日立タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」シリーズの最新モデルBW-DX120Jと、型落ちモデルBW-DKX120Hには4つの違いがあります。
・洗濯「標準コース」が35分で完了。より時間短縮できる。
・「風アイロンコース」から「シワ低減コース」へ。乾燥方式の進化
・「消費電力」がかなり下がった!さらに省エネ家電でお得に使える。
あとは、デザインと重さ・価格が違います。
BW-DX120J・型落ちモデルBW-DKX120Hともに、大容量12kgで液体洗剤・柔軟剤を自動投入してくれる便利なlot家電になります。
その上、自動お手入れやカビ取り機能付きでお手入れがラクで使いやすいと人気のタテ型洗濯機になります。
家族が多く、洗濯量が多い方や洗濯物は週末に1度で済ませたい・洗濯はできるだけ時短で済ませたい方にピッタリの洗濯機です。
2023年発売モデルBW-DX120Jがおすすめな方はこちら
・省エネ製品で、節水・節約したい方
・多少高くても最新モデルが欲しい方
▼より省エネになった!ランニングコスト◎BW-DX120J-W
一方で、2022年発売モデルBW-DKX120Hがおすすめな方はこちら
・液体洗剤・柔軟剤を自動投入してくれるコスパの良い洗濯機がほしい方
・洗浄力や乾燥力に優れていて、シワ取り機能があれば型落ちモデルでも満足な方
▼発売価格のほぼ半額!BW-DKX120H-V
この記事では、日立タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」シリーズの最新モデルBW-DX120Jと、型落ちモデルBW-DKX120Hの違いや電気代・現在の最安値価格・特徴を詳しく紹介します。
節電・節水してくれる高性能なタテ型洗濯乾燥機を探している方へ参考になれば幸いです。
BW-DX120Jの発売日は2023年5月になります。
BW-DX120JとBW-DKX120Hの違いを比較
冒頭でも記載の通り、日立タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」シリーズの最新モデルBW-DX120Jと、型落ちモデルBW-DKX120Hには4つの違いがあります。
・洗濯「標準コース」が35分で完了。より時間短縮できる。
・「風アイロンコース」から「シワ低減コース」へ。乾燥方式の進化
・「消費電力」がかなり下がった!さらに省エネ家電でお得に使える。
あとは、デザインと重さ・価格が違います。
次に、1つ1つ、詳しく紹介しますね!
違い①ナイアガラ ビート洗浄がパワーアップ!衣類長持ち機能搭載
最新モデルBW-DX120Jには、ナイアガラ ビート洗浄機能に「衣類長持ち」機能が追加。
「衣類長持ち」機能により、衣類が痛まないよう優しく洗いながら、濃度の高い洗剤と強力な水流でガンコな汚れを洗い落とすことができます。
最新モデルBW-DX120Jと型落ちモデルBW-DKX120H、どちらにもナイアガラ ビート洗浄機能搭載モデルになります。
違い②:「風アイロンコース」から「シワ低減コース」に変更
型落ちモデルBW-DKX120Hの乾燥方式に「風アイロンコース」がありますが、最新モデルBW-DX120Jには「シワ低減コース」という名称に変更となっています。
どちらのコースも洗濯物のシワを低減する機能になります。
違い③:消費電力の減少・さらに省エネ家電に!
最新モデルBW-DX120Jの洗濯時の消費電力が大幅にカット!ほぼ毎日使う洗濯機が節電しながらお得に使えるのは嬉しいですね(^^)♪
消費電力 (50/60Hz) |
BW-DX120J-W 2023年発売モデル |
BW-DKX120H
2022年発売モデル |
洗濯時 | 285/285 W | 420/420 W |
洗濯乾燥時 | 1980/1980 Wh | 2170/2170 Wh |
洗濯時の消費電力量 | 65/65 Wh | 98/98 Wh |
電気代(目安) | 洗濯時目安:1.8円 洗濯乾燥時目安:53.5円 |
洗濯時目安:2.7円
洗濯乾燥時目安:58.6円 |
水道代(目安) | 洗濯時目安:33円 洗濯乾燥時目安:37円 |
洗濯時目安:33円
洗濯乾燥時目安:41円 |
1回あたりのコスト(目安) | 洗濯時目安:34.8円 洗濯乾燥時目安:90.5円 |
洗濯時目安:35.7円
洗濯乾燥時目安:99.6円 |
洗濯(標準コース)だけだと、1回あたり1円の差ですが、洗濯乾燥まですると、1回あたり9.1円の差に!
標準コース35分の洗濯乾燥を毎日1ヶ月したら、約270円もお得!1年すると、約3,320円も節約できる…!
価格の違い
型落ちモデルBW-DKX120Hは2022年発売モデルですが、販売開始時の価格は、最新モデルBW-DX120Jより2万円以上高いです。
価格.comに掲載されている販売開始時の価格はこちら
・BW-DX120J :327,800円
・BW-DKX120H :349,800円
ですが、今は型落ちモデルBW-DKX120Hの方がほぼ5万円ほど安い価格になっています。(2023年6月現在・税込価格)
型落ち商品は生産終了している商品も多く、在庫切れになりやすいので、気になっている方は早めにまだ新品の在庫があるか確認してみてくださいね。
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日立タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」シリーズの電気代
BW-DX120Jと型落ちモデルBW-DKX120H、最新モデルBW-DX120Jの方が洗濯・洗濯乾燥が安くでき、水道代も安いです。※違い③の表参照
ですが、どちらとも洗濯は2円程度でできて、洗濯・洗濯乾燥あわせても60円以下におさまる省エネ家電になります。
BW-DX120J-W 2023年発売モデル |
BW-DKX120H
2022年発売モデル |
|
1回あたりのコスト(目安)電気代・水道代含む | 洗濯時目安:34.8円 洗濯乾燥時目安:90.5円 |
洗濯時目安:35.7円
洗濯乾燥時目安:99.6円 |
また、AIやインバーター搭載なので、洗い方や時間・洗濯量によって水量を自動で調整してくれる他、液体洗剤・柔軟剤を自動投入してくれるので、洗剤量を少な目の設定にもできます。
BW-DX120JとBW-DKX120Hはどっちがオススメ?
最新モデルBW-DX120Jと型落ちモデルBW-DKX120H、どちらも日立タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」シリーズの最上位モデルになります。
大容量12kgで液体洗剤・柔軟剤を自動投入してくれる便利なlot家電になります。その上、自動お手入れやカビ取り機能付きでお手入れがラクで使いやすいと評判のタテ型洗濯機になります。
BW-DX120Jがおすすめな方
2023年発売モデルBW-DX120Jがおすすめな方はこちら
・省エネ製品で、節水・節約したい方
・最新モデルが欲しい方
初期費用が高くても、ランニングコストがかからないのと、より洗浄力があり、洗濯時間が短くて済むのが、BW-DX120Jのメリットになります。
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BW-DKX120Hがおすすめな方
2022年発売モデルBW-DKX120Hがおすすめな方はこちら
・洗濯物は週末に1度で済ませたい方
・お得な価格でスマホ連動の高機能な洗濯機がほしい方
・液体洗剤・柔軟剤を自動投入してくれるコスパの良い洗濯機がほしい方
・洗浄力や乾燥力に優れていて、シワ取り機能があれば型落ちモデルでも満足な方
最新機種より安く、ほぼ同じスペックなので、BW-DKX120Hはかなりコスパのいい洗濯機になります。
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BW-DX120JとBW-DKX120Hの特徴【日立タテ型洗濯乾燥機ビートウォッシュシリーズ】
最新モデルBW-DX120Jと型落ちモデルBW-DKX120Hは、日立タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」シリーズの中でも、最上位モデルになります。
ビートウォッシュシリーズは、洗浄力や乾燥力に優れているため、洗濯や乾燥の時間を短縮したり、シワの少ない洗濯物に仕上げてくれる、といったメリットがあります。
BW-DX120JとBW-DKX120Hの共通する6つの特徴を説明します。
・高濃度洗剤液と大量シャワーで洗う「ナイアガラ ビート洗浄」で清潔に洗える
・「AIお洗濯」で、洗い方や時間を自動で調整してくれる
・液体洗剤・柔軟剤を自動投入してくれる
・lot家電だから、スマートフォン・スマートスピーカーと連動
・自動お手入れやカビ取り機能付きでお手入れがラク!
次に1つ1つ、詳しく紹介しますね!
一度にタップリ洗える「大容量 12kg」
1回の洗濯で、12kgの洗濯物を洗う事ができます。
2人世帯の場合4日分、4人世帯の場合2日分の洗濯物を1度に洗えます。
高濃度洗剤液と大量シャワーで洗う「ナイアガラ ビート洗浄」
「ナイアガラ ビート洗浄」とは、高濃度洗剤液を衣類に浸透させて、押して、たたいて、もみ洗いを行うことで、汚れをしっかり落とす洗浄機能です。
襟・袖の油脂汚れや、ガンコな汚れもしっかり洗い落してくれます。
洗い方や時間を自動で調整する「AIお洗濯」
洗剤の種類、汚れの量、水質などから自動で洗い方や運転時間を調整する機能です。
汚れが少なければ洗濯時間を短く、汚れが酷ければ洗濯時間を長くする、といった調整を自動で行います。
また、BW-DX120JとBW-DKX120Hは、インバーター搭載の洗濯機なので、洗濯物の量に合わせて水の量を調節してくれます。
パワフルに洗浄してくれて、節電&節水効果もバツグン♪
日立ビートウォッシュ12㎏のサイズ
日立ビートウォッシュBW-DX120JとBW-DKX120Hのサイズは同じです。重さはBW-DX120Jの方が軽いモデルになっています。
BW-DX120J-W 2023年発売モデル |
BW-DKX120H
2022年発売モデル |
|
幅x高さx奥行き | 幅(本体幅)×高さ×奥行:650(610)×1060×715mm |
幅(本体幅)×高さ×奥行:650(610)×1060×715mm
|
本体幅 | 61 cm | 61 cm |
防水パンサイズ(内寸奥行) | 54 cm | 54 cm |
質量 | 70 kg | 74 kg |
日立ビートウォッシュBW-DX120JとBW-DKX120Hの比較表
日立ビートウォッシュBW-DX120JとBW-DKX120Hの違いを表でまとめました。違う部分は赤字にしてあります。
BW-DX120J-W 2023年発売モデル |
BW-DKX120H 2022年発売モデル |
|
種類 | タテ型洗濯乾燥機 | タテ型洗濯乾燥機 |
カラー | ホワイト | ホワイトラベンダー |
タテ型(撹拌式) | ○ | ○ |
洗濯容量 | 12 kg | 12 kg |
標準使用水量(洗濯時) | 125 L | 125 L |
標準コース目安時間(洗濯時/洗濯乾燥時) | 35/170 分 | 43/165 分 |
ガラストップ | ○ | ○ |
開閉タイプ | 上開き | 上開き |
乾燥容量 | 6 kg | 6 kg |
騒音レベル(洗濯時/脱水時/乾燥時) | 37/36/44 dB | 37/36/44 dB |
日本製 | ○ | ○ |
洗剤・柔軟剤 自動投入 | ○ | ○ |
AI自動運転 | ○ | ○ |
シワ取り機能 | ○ | ○ |
スマホ連携 | ○ | ○ |
予約タイマー | ○ | ○ |
温水洗浄 | ○ | ○ |
乾燥機能 | ヒーター式 水冷除湿 |
ヒーター式 水冷除湿 |
ほぐし脱水 | ○ | ○ |
インバーター搭載 | ○ | ○ |
自動おそうじ | ○ | ○ |
カビ取り機能 | ○ | ○ |
洗濯時消費電力(50/60Hz) | 285/285 W | 420/420 W |
洗濯乾燥時消費電力量(50/60Hz) | 1980/1980 Wh | 2170/2170 Wh |
洗濯時消費電力量(50/60Hz) | 65/65 Wh | 98/98 Wh |
電気代(目安) | 洗濯時目安:1.8円(50Hz/60Hz) 洗濯乾燥時目安:53.5円(50Hz/60Hz) |
洗濯時目安:2.7円(50Hz/60Hz) 洗濯乾燥時目安:58.6円(50Hz/60Hz) |
水道代(目安) | 洗濯時目安:33円 洗濯乾燥時目安:37円 |
洗濯時目安:33円 洗濯乾燥時目安:41円 |
1回あたりのコスト(目安) | 洗濯時目安:34.8円(50Hz/60Hz) 洗濯乾燥時目安:90.5円(50Hz/60Hz) |
洗濯時目安:35.7円(50Hz/60Hz) 洗濯乾燥時目安:99.6円(50Hz/60Hz) |
本体幅 | 61 cm | 61 cm |
防水パンサイズ(内寸奥行) | 54 cm | 54 cm |
幅x高さx奥行き | 幅(本体幅)×高さ×奥行:650(610)×1060×715(外形寸法は給水ホース取付部・排水ホースを含みます。本体幅の寸法は手掛けを含みません。) mm | 幅(本体幅)×高さ×奥行:650(610)×1060×715(外形寸法は給水ホース取付部・排水ホースを含みます。本体幅の寸法は手掛けを含みません。) mm |
質量 | 70 kg | 74 kg |
▼より省エネになった!ランニングコスト◎BW-DX120J-W
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BW-DX120JとBW-DKX120Hの違いまとめ【日立ビートウォッシュ】タテ型洗濯乾燥機の新旧比較
日立タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」シリーズの最新モデルBW-DX120Jと、型落ちモデルBW-DKX120Hの違いや電気代・サイズ・特徴について紹介しました。
▼BW-DX120Jと、型落ちモデルBW-DKX120Hの違いは4つです。
・洗濯「標準コース」が35分で完了。より時間短縮できる。
・「風アイロンコース」から「シワ低減コース」へ。乾燥方式の進化
・「消費電力」がかなり下がった!さらに省エネ家電でお得に使える。
BW-DX120Jの発売日は2023年5月
BW-DKX120Hの発売日は2022年6月 です。
BW-DX120J・型落ちモデルBW-DKX120Hともに、日立タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」シリーズの最上位モデル。
大容量12kgで液体洗剤・柔軟剤を自動投入してくれる便利なlot家電になります。その上、自動お手入れやカビ取り機能付きでお手入れがラクで使いやすいと評判のタテ型洗濯機になります。
家族が多く、洗濯量が多い方や洗濯物は週末に1度で済ませたい・洗濯はできるだけ時短で済ませたい方にピッタリの洗濯機です。どちらを選んでも汚れをしっかり落としてくれる人気の大容量洗濯機になります。
▼BW-DX120J・型落ちモデルBW-DKX120Hどちらの方がおすすめか?というと、
洗浄力やランニングコスト重視の方は、2023年発売モデルBW-DX120Jがおすすめです。
▼より省エネになった!ランニングコスト◎BW-DX120J-W
一方で、初期投資を抑えたい方は、2022年発売モデルBW-DKX120Hがおすすめです。
・液体洗剤・柔軟剤を自動投入してくれるコスパの良い洗濯機がほしい方
・洗浄力や乾燥力に優れていて、シワ取り機能があれば型落ちモデルでも満足な方
▼発売価格のほぼ半額!BW-DKX120H-V
この記事では、日立タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」シリーズの最新モデルBW-DX120Jと、型落ちモデルBW-DKX120Hの違いや電気代・現在の最安値価格・特徴を詳しく紹介しました。
日立タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」シリーズで迷っている方へ参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼最上位モデルBW-DX120Jと上位モデルBW-DX100Jの比較記事はこちら
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