日立ヘルシーシェフMRO-S8BとMRO-S8Aの主な違いは3つあります。
・調理できるレシピ数の違い
・バックライト・デザインの違い
日立ヘルシーシェフMRO-S8BとMRO-S8Aの共通の特徴はこちら
・スピードメニュー搭載
・火加減おまかせメニュー搭載
・冷凍メニュー搭載(レンジ+グリル)
・2品同時あたため対応
・らくメンテで簡単きれい
MRO-S8B・MRO-S8Aでは、クックパッドで殿堂入りしている人気レシピを火加減おまかせで手軽に作ることができます。
MRO-S8B・MRO-S8Aのどっちがおすすめか、まとめると、
・ボウルメニューで料理を時短したい
・ササッともう1品追加したい
・シャキシャキの野菜料理を手軽にたくさん食べたい
・料理するのはいいけど、片付ける手間を省きたい
という方は、2023年発売のMRO-S8Bがおすすめです。
▼バックライト・ボウルメニュー搭載【時短料理が豊富!】
・MRO-S8BK ブラック
一方で、
・オートで時短料理ができれば十分満足
・普通にパン作りやお菓子作りができればいい
・料理するのはいいけど、片付ける手間を省きたい
という方は、2022年発売の型落ちモデルMRO-S8Aがおすすめです。
▼【ほぼ半額!】ヘルシーなスチーム調理や時短料理・お菓子作りもできる!今すぐ在庫をチェック!
・MRO-S8AK ブラック
MRO-S8Aの発売日は2022年8月になります。
この記事では、日立ヘルシーシェフMRO-S8BとMRO-S8Aの違いやレシピ比較・電気代・特徴をまとめました。
日立ヘルシーシェフが気になっている方へ参考になれば幸いです。
日立ヘルシーシェフMRO-S8BとMRO-S8Aはスマホ連動していない機種になります。
スマホ連動している機種がほしい方は、下記の記事をご覧ください。
▼2023年発売ヘルシーシェフの上位・下位モデル比較記事はこちら

MRO-S8BとMRO-S8Aの違いを比較
日立ヘルシーシェフ最新モデルMRO-S8Bと、型落ちモデルMRO-S8Aの主な違いは3つあります。
・調理できるレシピ数の違い
・バックライトの違い
あとは価格とデザインが違います。
次に、1つ1つ詳しく紹介します!
簡単レンジボタンの違い
型落ちモデルMRO-S8Aには、「簡単レンジボタン」が搭載されています。
最新モデルMRO-S8Bには「簡単レンジボタン」はありません。
ですが、レンジボタンを押すことで、1000W・600W・500W・200W・100Wの順番に出力が選べるようになっています。

簡単レンジボタンはなくてもいいかも?
簡単ボウルメニュー対応の違い
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MRO-S8Bは簡単ボウルメニュー(野菜シャキシャキメニュー)が対応できます。
ですが、MRO-S8Aは簡単ボウル(野菜シャキシャキ)メニューは対応していません。
野菜から出てしまう水分が減るので水っぽくならず、シャキシャキした歯ごたえを残せます。
加熱によって壊れてしまうビタミンCなどの栄養素を守りながら調理してくれるのもポイント高いですね♪

洗い物が少なくてラク♪
サラダやパスタ、チンジャオロースなどのメインおかずもササッと作れて便利!
MRO-S8BとMRO-S8Aのレシピ比較・レシピ数の違い
MRO-S8B・MRO-S8Aの対応レシピ数の比較表はこちら
MRO-S8B | MRO-S8A | |
レシピ数 | 138 | 142 |
オートメニュー数 | 112 | 116 |
熱風旨み焼き | ー | ー |
クックパッド殿堂入りレシピ | 5 | 5 |
食品メーカーコラボレシピ | - | - |
簡単ボウルメニュー | 26 | - |
スピードメニュー(10分メニュー) | 24 | 28 |
ノンフライ | 15 | 18 |
MRO-S8B・MRO-S8Aはスマホ連動タイプのヘルシーシェフではないため、本体に搭載されているレシピが増えることはないです。
ですが、本体天面や付属の取扱説明書表紙の2次元コードからwebレシピ集を見ることができます。
バックライト・デザインの違い
MRO-S8Bはバックライトあり、MRO-S8Aはバックライトがないです。
また、MRO-S8B・MRO-S8Aの容量は31Lとやや大きめに作られています。
▼MRO-S8B(ブラックとホワイトの2色)
・MRO-S8BK ブラック
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・MRO-S8BW ホワイト
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▼MRO-S8A(ブラックとホワイトの2色)
・MRO-S8AK ブラック
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・MRO-S8AW ホワイト
MRO-S8Aは扉の持ち手部分にゴールドラインが入っているデザインになります。
MRO-S8B・MRO-S8Aともにツヤがあり、一般的な家電製品と遜色ない色合いとなっています。
MRO-S8BとMRO-S8Aの価格の違い
MRO-S8BとMRO-S8Aの価格は、MRO-S8Aの方が安く、約半額になります。(※2023年7月現在)
・価格.comの販売開始時の価格
・2023年発売 MRO-S8B : 76,780円
・2022年発売 MRO-S8A : 73,894円
・価格.comの執筆時点の最安値
・2023年発売 MRO-S8B : 69,102円
・2022年発売 MRO-S8A : 34,000円
MRO-S8Bと型落ちモデルMRO-S8Aの違いがそんなに重要でなく、価格が安い方を重視する方は、型落ちモデルMRO-S8Aの方がお買い得です。
ただ1年前のモデルなので、在庫が残りわずかなことも。
ほしい方は、早めに在庫をチェックすることをおすすめします。
▼【ほぼ半額!】ヘルシーなスチーム調理や時短料理・お菓子作りもできる!今すぐ在庫をチェック!
・MRO-S8AK ブラック
▼バックライト・ボウルメニュー搭載【時短料理が豊富!】
・MRO-S8BK ブラック
日立の過熱水蒸気オーブンレンジ・ヘルシーシェフの電気代
MRO-S8BとMRO-S8Aの電気代・消費電力量は、同じです。
※日立の公式サイトに記載されている年間消費電力量に対し、1kWhあたり27円として計算
一般的な電子レンジの年間消費電力は55kWh程度。 オーブンレンジの消費電力は一般的に1000~1400W・年間消費電力量は約70kWhになります。
オーブンやグリルの使用度にもよりますが、ヘルシーシェフの電気代は、一般的な電子レンジ・オーブンレンジとほぼ同じか、多機能な分少し高めになります。
MRO-S8BとMRO-S8Aはどっちがおすすめ?
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MRO-S8Bがおすすめな方と、MRO-S8Aがおすすめな方を紹介します。
MRO-S8Bがおすすめな方
2023年発売モデルMRO-S8Bがおすすめな方はこちら
・ボウルメニューで料理を時短したい
・ササッともう1品追加したい
・シャキシャキの野菜料理を手軽にたくさん食べたい
・料理するのはいいけど、片付ける手間を省きたい
MRO-S8Bがあれば、メイン料理、副菜、スイーツやヘルシーなスチーム料理も簡単に作ることができます。
ボタンを押したら調理してくれるシンプルな機種をお求めの方には、MRO-S8Bがおすすめです。
▼バックライト・ボウルメニュー搭載【時短料理が豊富!】
操作画面が見やすく使いやすいMRO-S8B
・MRO-S8BK ブラック
>>AmazonでさらにMRO-S8Bの価格と口コミをチェック!
MRO-S8Aがおすすめな方
2022年発売モデルMRO-S8Aがおすすめな方はこちら
・オートで時短料理ができれば十分満足
・普通にパン作りやお菓子作りができればいい
・料理するのはいいけど、片付ける手間を省きたい
MRO-S8Aも、ボタンのみですべてを操作でき、オート調理メニュー搭載、オーブン・グリル・スチーム・レンジ機能も備わっています。
▼【ほぼ半額!】ヘルシーなスチーム調理や時短料理・お菓子作りもできる!今すぐ在庫をチェック!
・MRO-S8AK ブラック
>>AmazonでさらにMRO-S8Aの価格と口コミをチェック!
日立ヘルシーシェフMRO-S8BとMRO-S8Aの特徴
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日立ヘルシーシェフMRO-S8Bと型落ちモデルMRO-S8Aの特徴はこちら
・スピードメニュー搭載
・火加減おまかせメニュー搭載
・冷凍メニュー搭載
・2品同時あたため対応
・らくメンテで簡単きれい
次に、詳しく紹介します^^
1台4役できる過熱水蒸気オーブンレンジ
MRO-S8B・MRO-S8Aともに、オーブン・グリル・スチーム・レンジ・過熱水蒸気機能も備わっています。
最高温度250℃の1段オーブンで、キッシュやお菓子も手軽につくれます。
スチームを使ったヘルシーな食事から、焼き魚やヒレカツなどのメイン料理、ケーキのスポンジ・パン・クッキーのお菓子づくりなど、幅広い料理を楽しめます。

自動調理やおまかせメニューも充実!
大火力で時短調理できるスピードメニュー搭載
※画像元:楽天サイト
最高1,000Wの大火力で加熱することで、料理を短時間で仕上げることができます。
火加減おまかせメニュー搭載
※画像元:楽天サイト
MRO-S8B・MRO-S8Aは、クックパッドで人気の殿堂入りメニューを火加減おまかせで簡単に作ることができます。
食材を並べて、ボタンを押すだけで、人気殿堂入りメニューを調理してくれます。

毎日の料理が時短に♪メニューを見てるだけで楽しい!
付属のレシピ本や、本体天面や付属の取扱説明書表紙の2次元コードからwebレシピ集を見ることができます。
冷凍メニュー搭載
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MRO-S8B・MRO-S8Aは、レンジ+オーブンで冷凍食品をパリッと調理してくれます。
また、下ごしらえして冷凍したおかずをオートで解凍から焼き上げてくれる「冷凍から焼き物」も搭載モデル。
市販の冷凍食品も、まとめて作り置きしたおかずも、1度のレンチンで美味しく食べれます。

解凍から焼き上げまで、ほったらかし!
他の事をしてても、自動で調理してくれる♪
2品同時あたため対応
MRO-S8B・MRO-S8Aは、重量センサーと蒸気・温度センサーで、あたため、解凍してくれます。
分量が異なる2品を同時に温めできるので、忙しいごはん支度の時にとても便利!
朝や夕食前の忙しい時間帯に、一気にまとめて温められて、かなり時短になります。
らくメンテで簡単きれい
MRO-S8B・MRO-S8Aは、自動お手入れコースも搭載。
大量のスチームで汚れを落としたり、油汚れを焼ききって脱臭することで、きれいな状態を保つことができるのも嬉しいポイント。
さらに、オーブン庫内の側面にはシリコン系塗装が採用されているため、汚れが付きにくく落としやすい仕様になっています。
中でも、テーブルプレートが外せて水洗いできるのは大変便利。
天面も拭きやすいフラットな構造なのでサッと拭いて清潔に保てます。
▼バックライト・ボウルメニュー搭載【時短料理が豊富!】
操作画面が見やすく使いやすいMRO-S8B
・MRO-S8BK ブラック
▼ヘルシーなスチーム調理や時短料理・お菓子作りもできる!今すぐ在庫をチェック!
・MRO-S8AK ブラック
MRO-S8BとMRO-S8Aの違いを比較!日立過熱水蒸気オーブンレンジ・ヘルシーシェフまとめ
日立ヘルシーシェフMRO-S8B・MRO-S8Aの違いは3つあります。
・調理できるレシピ数の違い
・バックライト・デザインの違い
一方で、MRO-S8B・MRO-S8Aは、自宅でカンタンに絶妙な火入れの料理を作れることができる便利な過熱水蒸気オーブンレンジ。
とくにMRO-S8Bは、バックライト搭載で操作画面が見やすく、ボウルメニュー搭載モデルなので、メイン料理やもう1品追加したい時もササッと作ることができます。
料理のレパートリーを手軽に増やしたい方や、おかずの作り置きやお弁当をつくるのが多い方にも日立ヘルシーシェフMRO-S8B・MRO-S8Aはおすすめの過熱水蒸気オーブンレンジです。
ヘルシーシェフがあれば、塩分や油をカットしたヘルシーなスチーム料理や、メイン・副菜もササッと1品作れたり、料理レパートリーが増えるなど、毎日の料理が手軽で楽しくなりますね♪
▼バックライト・ボウルメニュー搭載【時短料理が豊富!】
操作画面が見やすく使いやすいMRO-S8B
・MRO-S8BK ブラック
▼【ほぼ半額!】ヘルシーなスチーム調理や時短料理・お菓子作りもできる!今すぐ在庫をチェック!
・MRO-S8AK ブラック
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼2023年発売ヘルシーシェフの上位・下位モデル比較記事はこちら

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