シロカのDC 3D サーキュレーター扇風機2023年最新型SF-C213とSF-C212の違いは3つあります。
型落ちSF-C212も自動で上下・左右の首振りをしてくれるのですが、 2023年最新型SF-C213はさらに左右3段階・上下2段階の角度で切り替えができるようになりました。
なので
・3段階左右・2段階上下の首振り調整でよりスポット&広範囲に風を届けたい方
・電気代をおさえて衣類乾燥したい方
・「うたたね」「ゆざまし」など新しいモードを使いたい方
上記に当てはまる方は、SF-C213の方がおすすめです。
▼よりスポット&広範囲に風を送れる!換気や衣類乾燥の節電対策に◎SF-C213
・SF-C213-W ※ボディカラーはホワイトのみ
一方で、
・部屋の換気と衣類乾燥ができて、価格が安い扇風機の方がいい
・リズムモードは必須
・自動で上下左右の首振りが使えれば十分
・3D首振り・ふわビューン搭載の風量調整が8段階あればOK
という方は、SF-C212の方がおすすめです。
価格は最上位モデル(SF-C213)より安いのに、左右の首振りの角度調整や新モード以外はスペックが同じなので、かなりお得なモデルになります。
▼最新モデルと機能はほぼ一緒!コスパ最強SF-C212
・SF-C212-W
ちなみに、シロカの扇風機SF-V171(DC 音声操作サーキュレーター扇風機)は、「家電批評」2022年1月号「家電オブ・ザ・イヤー2022」扇風機部門において、ベストバイを受賞するほど人気の扇風機になります。
今回紹介するSF-C213・SF-C212は、SF-V171と同じシロカ独自の羽技術「ふわビューン技術」を使っています。
ここでは2023年最新型のSF-C213とSF-C212の違いや、シロカのDC 3D サーキュレーター扇風機の特徴や評判・電気代を比較し、どっちの機種がおすすめかを詳しくご紹介します。
シロカのDC 3D サーキュレーター扇風機を買おうと思っている人へ参考になれば嬉しいです。
シロカSF-C213の発売日は2023年4月5日予定です。
▼【家電批評の扇風機部門:ベストバイを受賞】シロカのDC 音声操作サーキュレーター扇風機・ポチタマ扇が気になる方はこちら
SF-C213とSF-C212の違いを比較
SF-C213とSF-C212の違いは冒頭での通り、上下左右の首振り角度と搭載モードが違うことです。
▼SF-C213とSF-C212の機能を表にまとめました。違いは赤字にしています。
商品名 | DC 3D サーキュレーター扇風機 SF-C213・SF-C212 |
質量(約) | 3.1 kg |
外形寸法(約) | 幅 28 cm × 奥行 28 cm × 高さ 54 ~ 68 cm |
電源コードの長さ(約) | 1.8 m |
ON/OFFタイマー | 1時間、2時間、4時間、6時間 |
付属品 | リモコン(テスト電池付き) |
羽根の直径(約) | 23 cm |
モード | おやすみ、衣類乾燥、うたたね、ゆざまし※SF-C213のみ おやすみ、衣類乾燥、リズム※SF-C212のみ |
チャイルドロック | 〇 |
3D首振り | 〇 |
首振り | 左右(自動・3段階)※SF-C213のみ 上下(自動・2段階)※SF-C213のみ 左右、上下(自動)※SF-C212の場合 |
風量 | 8段階 |
8段階送風で木の葉がふれあう音より静かな風〜パワフル強風まで選べる!
▼よりスポット&広範囲に風を送れる!換気や衣類乾燥の節電対策に◎SF-C213
・SF-C213-W ※ボディカラーはホワイトのみ
・SF-C212-W
新モード「うたたね」「ゆざまし」搭載
2023年最新モデルSF-C213は「うたたね」「ゆざまし」の2つの新モードを搭載しています。
暑い夏に、静音&自然に近いやさしい風を感じたいときに。とても心地よさそうですね!
帰宅後や運動後、お風呂上がりなど、一時的に涼みたいときに。10分経過後は風量4になるところも、身体が冷えすぎる心配なく、安心して使えますね^^
一方で、型落ちSF-C212のリズムモードはSF-C213には搭載していません。
▼おやすみモードと衣類乾燥モードは、SF-C213・SF-C212ともに搭載しています。
おやすみモードでは、設定した風量レベルから、自動で30分ごとに風量を1段階ずつ下げて風量を調整。風量レベル1になると、そのままの風量で運転を続けます。
さらにSF-C213・SF-C212ともに「3D首振り」機能(横+縦+真上と8の字に首振り)搭載モデルだから、立体的な送風で効率よく部屋の換気もできちゃいます!
SF-C213とSF-C212の電気代
省エネ扇風機として評判のSF-C213とSF-C212の電気代目安はこちら
※SF-C213・SF-C212ともに消費電力(電気代)は同じです。
電源 |
交流 100 V、50/60 Hz
|
消費電力 | 23W |
1ヶ月の電気代 | 約3円 |
1ヶ月の電気代は、最小風量(0.7W)で1日8時間、月20日間使用した場合、税込31円/1kWhで算出しています。
ちなみに、シロカの扇風機はDC(直流)モーターなので、消費電力がAC(交流)モーター扇風機の半分以下であることが多く、節電もでき、機能性もバツグン。
自然乾燥するより約2.5倍のスピードで衣類が乾く!エアコンと併用するともっと涼しくなります♪
1日0.15円…!普通の扇風機が1日1円かかるとしても、エアコン、衣類乾燥機に比べてはるかに安い!
▼よりスポット&広範囲に風を送れる!換気や衣類乾燥の節電対策に◎SF-C213
・SF-C213-W ※ボディカラーはホワイトのみ
・SF-C212-W
シロカDC 3D サーキュレーター扇風機の特徴
|
SF-C213とSF-C212の特徴と共通点はこちら
組立不要なので、箱から出してすぐに使えて便利♪
チャイルドロック付きなので、小さな子供やペットのいる家庭でも安心して使えますね!その他、リモコンも付属しています。
次に、それぞれの特徴や口コミ評判をまとめました。
3D首振りの衣類乾燥モード搭載
横・縦・真上にも向く3D首振りで、効率よく換気や室内干しができます。
衣類乾燥モードの場合は、最大風量(風量レベル8)、上下首振り50°、左右首振り30°で運転。
衣類乾燥機やエアコン、洗濯機の乾燥よりも省エネで、自然乾燥よりも早く乾くのが嬉しいですね♪
ふわビューン技術搭載
|
SF-C213とSF-C212には、羽根・ガード・モーターを組み合わせた、シロカ独自の「ふわビューン技術」(羽根特許取得済み)を搭載。
心地よく眠れる静かでやさしい風から、室内の換気や洗濯物乾燥に最適なパワフルな風まで、8段階のシーンに合わせた幅広い使い方ができます。
木の葉がふれあう音より静かな約10dBの風を実現。首振りの音も静か。
静音性で選ぶなら、シロカSF-C213・SF-C212で決まり!
組立不要ですぐ使えて、サーキュレーターとしても、扇風機としても機能が良く使いやすいと評判のDC 3D サーキュレーター扇風機になります。
特にモーターには、信頼性の高い国内メーカー製を採用しているのも安心&こだわりを感じますね!
▼よりスポット&広範囲に風を送れる!換気や衣類乾燥の節電対策に◎SF-C213
・SF-C213-W ※ボディカラーはホワイトのみ
・SF-C212-W
シロカ扇風機の口コミ評判レビューまとめ
シロカのDC 3D サーキュレーター扇風機の型落ちモデルSF-C212の口コミ評判をまとめました。
▼低評価の口コミレビューはこちら
・首振りさせた時にカチカチとした音が鳴ることがある。
・風力4以上にするとややうるさい。持ち運び用の取っ手がない。
あまりに首振りの異音が多い場合は、国内正規品なら1年の保証がついているので、早めに連絡することをおすすめします。羽の付け直し(スピンナーの締め直し)で直ることが多いそうです。
▼高評価の口コミレビューはこちら
シロカの扇風機、何が優秀ってすっごく軽い。SF-C212って背が低い小柄なモデルってのもあるんだろうけど、部屋間移動で持ち上げても軽々。小柄なモデルだけど風量はしっかり確保出来るから問題ないと考える。
— おがわ (@ogawa3300) June 16, 2022
この角度で回せるから洗濯物乾かすのにめちゃくちゃ便利なんだよな〜😭
シロカのサーキュレーター扇風機めちゃくちゃ推してる🫶 pic.twitter.com/hgFY4KZDxd— かきた (@kktsks) September 21, 2022
シロカのサーキュレーター扇風機は、洗濯物の部屋干しにも威力を発揮するので良い( ‘ー`)
— 高野隼人 (@Takano_Hayato) November 8, 2019
・可動域が広く、上下左右の動きも自動。コスパもよい。
・風量も十分で多機能。静かだし、電気代も安い。
・昼寝に心地よい風がぴったり。
・フルシーズンで使用。冬は天井に向け、夏は扇風機として重宝している。
・冬場も洗濯物を乾かすのに役立つ。
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風はよく届くし、静かだし、電気代やすい!最初は高額だけど、ランニングコストがいいから満足という内容の口コミや、スペースを取らなくてコンパクトなのに、たくさんモードがあって多機能で便利、デザインがかわいい、という高評価の口コミが多かったです。
SF-C213とSF-C212は、どっちがおすすめ?
SF-C213とSF-C212、どっちがおすすめか?わかりやすくまとめました。
両機種ともふわビューン技術搭載・風量調節8段階・3D首振り搭載で、静かなやさしい風がほしいときはもちろん、パワフルな風で涼んだり、部屋を換気したい、衣類などを乾かしたいときも使い勝手の良いサーキュレーター扇風機になります。
扇風機としても、サーキュレーター・衣類乾燥・エアコンなどの節電対策として、季節問わず1年中使えて、家電インテリアとしても優秀なのはうれしいですね(^^*
風が心地よく、デザインも人気♪
SF-C213をおすすめの方
・3段階左右・2段階上下の首振り調整でよりスポット&広範囲に風を届けたい方
・電気代をおさえて衣類乾燥したい方
・うたたねモードで冷えや熱中症を心配せずに、安心して昼寝したい。
・ゆざましモードで帰宅・運動・湯上り後に、10分間しっかり熱をとりたい。
左右首振りが、30°、75°、120°の3段階で切り替えできるので、狙ったスポットに風を当てることができます。上下の2段階調整で、上にかけた衣類乾燥や部屋の循環はもちろん、下方への送風にも◎
うたたねモードは、小さなお子さんや高齢の方のお昼寝、ペットなどの熱中症予防に最適ですね(^^*
▼よりスポット&広範囲に風を送れる!換気や衣類乾燥の節電対策に◎SF-C213
・SF-C213-W ※ボディカラーはホワイトのみ
SF-C212をおすすめの方
・自動で上下左右の首振りが使えれば十分
・リズムモードがある方がいい
・3D首振り・ふわビューン搭載の風量調整が8段階あればOK
・1年製造が経っていても、ほぼ最新モデルと同じ機能が使えれば満足
2022年最新モデルのSF-C212は、製造日時は1年経っていますが、2023年モデルのSF-C213より価格が安いのが、お得ですね!
▼最新モデルと機能はほぼ一緒!コスパ最強SF-C212
・SF-C212-W
【新旧比較】SF-C213とSF-C212の違い。電気代まとめ
今回の記事では、シロカのDC 3D サーキュレーター扇風機2023年最新型のSF-C213とSF-C212の違いや、電気代・特徴・口コミ評判を比較し、どっちの機種がおすすめか紹介しました。
シロカのDC 3D サーキュレーター扇風機2023年最新型SF-C213とSF-C212の違いは3つあります。
また両機種とも、「省エネなのに、デザインもよく、室内換気や衣類乾燥などパワフル風量〜やさしい風まで使える・多機能で大変便利・静か・電気代も安く、コスパが良い」と人気の3D サーキュレーター扇風機になります。
扇風機のモーターの性能も高く、「家電オブ・ザ・イヤー2022」扇風機部門で、ベストバイを受賞商品と同じシロカ独自の羽根・ガード・モーターを組み合わせた「ふわビューン技術」を搭載しています。
サーキュレーター扇風機として、室内換気や衣類乾燥用に、1年中使えて便利!
この記事がシロカのDC 3D サーキュレーター扇風機を購入しようかどうか迷っている方へお役立ていただけたら、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
▼よりスポット&広範囲に風を送れる!換気や衣類乾燥の節電対策に◎SF-C213
・SF-C213-W ※ボディカラーはホワイトのみ
・SF-C212-W
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