日立ヘルシーシェフMRO-W1Bと型落ちMRO-W1Aの違いは4つあります。
・便利な「マイリストボタン」が追加
・調理可能なレシピ数が増えた
・取っ手のデザインが違う
日立ヘルシーシェフMRO-W1Bと型落ちMRO-W1Aの共通の特徴は
・スマホアプリでレシピが増やせる
・2品同時に温めができる
・時短料理ができる
・お手入れが簡単
MRO-W1B・MRO-W1Aでは、クックパッドで殿堂入りしている人気レシピを火加減おまかせで手軽に作ることができます。
レシピに合わせて、レンジ・オーブン・グリル・スチーム・過熱水蒸気の5種類の加熱方式で自動調理もでき、ローストビーフなど火加減の難しい料理も美味しく仕上げてくれます。
肉料理だけでなく、パスタや副菜もササっと作れて便利!
MRO-W1B・MRO-W1Aのどっちがおすすめか、まとめると、
・お得な価格で高機能のオーブンレンジがほしい
・魚料理対応のオートメニュー「熱風旨み焼き」搭載機種がほしい
・マイリストボタン付きのほうがいい
・使うメニューが決まっている
という方は、2023年発売モデルMRO-W1Bがおすすめです。
▼最上位モデルと機能はほぼ一緒!肉魚料理や時短料理も自動調理!
・MRO-W1BK
一方で、2022年発売モデルMRO-W1Aがおすすめな方はこちら。
・オートメニュー「熱風旨み焼き」は肉料理に対応していれば十分。
・マイリストボタンは特に必要ない
・自宅での料理を手軽にランクアップしたい
・ササッともう1品追加したい
・野菜料理を手軽にたくさん食べたい
・片付ける手間を省きたい
おかずの作り置きやお弁当をつくるのが多い方にも日立ヘルシーシェフMRO-W1Aはぴったりの過熱水蒸気オーブンレンジになります。
▼【コスパ最強!】ササッと1品追加もメイン料理も簡単!MRO-W1A★今すぐ在庫をチェック!
・MRO-W1AK
この記事では、日立ヘルシーシェフMRO-W1Bと型落ちモデルMRO-W1Aの違いやレシピ数・特徴・電気代をまとめました。
日立ヘルシーシェフが気になっている方へ参考になれば幸いです。
▼2022年発売モデルMRO-W1Aの口コミ記事はこちら
▼2023年発売上位下位モデルヘルシーシェフの比較記事はこちら
MRO-W1BとMRO-W1Aの違いを比較
ヘルシーシェフMRO-W1Bと、型落ちモデルMRO-W1Aは4つの違いがあります。
・便利な「マイリストボタン」が追加
・調理可能なレシピ数が増えた
・取っ手のデザインが違う
あとは発売日と価格が違います。次に1つ1つ詳しく紹介します!
「熱風旨み焼き」で魚料理にも対応
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型落ちモデルMRO-W1Aではオートメニュー「熱風旨み焼き」で、牛・豚・鶏の焼き料理ができましたが、最新モデルMRO-W1Bでは肉だけでなく魚料理も作れるようになりました。
「熱風旨み焼き」は、レンジ⇒オーブン&過熱水蒸気⇒グリルと焼き上げるので、中はふわっとジューシーに、外はパリッとこんがり美味しく焼き上げます。
液晶画面で調理したいお肉の種類や形を選ぶと、分量にあわせて火加減が自動調節されます。
液晶画面で牛・豚・鶏・魚の4メニューからパッと選択。
お好みのソースでアレンジレシピも楽しめます。
ローストビーフやスペアリブ、チキンステーキなど肉料理の他にも、魚料理も自動で美味しくつくれる!
便利な「マイリストボタン」有無の違い
MRO-W1Bでは、新たにマイリストボタンが追加されています。
よく使うメニューを登録しておくと、マイリストボタンを押すだけでメニューを呼び出す事ができて大変便利です。
マイリストボタンは、残念ながら型落ちモデルMRO-W1Aにはありません。
MRO-W1BとMRO-W1Aのレシピ比較
MRO-W1BとMRO-W1Aのレシピ数の比較表はこちら
MRO-W1B | MRO-W1A | |
レシピ数 | 296 | 291 |
オートメニュー数 | 250 | 246 |
熱風旨み焼き | 35 | 17 |
やわらかメニュー | – | – |
クックパッド殿堂入りレシピ | 43 | 43 |
食品メーカーコラボレシピ | 24 | 24 |
簡単ボウルメニュー | 78 | 76 |
スピードメニュー(10分メニュー) | 69 | 73 |
最短1分スピードメニュー | 8 | 8 |
ノンフライ | 19 | 23 |
セットメニュー | 朝食セット | 朝食セット |
野菜シャキシャキメニュー | ー | 11 |
MRO-W1B・MRO-W1Aともに、火力は一緒なので、野菜シャキシャキメニューはなくても、ボウルメニューで対応できます。
また、ヘルシーシェフ本体に搭載されていないレシピがアプリで随時配信されるため、購入後もレパートリーをどんどん増やしていくことができます。
調理できるレシピ数の違い
MRO-W1Bでは、スイーツレシピと野菜レシピが増えています。
・オートミールシリアルバー
・バナナメープルカップケーキ
▼種類が違うスイーツを同時に焼けるセットレシピ
・アフタヌーンティーセット
・アイスボックスクッキー
・アソートクッキー
・チンゲン菜いため
・白菜とベーコンいため
・豚肉もやしいため
MRO-W1Bのレシピ数は296、MRO-W1Aのレシピ数は291とレシピ数に大差はないです。
MRO-W1BとMRO-W1Aともに、スマホ連動しているモデルのため、購入後もレシピはダウンロードして増やせます。
ですので、手動ではありますが、レシピ数はあとから操作すれば増やせます。
取っ手のデザインの違い
MRO-W1Bでは、取っ手がフラットなデザインに変更。とてもスッキリした印象です。
▼MRO-W1B(フロストブラック・フロストホワイト)
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型落ちモデルMRO-W1Aは、取っ手の両サイド部分が凹んでおり、丸みを帯びたデザインとなっています。
▼MRO-W1A(フロストブラック・フロストホワイト)
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MRO-W1BとMRO-W1Aの価格の違い【最安値情報】
型落ちモデルMRO-W1Aは、最新モデルMRO-W1Bより約3万円程安く購入できます。
※2023年7月現在・価格コム調べ
2023年最新モデル【MRO-W1B】
79,800円(発売開始価格:104,280円)
2022年型落ちモデル【MRO-W1A】
48,164円(発売開始価格:104,280円)
MRO-W1Bと型落ちモデルMRO-W1Aの違いがそんなに重要でなく、価格が安い方を重視する方は、型落ちモデルMRO-W1Aの方がお買い得です。
ただ1年前のモデルなので、在庫が残りわずかなことも。
ほしい方は、早めに在庫をチェックすることをおすすめします。
▼【コスパ最強!】ササッと1品追加もメイン料理も簡単!MRO-W1A★今すぐ在庫をチェック!
・MRO-W1AK
▼最上位モデルと機能はほぼ一緒!肉魚料理や時短料理も自動調理!
・MRO-W1BK
日立の過熱水蒸気オーブンレンジ・ヘルシーシェフの電気代
MRO-W1Bと型落ちMRO-W1Aの電気代は同じです。
2モデルとも省エネ基準達成率104%(2008年度)の省エネ家電になります。
年間電気代:1903.5 円
※年間消費電力から1kWhあたり27円(税込)として算出
MRO-W1B/MRO-W1A | |
電源 | AC100V(50-60Hz) |
オーブン | 出力:1,360W 消費電力:1,400W 温度調節:100~250℃、300℃※約5分間 (発酵:30・35・40・45℃) |
グリル | 出力:1,300W 消費電力:1,330W |
レンジ | 手動出力:1,000W、600W、500W、200W相当、100W相当 消費電力(最高):1,430W |
年間消費電力量 | 70.5kWh/年 無線LAN機能なしの場合 |
一般的な電子レンジの年間消費電力は55kWh程度。 オーブンレンジの消費電力は一般的に1000~1400W・年間消費電力量は約70kWhになります。
オーブンやグリルの使用度にもよりますが、一般的な電子レンジ・オーブンレンジとほぼ同じか、多機能な分、少し高めになります。
MRO-W1BとMRO-W1Aはどっちがおすすめ?
それぞれの違いを踏まえた上で、MRO-W1BとMRO-W1A、どちらがおすすめかを紹介します。
MRO-W1Bがおすすめな方
2023年発売モデルMRO-W1Bがおすすめな方はこちら
・お得な価格で高機能のオーブンレンジがほしい
・魚料理対応のオートメニュー「熱風旨み焼き」搭載機種がほしい
・マイリストボタン付きのほうがいい
・使うメニューが決まっている
MRO-W1Bは肉料理も魚料理も、オート調理できます。
その上、マイリストボタンも搭載されているので、よく使うメニューを効率よく簡単に使うことができます。
最新モデルで、最上位モデルとほぼ機能が同じなのに、約4~5万円も安く手に入るので、ヘルシーシェフの中ではかなりコストメリットの高い商品になります。
▼最上位モデルと機能はほぼ一緒!肉魚料理や時短料理も自動調理!
・上位モデルMRO-W1BK
ローストビーフやスペアリブ、チキンステーキなど肉料理の他にも、魚料理も自動で美味しくつくれる!
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MRO-W1Aがおすすめな方
2022年発売モデルMRO-W1Aがおすすめな方
・オートメニュー「熱風旨み焼き」は肉料理に対応していれば十分。
・マイリストボタンは特に必要ない
・自宅での料理を手軽にランクアップしたい
・ササッともう1品追加したい
・野菜料理を手軽にたくさん食べたい
・料理するのはいいけど、片付ける手間を省きたい
MRO-W1AはMRO-W1Bよりさらに安く手に入るので、型落ちヘルシーシェフの中で一番コストメリットの高い商品になります。
▼【コスパ最強!】ササッと1品追加もメイン料理も簡単!MRO-W1A★今すぐ在庫をチェック!
・MRO-W1AK
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MRO-W1BとMRO-W1Aの特徴
日立ヘルシーシェフ上位モデルMRO-W1BとMRO-W1Aの特徴はこちら
・最高温度300℃の2段熱風コンベクションオーブン
・Wスキャン機能で適温にオート温め
・スマホアプリで新しいレパートリーが増やせる
・最高1,000Wの大火力のスピードメニュー搭載
・らくメンテで簡単きれい
次に、詳しく紹介します^^
オート調理機能「熱風旨み焼き」
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熱風で食材を包み込み、旨みを閉じ込めておいしく焼き上げる「熱風旨み焼き」で、肉と副菜を一緒に自動調理できます。
レンジ・オーブン・加熱水蒸気・グリルのクアトロ加熱により、食材を適切な加熱方法で、こんがりジューシーな仕上がりに。
センサーが食材の温度や分量を計測するので、冷凍の食材も自動でしっかり焼き上げます。
オート機能で絶妙な火の入り具合の肉料理を簡単に作ることができるため、自宅での料理をランクアップしたい方におすすめです。
300℃の2段熱風コンベクションオーブン
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ダブル光速ヒーターとファンで熱風を庫内全体に循環し、すばやく余熱ができます。
オーブン調理の際は、上下の角皿に熱風が沿うような流れを作り、全体を包み込むように焼き上げるため、様々な焼き菓子も美味しくたくさん作ることができます。
Wスキャン機能で適温にオート温め
※↑画像元:楽天サイト
ヘルシーシェフには、重さと温度をはかるWスキャン機能が搭載されているのが特徴です。
加熱のパワーや時間をオートコントロールし、食材をちょうどよい温度に温めます。
分量が異なる2品を同時に温めできるので、忙しいごはん支度の時にもとても便利!
朝や夕食前の忙しい時間帯に、一気にまとめて温められて、かなり時短になります。
スマホアプリで新しいレパートリーが増やせる
ヘルシーシェフ本体に搭載されていないレシピがアプリで随時配信されるため、レパートリーをどんどん増やしていくことができます。
アプリでは毎日おすすめメニューの提案もしてくれるので、悩みがちな毎日の献立決めにも役立ちます。
大火力で時短調理できるスピードメニュー搭載
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最高1,000Wの大火力で加熱することで、料理を短時間で仕上げることができます。
洗い物を増やさず、ボウル1つで副菜からメイン料理まで対応。
耐熱プラスチックボウルでも、耐熱ガラスボウルでも、簡単に調理ができます。
野菜から出てしまう水分が減るので水っぽくならず、シャキシャキした歯ごたえを残せます。
加熱によって壊れてしまうビタミンCなどの栄養素を守りながら調理してくれるのもポイント。
時短オートメニューでは、レシピに合わせて、レンジ・オーブン・グリル・スチーム・過熱水蒸気という5種類の加熱方式を使い分けることで、火加減の難しい料理も美味しく仕上げてくれます。
肉料理やパスタもササッと作れて便利!
火加減おまかせメニュー搭載
※↑画像元:楽天サイト
MRO-W1BとMRO-W1Aともに、クックパッドで人気の殿堂入りメニューや食品メーカーとのコラボメニューを火加減おまかせで簡単に作ることができます。
・カゴメ
・キッコーマン
・キューピー
とコラボしているので、家にある調味料で、和洋中のレパートリー豊富なメイン・副菜が手軽にできて大変便利です。
おかずの作り置き・お弁当をつくるのが多い方や、ササっとごはんの支度がしたい方に嬉しい機能ですね♪
毎日の献立もラクラク♪見てるだけで楽しい!
らくメンテで簡単きれい
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MRO-W1BとMRO-W1Aは、自動お手入れコースも搭載。
大量のスチームで汚れを落としたり、油汚れを焼ききって脱臭することで、きれいな状態を保つことができるのも嬉しいポイント。
さらに、オーブン庫内の側面にはシリコン系塗装が採用されているため、汚れが付きにくく落としやすい仕様になっています。
中でも、テーブルプレートが外せて水洗いできるのは大変便利。
天面も拭きやすいフラットな構造なのでサッと拭いて清潔に保てます。
▼最上位モデルと機能はほぼ一緒!肉魚料理や時短料理も自動調理!
・上位モデルMRO-W1BK
▼【コスパ最強!】ササッと1品追加もメイン料理も簡単!MRO-W1A★今すぐ在庫をチェック!
・MRO-W1AK
MRO-W1BとMRO-W1Aの違いを比較!日立オーブンレンジヘルシーシェフまとめ
日立ヘルシーシェフ2023年発売モデルMRO-W1Bと2022年発売モデルMRO-W1Aの違いは4つあります。
・便利な「マイリストボタン」が追加
・調理可能なレシピ数が増えた
・取っ手のデザインが違う
一方で、MRO-W1B・MRO-W1Aの共通点は、自宅でカンタンに絶妙な火入れの料理を作れることができる便利な過熱水蒸気オーブンレンジであることです。
レシピに合わせて、レンジ・オーブン・グリル・スチーム・過熱水蒸気という5種類の加熱方式で自動調理してくれるため、ローストビーフなど火加減の難しい料理も美味しく仕上げてくれます。
料理のレパートリーを手軽に増やしたい方や、おかずの作り置きやお弁当をつくるのが多い方にも日立ヘルシーシェフMRO-W1B・MRO-W1Aはおすすめの過熱水蒸気オーブンレンジです。
日立ヘルシーシェフで、料理のレパートリーも増えて、美味しいご飯がサッと作れるのは嬉しいですね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
▼最上位モデルと機能はほぼ一緒!肉魚料理や時短料理も自動調理!
・上位モデルMRO-W1BK
▼【コスパ最強!】ササッと1品追加もメイン料理も簡単!MRO-W1A★今すぐ在庫をチェック!
・MRO-W1AK
▼2022年発売モデルMRO-W1Aの口コミ記事はこちら
▼2023年発売上位下位モデルヘルシーシェフの比較記事はこちら
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