ティファールのコードレススチームアイロンFV6430J0とFV6420J0の違いは3つです。
・かけ面の素材が違う
・スチーム量UP!
FV6430J0とFV6420J0は、両方ともティファールのスチームアイロンの中でも最小サイズ「フリームーブ ミニ」シリーズのコードレススチームアイロンなので、持ち運びラクラク。
ハンガーにかけたまま、外出前にサッと形を整えることができます。
先端部分がスリムな形状となっているので、ボタンや襟の際など、細かい場所のシワまでキレイにのばして仕上げることができます。
・チタン素材のかけ面でスムーズなアイロンがけをしたい
そんな方は、2023年発売FV6430J0の方がおすすめです。
▼2023年発売フリームーブミニ6430「FV6430J0」
・軽量でアイロン時の負担を軽減したい
・Tシャツ1枚くらいのアイロンがけをする程度
そんな方は、2020年発売モデル型落ちFV6420J0の方がおすすめです。
▼2020年発売モデルフリームーブミニ6420「型落ちFV6420J0」
この記事では、FV6430J0とFV6420J0の違いや特徴を詳しくまとめました。
FV6430J0の発売日は2023年4月になります。
この記事がティファールのコードレススチームアイロンが気になっている方の参考になれば幸いです。
FV6430J0とFV6420J0の違いを比較
冒頭でも記載の通り、FV6430J0とFV6420J0の違いは3つです。
・かけ面の素材が違う
・スチーム量UP!
あと価格が違います。
1つ1つ詳しく紹介します。
違い①水タンクの容量
FV6420J0とFV6430J0は水タンクの容量が違います。
型落ちFV6420J0は80mlなのに対して、
FV6430J0は110mlも入ります。
そのため、新型FV6430J0の方が給水の手間なくサクサクっとアイロンがけができます。
違い②かけ面の素材
FV6420J0とFV6430J0はかけ面の素材が違います。
型落ちFV6420J0はフッ素樹脂素材なのに対して、
FV6430J0はチタン素材となっています。
そのため、新型FV6430J0の方がよりプレスしやすく滑りやすくなっています。
違い③スチーム量
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FV6420J0とFV6430J0はスチーム量が違います。
型落ちFV6420J0は通常スチームが10g/分
パワフルジェットスチームが80g/分なのに対して
FV6430J0は2g増量され、通常スチームが12g/分
パワフルジェットスチームが90g/分となっています。
スチーム量が多いと、繊維の奥深くまで水分が浸透できるので、頑固なシワの原因がほぐれやすくなります。
そのため、しっかりシワを伸ばしたい方は、FV6430J0の方がシワのばしには効果的です。
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価格の違い
型落ちFV6420J0とFV6430J0の価格(最安値※2023年6月現在)はそれぞれ以下の通りです。
・型落ちFV6420J0:約9,700円
・FV6430J0:約13,500円
型落ちFV6420J0は2020年発売モデルなので、お取り寄せが多く在庫も残りわずか。
2023年発売モデルのFV6430J0方がややお高くはありますが、軽くてアイロンのシワ伸ばし効果も期待できます。
▼2020年発売モデル型落ちFV6420J0
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▼2023年発売FV6430J0★スチーム量UP!
ティファールコードレススチームアイロンの電気代
型落ちFV6420J0とFV6430J0の電気代は同じです。
ティファールコードレススチームアイロンの電気代は、
定格消費電気力(1200w)で計算すると、
1時間の利用で、電気代は約38.88円となります。
※電気料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会の「電力料金目安単価」を参考に、1kwhあたり27円(税込)として計算。
家事の時短ができて作業効率も上がる分、古いアイロンよりコスパよしのアイロンになります。
FV6430J0とFV6420J0・「フリームーブ ミニ」シリーズ特徴
ティファールコードレススチームアイロンの中でも最小サイズ「フリームーブ ミニ」シリーズのFV6430J0とFV6420J0の特徴は3つです。
・小さくて軽量なため、腕への負担が軽減できる
・スリムな先端で細部までアイロンがけができる
・3段階の温度設定
・スライド式でサッとタンクが取り外せる
コンパクトで使いやすい
|
コードレスなので、場所を選ばずにアイロンがけを行うことができます。
サイズも小さいので、省スペースで置き場所に困らないのは嬉しいですね!
サイズ
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約870gという軽量サイズなため、作業時の負担が軽減できます。
腕への負担が軽減される重量サイズとなっています。
キレイな仕上がり
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アイロンの先端がスリムな設計となっているため、
襟元やボタン周りなどの細かい部分まで
アイロンがけができます。
そのため、とてもキレイに仕上げることができます。
FV6430J0とFV6420J0はどっちがオススメ?
FV6430J0とFV6420J0、どちらのスチームアイロンも、コードレスで手軽に持ち運びできます。
コードレスなので、ハンガーにかけてスチームでサッと形を整えるにも便利ですね。
また、スチーム量は2023年発売モデルのFV6430J0の方が多くて、より早くシワをのばすことができますが、価格の面ではFV6420J0の方が安く手に入れることができます。
フリームーブミニ6430・FV6430J0がおすすめな方
2023年発売フリームーブミニ6430FV6430J0がおすすめな方はこちら
・大容量の水タンクで給水の手間を省きたい方
・チタン素材のかけ面でスムーズなアイロンがけをしたい方
▼スチーム量UP!2023年発売FV6430J0
フリームーブミニ6420・FV6420J0がおすすめな方
2020年発売モデルフリームーブミニ6420型落ちFV6420J0がおすすめな方はこちら
・コードレスでTシャツやおしゃれ着をサッと整えたい方
・軽量でアイロン時の負担を軽減したい方
▼2020年発売モデル型落ちFV6420J0
FV6430J0とFV6420J0の違いまとめ
FV6430J0とFV6420J0の違いを表でまとめました。
フリームーブミニ6430 FV6430J0 | フリームーブミニ6420 FV6420J0 | ||
基本仕様 | |||
タイプ | コードレススチームアイロン | タイプ | コードレススチームアイロン |
プレス機能 | あり | プレス機能 | あり |
かけ面素材 | チタン系 | かけ面素材 | フッ素系 |
収納ケース(袋) | あり | 収納ケース(袋) | あり |
かけ面温度調節 | 低温/中温/高温 | かけ面温度調節 | 低温/中温/高温 |
消費電力 | 1200W(定格消費電力) | 消費電力 | 1200W(定格消費電力) |
スチーム機能 | |||
水タンク容量 | 110 ml | 水タンク容量 | 110 ml |
スチーム量 | ジェットスチーム 最大90g/分 通常スチーム 0-12g/分 | スチーム量 | ジェットスチーム 最大80g/分 通常スチーム 0-10g/分 |
カセット式給水タンク | ○ | カセット式給水タンク | ○ |
脱臭 | ー | 脱臭 | ー |
水漏れ防止 | ○ | 水漏れ防止 | ○ |
コード | |||
コードタイプ | コードレス | コードタイプ | コードレス |
コード長さ | 1.45 m | コード長さ | 1.45 m |
コードリール式(置き台) | ○ | コードリール式(置き台) | ○ |
サイズ・重量 | |||
外形寸法/本体寸法 | W106×H134×D210mm | 外形寸法/本体寸法 | W106×H134×D210mm |
重量 | 870 kg | 重量 | 870 kg |
▼2023年発売FV6430J0
▼2020年発売モデル型落ちFV6420J0
ティファール「フリームーブ ミニ」シリーズFV6430J0とFV6420J0の違いを比較まとめ【コードレススチームアイロン】
ティファールのコードレススチームアイロンFV6430J0とFV6420J0の違いは3つです。
・かけ面の素材が違う
・スチーム量UP!
FV6430J0とFV6420J0の共通の特徴は、
・コードレススチームアイロンなので、持ち運びラクラク。
・スチームでハンガーにかけた衣類もサッとお手入れできる
・ボタンや襟の細かい場所のシワまでキレイにのばせる
という共通の特徴があります。
2023年発売FV6430J0がおすすめな方はコチラ
・大容量の水タンクで給水の手間を省きたい
・チタン素材のかけ面でスムーズなアイロンがけをしたい
▼スチーム量UP!2023年発売FV6430J0
一方で、2020年発売モデル型落ちFV6420J0がおすすめな方はコチラ
・軽量でアイロン時の負担を軽減したい方
・外出前におしゃれ着やTシャツをサッと整えたい方
▼2020年発売モデル型落ちFV6420J0
この記事では、FV6430J0とFV6420J0の違いや特徴・どっちがおすすめかを詳しくまとめました。
この記事がティファールの「フリームーブ ミニ」FV6430J0・FV6420J0の購入を迷っている方へ参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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