ダイソン加湿空気清浄機PH03とPH04が2021年10月13日から順次販売されます。
今回の新モデルPH03とPH04の違いは、PH04はホルムアルデヒドも分解してくれる点です。その他の違いは、ボディカラーや重さ、価格が1万円程違います。
この記事では、ダイソンのPH03とPH04の違いや、旧型PH01の違いの比較、ダイソンのプリファシリーズの特徴や口コミ、どこで買えるのかなどを詳しく紹介します。
ダイソンの加湿空気清浄機を買おうと思っている人へ参考になれば嬉しいです。
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▼1台で空気清浄機+加湿器+扇風機の3役+シックハウス対策【新型PH04】
▼1台で空気清浄機+加湿器+扇風機の3役【新型PH03】
・ブラック/ニッケル(PH03 BN)
・ホワイト/シルバー(PH03 WS)
▼ウィルス対策に1台3役【旧型 PH01】※在庫残りわずか
ダイソン加湿空気清浄機PH03とPH04の違いを比較
冒頭でも記載の通り、2021年最新モデルのダイソンの加湿空気清浄機PH03とPH04の違いは、1点です。
PH04は固体ホルムアルデヒドセンサー搭載し、0.1µmの500分の1の大きさのホルムアルデヒド分子を検知します。その他にも3つのセンサーで汚染物質を分子レベルで診断します。
ホルムアルデヒド分子を検知後、連続的にキャッチしたら、水とCO2(二酸化炭素)に分解します。
家具や建築資材、壁紙を貼るための接着剤などに含まれている化学物質のひとつ。
目がチカチカしたり涙が出る、鼻水が出る、のどの渇き・痛みやせきなど、シックハウス症候群の原因物質といわれています。
PH03とPH04の共通点
夏は空気清浄ファン・扇風機として、涼しい時は空気清浄機として、冬は加湿空気清浄機として1台3役として使えます。
空気清浄機として
・におい・揮発性化合物・有害なガス除去
LCDディスプレイに空気の状態を表示しているので、部屋の空気の状態が一目でわかりやすいのは嬉しいですね!その他にも、
・350°首振り機能で、部屋全体に空気を循環
・ジェットアクシスコントロールで直風と涼風に送風方向を変更できる
・ディフューズドモード搭載(ヒーターなど温かい風は前から、冷たい風は後ろから排出される機能)
・ナイトモード(減光・減音)搭載
・Dyson Linkアプリ連携・スマホで操作できる
・音声でコントロールできる
など、遠隔操作もできるので、手が離せない時や外出時とても便利です。
ダイソンのパワフルな循環力のAir Multiplierテクノロジーにより、遠くにある空気の汚れも逃さず、部屋全体の空気を清浄・循環してくれます。
湿度と風量は自動調節してくれますが、風量は10段階あるので、調節して節電することもできます。
加湿器のお手入れもラクラク
ダイソン加湿空気清浄機PH03とPH04は、加湿器のタンク容量が5Lもあるので1日中水入れなしで連続して使えます。
しかも、お手入れもとっても楽!ダイソンのテクノロジーで加湿器も除菌してくれます。
・ボタン一つで加湿器を洗浄、お手入れ手順を教えてくれる
・空気清浄フィルターは交換のみでお手入れ不要
空気清浄フィルターはお手入れがない分、交換するしかないので、ランニングコストはかかりますが、毎日の手入れが省けるのは楽ちんですね。
加湿フィルターは1ヶ月に1回程お手入れをすれば、交換不要で繰り返し使うことができるとのことです。
▼1台で空気清浄機+加湿器+扇風機の3役+シックハウス対策【新型PH04】
▼1台で空気清浄機+加湿器+扇風機の3役【新型PH03】
・ブラック/ニッケル(PH03 BN)
・ホワイト/シルバー(PH03 WS)
新型PH03とPH04、旧型PH01の違いを比較
ダイソン加湿空気清浄機の新型PH03とPH04、旧型PH01の違いは、以下の2点です。
・一体型フィルター(欧州規格HEPA H13)でお手入れがラク!
空気漏れの原因となる製品内部の隙間をふさぐことで、旧型より空気清浄機能を高めています。そのため、名前をPureからPurifierに変更しています。
そのほか、フィルターも刷新。1回の交換で済むので、水洗いやお手入れ不要になりました。リサイクル素材を使用しているので環境にやさしい商品になっています。
フィルターの交換目安は、1日12時間使用の場合で約1年です。交換のタイミングはディスプレイに表示されます。旧型PH01やその他のPurifierシリーズにも同様に使用できます。
製品内部の改良とフィルター刷新により、
・有害なガス・ニオイも除去(自社および第三者機関[CHEARI(中国)]が実施した測定試験結果)
・花粉や、ハウスダスト、ウイルス(試験機関:一財 北里環境科学センター)をとらえる
と、旧型と比較して空気清浄能力がパワーアップしています。
▼1台で空気清浄機+加湿器+扇風機の3役+シックハウス対策【新型PH04】
▼1台で空気清浄機+加湿器+扇風機の3役【新型PH03】
・ブラック/ニッケル(PH03 BN)
・ホワイト/シルバー(PH03 WS)
▼ウィルス対策に1台3役【旧型 PH01】
ダイソンの空気清浄ファンシリーズの特徴は?
今回紹介しているダイソンPH03とPH04は、加湿空気清浄機と扇風機が使える1台3役の加湿空気清浄機ファンです。
アプリと連動して外出先でも使いやすく、空気を清浄しながら風を送れます。風量を調節するオートモードや静音運転・LEDディスプレイを減光するナイトモードが搭載されています。
一般的な扇風機と比べて、肌当たりが柔らかく、心地よい涼しさを感じることができ、インテリアとしての見栄えもバツグン!
その他にも、ダイソンの扇風機・空気清浄機には、主に6つのタイプがあります。
・扇風機+空気清浄機タイプ(Pure Cool)
・扇風機+空気清浄機+スマホ操作タイプ(Pure Cool Link)
・扇風機+ファンヒータータイプ(Hot + Cool)
・扇風機+空気清浄機+ファンヒータータイプ(Pure Hot + Cool)
・扇風機+空気清浄機+ファンヒーター+スマホ操作タイプ(Pure Hot + Cool Link)
2021年以降のモデルは空気清浄機能に優れていることから、PureからPurifierに名前変更しています。
・扇風機+空気清浄機+ファンヒーター+スマホ操作タイプ(Purifier Hot+Cool Link)
・扇風機+加湿空気清浄機+スマホ操作タイプ(Purifier Humidify+Cool Link)
・扇風機+加湿空気清浄機+スマホ操作タイプ+ホルムアルデヒド( Purifier Humidify+Cool Formaldehyde)
今回の新型PH04は、ダイソンの加湿空気清浄機の中でもホルムアルデヒドを分解してくれる最上位モデルになります。
▼その他、ダイソンの空気清浄+扇風機の最新機種情報や口コミはこちらをご覧ください。
新型PH04の詳細
・扇風機+加湿空気清浄機+スマホ操作タイプ+ホルムアルデヒド(Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde)
空気清浄能力の適用床面積:8畳22分、12畳で30分、36畳で60分
加湿能力の適用床面積:10畳/適用床面積6畳(350mL/h)
ボディカラー:ホワイト/ゴールド(PH04 WG)
本体サイズ:幅312×高さ923×奥行312mm、重量:8.21kg
タンク容量:5L
切タイマー:9時間自動電源オフ
フィルター寿命:1年(1日12時間使用の場合)
対応センサー:ニオイセンサー/ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー
フィルター除去・抑制:花粉/細菌/カビ/超微小粒子/ウイルス/工業排気/車の排気ガス/ニオイ/二酸化窒素/ベンゼン/VOC/ホルムアルデヒド/ハウスダスト
消費電力(首振り機能オフ時)
最小 / 最大消費電力(w):空気清浄モード 7 / 41・加湿モード 9 / 43
最小 / 最大運転音(dB):空気清浄モード 24.4 / 48.2・加湿モード 24.2 / 48.1
1時間あたりの電気代目安:約0.19円(最大でも約1円)
リモコン付き
▼1台で空気清浄機+加湿器+扇風機の3役+シックハウス対策【新型PH04】
新型PH03の詳細
扇風機+加湿空気清浄機+スマホ操作タイプ(Purifier Humidify+Cool Link)
ボディカラー:ホワイト/シルバー(PH03 WS)・ブラック/ニッケル(PH03 BN)
大きさ、空気清浄能力・加湿能力の適用床面積などのスペックは新型PH04と同じです。ホルムアルデヒドの分解機能がない分、PH04と比べて価格が1万円程安くなっています。
▼空気清浄能力UP!1台で空気清浄機+加湿器+扇風機の3役【新型PH03】
・ブラック/ニッケル(PH03 BN)
・ホワイト/シルバー(PH03 WS)
ダイソンPH01の低評価の口コミレビュー・デメリット
ダイソン加湿空気清浄機PH01を実際に使った方の評価・口コミをまとめました。
※著作権の関係があるので、原文の意味、ニュアンスを変えずに書き改めています。
原文は出典URLからご確認頂けます。
ダイソン加湿空気清浄機PH01の低評価の口コミレビュー・デメリットは、
・サイズが大きく、存在感がある。店頭でサイズ感を見てから買った方がいい。
・加湿能力はすこし目を瞑ってでも通年置いておけるオシャレ家電的な役割を求めたい方にはおすすめ。
・YouTubeなんかにYouTuberのレビュー動画がありますが、どの動画も加湿能力のことには触れていない。
・1シーズン以上使用後、吸水ポンプが2回こわれて、新品への交換を2回行った。
・音はうるさい、加湿も弱め。メリットは手入れは楽なこと。iPhoneとリンクして使えるのは良い。
出典:価格コム
低評価の口コミでは、加湿が弱いのと、オートの時に風量の音がうるさいとのことでした。音は風量5以上になるとうるさく感じるそうです。
あと、不良品に対するコメントも多かったです。万が一、不良品の場合でも、ダイソンの代理店で購入すると、30日間の全額返金保証もあるので、購入するなら国内正規品の方が安心ですね。
ダイソン加湿空気清浄機をおすすめしない人
・加湿器として使いたい方
・他のダイソン製品よりサイズが大きいものを置きたくない方
ダイソン加湿空気清浄機はPH01もPH03・PH04も本体のサイズ(幅312×高さ923×奥行312mm)は一緒です。高さが約1mくらいあるので、大きさが気になる方は、どこに置くか決めてから買うといいですね。
コンセントのジャック部分も大きく、壁から10センチは飛び出るので、コンセント位置にも気をつける必要がありそうです。
風量の音や加湿器の性能が気になる方は、ダイソンの代理店だと30日間の全額返金保証があるので、一度試してみたり、店頭で実物を見てみるのもありだと思います。
一方で、加湿重視の方は、加湿器は他の物で対応して、ダイソンでは扇風機ファン+空気清浄機を使用した方が満足いくかもしれません。
ダイソン加湿空気清浄機PH01の高評価の口コミレビュー・メリット
ダイソン加湿空気清浄機PH01の高評価の口コミレビュー・メリットでは、
・空気清浄は、ダイキンよりパワフルで反応も良い
・水の除菌機能と半自動お掃除機能がついていて、温度計、湿度計、二酸化窒素系、花粉、PM2.5を測定してくれる。
・水がたっぷり入るので、夜中潤っていてとてもいい。タンクにハンドルがついているので、給水もとても楽。タンクが透明なので、水がどれくらい残っているのかも一目で分かる。
・水の量が入りなかなか減らないので交換回数が少なくて良い。
・加湿の水が無くなると通知が来るので便利。
・スマホアプリで管理出来る。空気の状況が見てすぐわかる。
・デザインもよく、カッコいい。少しだけ気になっていた音も、届いてみて使ってみると全く気にならず快適。お手入れも難しくなく、インテリアとしても部屋のイメージに合う!
・最大風量では、会話もかき消されるほどの大きな音が出るので、空気清浄にたとえ時間がかかっても静かさを求める方は、レベルを3以下に合わせればほとんど音は気にならず、1に至っては動いているのか判別できないほど静か。
オートの加湿は低めの設定なので、リモコンでレベルを変えるとお好みの湿度にジワジワと確実に湿度を上げてくれるので不便は感じない。
・風向きは正面と裏からを選べるので、冬の間も風が寒くて使えないという事はなさそうです。
・フィルターのお手入れがとにかく簡便なものをと思いこちらを購入しました。汚れたら液晶画面に手順が表示されて、タンク内にフィルターを沈めてタンクをセットして運転すれば良いだけなので、長く清潔に使えることを考えると、買って正解。
・オフィス用に2台購入。使い勝手についてはわかっていたので迷わず同じ機種を購入。自宅に置くには大きすぎるが、会社に置く分にはちょうどよい。手入れも簡単ですし、なによりスタイリッシュなのが良いです。
出典:ヤフーショッピング・価格コム
と、1年中使えること、空気清浄機能とデザインの高評価している方が多かったです。
お手入れのしやすさや、インテリアとしても評価が高く、会社用にも自宅用にも気兼ねなく使えていいですね!
ダイソン加湿空気清浄機をおすすめする人
・空気清浄機、加湿器の手入れが面倒くさい方
・ウィルス・花粉症・PM2,5の対策がしたい方
・ペットなどのニオイが気になる方
・タバコを吸う方
・温湿度・空気の汚れ具合が一目でわかりたい方
・小さなお子様や高齢の方がいて、扇風機やファンを置きたくない方
・1年中快適に過ごしたい方
旧型モデルの口コミにはなりますが、空気清浄機能やお手入れのしやすさ、デザインに関しては、どのサイトを見ても、評価も口コミもかなり好感度高いです。
インテリア映えしてテンション上がる♪
ダイソン加湿空気清浄機はどこで買える?
各家電販売店や通販で購入できます。
ダイソン加湿空気清浄機は、代理店を通した国内正規品を購入すると、全国送料無料・30日間全額返金保証・2年間のメーカー保証(購入製品の登録が必要)がついているので、気になる方は試してみて損はないと思います。
▼1台で空気清浄機+加湿器+扇風機の3役+シックハウス対策【新型PH04】
▼1台で空気清浄機+加湿器+扇風機の3役【新型PH03】
・ブラック/ニッケル(PH03 BN)
・ホワイト/シルバー(PH03 WS)
▼ウィルス対策に1台3役【旧型 PH01】※在庫残りわずか
ダイソン加湿空気清浄機のまとめ
今回の記事では、2021年新作PH03とPH04の違いや、ダイソンの空気清浄機ファン・シリーズの特徴、旧型モデルのPH01の違いと口コミについて記載しました。
2021年新作PH03とPH04の違いとしては、シックハウス症候群の原因物質ともいわれている、ホルムアルデヒドも分解してくれるのはPH04のみになります。その他はボディカラーと価格が違います。
ダイソンの加湿空気清浄機を購入しようかどうか迷っている方のお役立ていただけたら、幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
公式サイトで購入するとメリットがたくさん!
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