ハイセンスのスポットエアコンHPAC-22FとHPAC-22Eの違いは1つです。
2023年モデル『HPAC-22F』は、排気ダクト(排気口)に防虫網が付いています。
2022年モデル『HPAC-22E』には防虫網が付いていません。
ですので、
・最新モデルがほしい
という方は、2023年モデルHPAC-22Fがおすすめです。
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一方で、
・最新モデルにこだわらない
・より安く買いたい
という方は、型落ちモデルHPAC-22Eがおすすめになります。
▼防虫網以外のスペックは一緒!2022年モデル『HPAC-22E』
HPAC-22F・HPAC-22Eともに、工事不要でコンパクトタイプの便利なスポットエアコンです。
この記事では、HPAC-22F・HPAC-22Eの違いや、電気代・機能・特徴についてまとめました。
スポットエアコンを購入しようかお悩みの方へ、お役立ていただけたら幸いです。
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ハイセンスHPAC-22FとHPAC-22Eの違いを比較!
冒頭でも記載の通り、ハイセンスのスポットエアコンHPAC-22FとHPAC-22Eの違いは、排気口(排気ダクト)の防虫網の有無と、あとは価格が違います。
①防虫網の有無
屋内の空気を排出する排気口(排気ダクト)は、外に繋がっています。
エアコンなどもそうですが、防虫網がないと、排気口から虫が入ってくることも…。
2023年モデルHPAC-22Fでは、防虫対策として、防虫網がちゃんと付いています。
②価格の違い
2023年モデル『HPAC-22F』の最安値は、42,000円。
2022年モデル『HPAC-22E』の最安値は、35,820円。
型落ちモデルの方が、価格は安く購入できます。(※2023年4月現在)
HPAC-22Eは製造日時が1年経過しているため、在庫切れの可能性も。型落ちHPAC-22Eがほしい方は、早めに在庫をチェックしてみてくださいね。
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▼防虫網つき!2023年モデル『HPAC-22F』
ハイセンスHPAC-22FとHPAC-22Eはどっちがオススメ?
ハイセンスのスポットエアコンHPAC-22FとHPAC-22Eは、防虫網以外は同じスペックのため、価格的にHPAC-22Eの方がおすすめになります。
ただ、現時点で5000円ほどの違いなので、製造日時が新しい方が安心・防虫網が付いている方がいい方は、2023年モデルのHPAC-22Fの方がおすすめになります。
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価格では『HPAC-22E』がオススメ
・より安く買いたい
という人は、2022年モデル『HPAC-22E』がオススメです。
エアコンの排気ダクトなども、虫よけの薬とストッキングでふさぐことで、ある程度の防虫対策ができます。
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ハイセンスHPAC-22FとHPAC-22Eの電気代
HPAC-22F・HPAC-22Eともに消費電力は、0.62/0.72KWです。
電気代は1時間約17円〜19円。
(電力料金目安単価:27円/kWhの場合)
1日5時間使うのであれば、1ヶ月3,000円くらいの電気代になります。
スポットクーラーの消費電力の平均は0.60〜0.80KW。
ですので、ほぼ平均的な消費電力になります。
初期費用は安いけど、電気代はエアコンよりやや安いか、変わらないくらい。
ハイセンスHPAC-22FとHPAC-22Eの特徴・機能まとめ
ハイセンスのスポットエアコンHPAC-22F・HPAC-22Eの共通の機能や特徴は5つあります。
・工事なしで設置できる
・温度感知システム搭載のリモコン付き
・排水の手間なし・除湿機能あり
・キャスター付きで移動もラク
次に、1つ1つ詳しくまとめました。
①置きやすいコンパクト設計
HPAC-22F・HPAC-22Eのサイズは、高さ670×幅300×奥行き330mm。
ほぼ30×33㎝の置き場所があれば、6畳以下の部屋や脱衣所でも置くことができます。
他のスポットクーラーと比較しても、比較的コンパクト。
移動もキャスター付きだから楽に運べる♪本体は21.5kgですので、ガレージや車の中でも使えます。
②工事なしで簡単に設置できる
HPAC-22F・HPAC-22Eは、
エアコンのなかった部屋にも、工事なしで設置できます。
窓パネルを取り付け、ダクトを繋げば完了。
ハイセンスのスポットエアコンは、「設置が簡単だった」という口コミも多数みられました。
窓パネルなど、全てセットで付属されています。
③排水の手間なし
HPAC-22F・HPAC-22Eは、除湿水を本体内部で蒸発させるノンドレン方法を搭載。
そのため、排水をしなくても連続で使用できます。
ただ湿度の高い部屋や、除湿機能を使った場合などは、排水処理が必要になります。
④温度感知システム搭載の多機能なリモコン
HPAC-22F・HPAC-22Eのリモコンは多機能で、中でも「リモコンの周囲の温度を感知し、自動運転を行う」温度感知システムが搭載されています。
温度感知システムによるスマートモードを使用することで、体温調節が苦手なペットや子ども、年配の方の熱中症対策ができます。
その他の機能としては、
・24時間オン/オフタイマー機能
・8時間後に自動オフのおやすみモード
・冷風16度のパワフルモード
といった、便利な機能も搭載されています。
⑤快適に過ごしながら、環境にも配慮できる
HPAC-22F・HPAC-22Eでは、「R32」という冷媒が使われています。
冷媒とは、熱を運ぶガスのこと。
地球温暖化係数を従来の約1/3にカット。環境に配慮した製品になります。
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ハイセンスHPAC-22FとHPAC-22Eの違いを比較まとめ
ハイセンスのスポットエアコンHPAC-22FとHPAC-22Eは、排気ダクトの仕様が違います。
2023年モデル『HPAC-22F』は、排気ダクト(排気口)に防虫網つき。
2022年モデル『HPAC-22E』には防虫網なし。
ですので、
・最新モデルがほしい
という方は、2023年モデルHPAC-22Fがおすすめです。
▼防虫網つき!2023年モデル『HPAC-22F』
一方で、
・最新モデルにこだわらない
・より安く買いたい
という方は、型落ちモデルHPAC-22Eがおすすめになります。
▼防虫網以外のスペックは一緒!2022年モデル『HPAC-22E』
HPAC-22F・HPAC-22Eともに、工事不要でコンパクトタイプの便利なスポットエアコンです。
HPAC-22F・HPAC-22Eの違い・電気代・特徴については、文中で詳しく記載してあります。
・多機能なリモコンつき
・簡単に設置できる
・業界トップクラスのコンパクトサイズ
なかでも、温度感知して自動運転をしてくれるスマートモードを使用することで、体温調節が苦手なペットや子ども、年配の方の熱中症対策ができるのは、大変便利ですね!
この記事が、ハイセンスのスポットエアコンHPAC-22FとHPAC-22Eを購入しようかお悩みの方へ、お役立ていただけたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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▼防虫網以外のスペックは一緒!2022年モデル『HPAC-22E』
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