バルミューダの電気ケトル「BALMUDA The Pot(バルミューダ ザ・ポット)」が2022年1月14日にリニューアルしました。
バルミューダケトルK07Aと旧型K02Aの違いは大きく2つあります。今回のリニューアルでは、サイズや形状はそのまま、さらに使いやすくなりました。
バルミューダケトルの寿命としては、一概には言えないですが、口コミでは1回壊れた方で1~2年という声が多かったです。ちなみに、電気ケトルの平均的な寿命や買い替え時期は約5年、バルミューダの保証は1年間になります。
この記事では、バルミューダケトル(バルミューダポット)のリニューアル情報と旧型との違い、口コミ、寿命や新型K07Aの詳細と価格、類似商品との比較をまとめてあります。バルミューダの商品や電気ケトルの購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
▼2022年新型バルミューダケトルK07A
トースターと合わせた配色(白・黒)最大水量のプレートが付いてる!
バルミューダ ザ・ポット 0.6l ホワイト・ブラック
▼旧型バルミューダケトルK02A
白・黒・クロムの3色ありますが、クロム(K02A-CR)は現在品切れになっています。
バルミューダケトルK07Aと旧型の違い
バルミューダケトルK07Aと旧型K02Aの違いは以下の2つです。
・内部の最大水量を把握できるプレートを追加
コーヒーのハンドドロップに最適な細めの注ぎ口や小さなネオン管を使った電源ランプ、軽さは従来モデルと同じになります。
▼今回のリニューアルで内部の最大水量を把握できるから、吹きこぼれの心配もなく、より安心してお湯を沸かせますね。
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コンパクトで軽いし、お湯も早く沸くし、本当に静か!
バルミューダケトルの詳細
バルミューダの電気ケトルK07A「BALMUDA The Pot(バルミューダ ザ・ポット)」
ボディカラー:ブラック・ホワイト
容量:0.6L
※コーヒー3杯、カップヌードル2杯分
本体素材:ステンレス
定格消費電力:1200W
電源コード:1.3m
重量:約0.6kg
本体サイズ:269(幅)×170(高さ)×128(奥行)mm
電源ベース込み:269(幅)×194(高さ)×142(奥行)mm。
電源ベースの重量:約0.3kg
価格:13,200円
消費電力が1200Wだと、約3分以内に最大600mlが沸騰するので、1回で約1.5円ほどになります。
▼2022年新型バルミューダケトルK07A
トースターと合わせた配色(白・黒)最大水量のプレートが付いてる!
バルミューダ ザ・ポット 0.6l ホワイト・ブラック
バルミューダはどこの国の会社?
BALMUDA(バルミューダ)は日本のメーカー会社になります。
生産国は製品によって違います。扇風機は日本、ケトルは台湾、クリーナーは中国などで生産されています。
創設者・現社長の寺尾玄さんの会社で「最小で最大を」理念に、デスクライトや扇風機、加湿器、空気清浄機、ヒーター、スマートフォンといった製品を製造販売しています。いくつものグッドデザイン賞を受賞、無印良品と共同制作した空気清浄機やTVでも紹介されている商品を多数輩出しています。
バルミューダ電気ケトルの口コミ
大手通販会社や個人ブログから、実際に使った方の口コミやレビューをまとめました。
バルミューダケトルの型落ちモデルK02Aの低評価の口コミ・レビューはこちら
・熱湯がこぼれる設計で作っているなんて、理解できません
・使用2年半で突然電源が入らなくなりました
・塗装剝がれやすい
バルミューダケトルの型落ちモデルK02Aの高評価の口コミ・レビューはこちら
・ティータイムが楽しくなった
・デザインが気に入っている
バルミューダケトルのデメリット
バルミューダケトルのデメリットとしては、価格が高い割には、壊れやすく、中には熱湯がこぼれるものもあるとの口コミがありました。
容量も600mlと小さく、最大水量以外の目盛りがないので、1人暮らしやコーヒーやお茶をいれるだけのポットとしては十分ですが、2人以上いる場合や調理用には使いづらさを感じる口コミが多かったです。
また、ステンレス製でお湯を沸かすとポット全体が熱くなりますので、小さなお子様や家にペットがいる場合もおすすめできません。
バルミューダケトルのメリット
バルミューダケトルのメリットは何といっても見た目の良さがバツグンなところです。
コードも底でくるくると巻くタイプなので、コードが外側にみえにくく、よりオシャレな感じに。
また、注ぎ口の先が細いので、コーヒーのハンドドロップをする際にドバっと注がれることなく、繊細にお湯を注ぐことができます。
もっとコーヒーやティータイムを楽しみたい方は、ハリオの円すいドリッパーや、お手入れにそのまま飲むこともできる無水クエン酸があると汚れも気にならずに使えますね。
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バルミューダケトルの寿命
バルミューダケトルの寿命としては、一概には言えないですが、口コミでは1回壊れた方で1~2年という声が多かったです。ちなみに、メーカー保証は1年間になります。
電気ケトルの平均的な寿命や買い替え時期は約5年で、電源が付かない、沸騰しない、水漏れ、異音、水の変色が気になったら、買い替えの時期といえます。
バルミューダケトルの使い方
バルミューダケトル(バルミューダポット)は、コンセントを入れ、バルミューダケトル本体にお湯を入れたら、スイッチを押すだけで2分程度でお湯が沸きます。
↓バルミューダ ザ・ポット 0.6l ホワイト・ブラックの取扱説明書より使い方を抜粋
バルミューダケトルと比較した類似商品
バルミューダケトルと注ぎ口のデザインはほぼ一緒で、保温機能・温度調整機能付きで、価格も安く、安全性も高い(外側が熱くならない)類似商品を紹介します。
▼山善 0.8Lケトル・保温機能・温度調整機能付き(白もあります)
▼アイリスオーヤマ 0.6Lケトル・保温機能・温度調整機能付き(白もあります)
バルミューダケトルまとめ
2022年1月14日にリニューアル&発売されたバルミューダケトル新型K07Aと旧型K02Aの違いは以下の2つです。
・内部の最大水量を把握できるプレートを追加
コーヒーのハンドドロップに最適な細めの注ぎ口や小さなネオン管を使った電源ランプ、軽さは従来モデルと同じになります。
デメリットとしては、壊れやすい点と、ポット全体が熱くなる点です。もし調理用ではなく一人用のコーヒーやティータイムに使いたい場合は、安全性も高く価格も安い類似商品をおすすめします。
一方で、バルミューダのブランドに満足したい方やトースターと色を合わせたい、プレゼントとして贈りたい方にはバルミューダケトルはとてもおすすめ商品になります。
この記事がバルミューダのケトルが欲しい方やティータイム用の電気ケトルを購入しようかどうか迷っている方のお役立ていただけたら、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
▼2022年新型バルミューダケトルK07A
トースターと合わせた配色(白・黒)最大水量のプレートが付いてる
バルミューダ ザ・ポット 0.6l ホワイト・ブラック
▼旧型バルミューダケトルK02A
白・黒・クロムの3色ありますが、クロム(K02A-CR)は現在品切れになっています。
▼参考記事▼お料理にもドロップにも使い勝手がいい!安全性が高いと評判のタイガーの電子ケトルの詳細はこちら
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