象店舗なら30日間の返金保証が付いているので気軽にお試し使用することができます。
お手入れのパーツは、焼き網/スチーム管/パンくずトレイ/ボイラーカバーの4つで全部取り外しができます。汚れが目立ってきたタイミングで掃除をすればOKですが、そのまま年末まで放置しそうな予感も。。
また、トースター以外のピザやグラタン、膨れるお餅を焼く場合は庫内がせますぎて焼けないこともあります。
家族が2人以上いて、朝はキッチンが混む場合や4枚焼きトースターが必要な場合は、アラジンの方がおすすめです。
バルミューダトースターのメリット
バルミューダトースターのメリットは、以下の3点になります。
・モードとタイマーのダイヤルが2つのみで簡単に使える
・5つのモード設定とスチーム機能で色々なパンがおいしく焼ける
バルミューダトースターといえば、グッドデザイン賞も受賞したインテリアのようなデザインの高さが有名です。カラーバリエーションは4色で、ブラック/ホワイト/ベージュ/グレーがあります。
キッチンにあわせて、トータルコーディネートできるのもテンション上がりますね♪
また、バルミューダトースターは、スチームトースターとしては操作がとても簡単。水を補給したら、2つダイヤルを回すことで簡単に使うことができます。
新型K05Aでは電源のオン・オフボタンが追加され、さらに使い勝手が良くなっています。電源のオン・オフボタンで、ダイヤルをジーッと0まで戻すことなく、オフボタンを押せば途中で加熱を止められます。
ダイヤルの1つはデジタルタイマー、もう1つのダイアルで5つのモードを設定。デジタルタイマーは毎回の調整がすごく楽ちん!なので毎朝パン食の方にはとてもおすすめです。
5つのモードは、スチーム機能付きのトースト/チーズトースト/フランスパン/クロワッサンモード
スチーム機能が付かない、クラシックモードが設定できます。
クラシックモードは冷凍ピザなどの食品やグラタン、もちなどの手動調理ができ、170℃/200℃/230℃が選べます。
付属でレシピ本も付いていますが、トースター本体の上部に焼き時間も書いてあるので、いちいち見なくても使用できてとても便利です。スチーム機能を使うと、外はカリカリに中はしっとりふわっと甘味のある食感に焼き上げてくれます。
デザインもオシャレな上に、操作も簡単。色々なパンも美味しく食べれるのが最大のメリットですね♪
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バルミューダトースターのスペック詳細
2022年最新型モデルK05Aの詳細はこちら
本体サイズ:幅357mm×奥行321mm×高さ209mm
※側面は4.5cm以上、背面も4.5cm以上、天面は10cm以上ゆとりを持つ必要があります。
庫内サイズ:幅274mm×奥行204mm×高さ178mm
重量:約4.4kg
電源:AC100W 50Hz/60Hz
定格消費電力:1300W
コード長さ:約1m
付属品:説明書(保証書)、ガイドブック、5㏄カップ(スチーム用)
カラー展開:ブラック/ホワイト/ベージュ/グレー
▼バルミューダトースター2022年最新型K05A(ブラック/ホワイト/ベージュ/グレー)
▼バルミューダトースター(ブラック)はレンタルできます。
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アラジントースターのデメリット
アラジントースターのデメリットは、以下の4点になります。
・旧型は連続焼き、冷凍パンが苦手
・サイズが大きい
・価格が高い
火力が強いため、慣れるまで焦げやすいですが、その分早く焼きあがります。
トーストが4枚焼けるものは、それなりに大きめです。2枚のものでも、バリュミューダよりサイズは大きくなるので購入前に置き場所を決めるのは必須ですね。
新型では旧型の焦げやすいことは克服していますが、価格は2倍になります。旧型だとバリュミューダより安く手に入れることができます。
アラジントースターのメリット
アラジントースターのメリットは、以下の8点になります。
・トースト4枚/ピザ1枚が焼ける大容量
・グラファイトヒーターでトースト1枚なら90秒で焼きあがる
・水なしでカリッと中はもちもち食感に焼き上げる
・焼く以外に蒸す/炊く/煮るができ、グリルパンとネットが使える
・油を使わないヘルシー料理にも対応できる
・付属のふたで油のはね汚れやニオイがつきにくい
・手入れは焼き網とパンくずトレーの掃除だけでOK!
多機能な上に、お手入れも簡単なのはうれしいですね♪
アラジンは2人以上で使う場合や、焼き上がりが早いほうがいい方、ピザ・グラタン・冷凍食品などにも使いたい方におすすめです。
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アラジントースターのスペック詳細
2021年最新型モデル CAT-GP14A(直販モデル)・AET-GP14A(量販店モデル)
★4枚焼き
本体サイズ:幅391x高さ276x奥行391 mm
※側面は10cm以上、背面も10㎝以上、天面は50cm以上ゆとりを持つ必要があります。
庫内サイズ:幅310x高さ107x奥行278 mm
重量:約7.1 kg
定格消費電力:1430WW
コード長さ:約1.2m
付属品:コンセプトブック(保証書)、グリルパン(浅・深)、すのこ、炊飯釜、計量カップ
カラー展開:ホワイト/グリーン
▼アラジングラファイト&グリルトースター最新型AET-GP14A(4枚焼き)
・ホワイト
・グリーン
2018年旧型モデル AET-GS13B(2枚焼き)
本体サイズ:幅350x高さ235x奥行295 mm
庫内サイズ:幅310x高さ87×2奥行35 mm
重量:約3.4 kg
タイマー:15分
定格消費電力:1250W
コード長さ:約1.2m
付属品:コンセプトブック(保証書)、受け皿(ホーロー)
カラー展開:ホワイト/グリーン
▼アラジングラファイト&グリルトースター旧型AET-GS13B(2枚焼き)
2018年旧型モデル AGT-G13A(4枚焼き)
本体サイズ:幅360x高さ250x奥行355 mm
庫内サイズ:幅310x高さ87×2奥行285 mm
重量:約4.7 kg
タイマー:15分
定格消費電力:1300W
コード長さ:約1.2m
付属品:コンセプトブック(保証書)、受け皿(ホーロー)
カラー展開:ホワイト/グリーン
▼アラジングラファイト&グリルトースター旧型AGT-G13A(4枚焼き)
バルミューダとアラジン以外の高級トースター比較
バルミューダとアラジン以外にも、ブルーノのトースターとヘルシオのトースターは人気商品になります。
正直、デザインの好みとスチーム機能をつけるかどうか、パン以外にも使うかどうかなど1人1人のライフスタイルによります。
ブルーノ
インテリア性の高いブルーノのトースター(4枚焼き)
▼ブルーノスチームベークドトースターBOE067(ブルー・ホワイト・ブラック)
ヘルシオ
安心のシャープ製品・ヘルシオウォーターオーブン(2枚焼き)
▼ヘルシオトースターAX-GR2(ホワイト・レッド)
バルミューダとアラジンのトースター比較まとめ
インテリア性の高いトースターとして有名なバルミューダとアラジンのトースターの新型を比較しました。
・色々なパンを美味しく食べたい方
・バルミューダのデザインが気に入っている方
・2人以上で使う方
・給水なしで美味しいパンを食べたい方
・焼き上がりが早いほうがいい方
・冷凍パンやピザなど、パンを焼く以外でも使いたい方
・アラジンのデザインが気に入っている方
その他にも記事内では、バルミューダとアラジンのトースターのデメリット・メリット、他の人気のあるトースターとしてブルーノスチームベークドトースターとシャープのヘルシオトースターを紹介しています。
この記事がバルミューダとアラジンのトースターで購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼バルミューダトースター最新型K05A
▼アラジングラファイト&グリルトースター最新型AET-GP14A(4枚焼き)
・ホワイト
・グリーン
▼アラジングラファイト&グリルトースター旧型AGT-G13A(4枚焼き)
▼アラジングラファイト&グリルトースター旧型AET-GS13B(2枚焼き)
▼バルミューダトースター(ブラック)はレンタルできます。
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