象印「炎舞炊き」5.5合炊飯器NW-FB10とNW-PU10の違いは4つあります。
・お米の炊き分けの種類の豊富さ
・バックライトで更に見やすい液晶パネル
・サイズの違い
2023年発売NW-FB10の方が、火力が強い・高性能なセンサーを搭載しているので、お米がさらにふっくら美味しく炊き上がります。
ですので、
・121種類の様々な種類の炊き方で、ごはんを楽しみたい
・お気に入り登録機能で、こだわりの炊き方をボタン1つで完了したい
・スマホでサクッと取扱説明書を見たい
・雑穀米が苦手だけど、おいしく食べたい
という方は、最新モデルNW-FB10がおすすめです。
▼お米がさらに美味しく炊ける!2023年発売NW-FB10
・炎舞炊き 濃墨NW-FB10-BZ
一方で、
・お手頃価格の炊飯器で、自分好みのお米を味わいたい
・タッチパネルで操作がカンタンな高性能の炊飯器がほしい
・81種類の炊き方ができれば十分満足
・玄米などをおいしく炊き上げたい
・保温後や冷凍ごはんもおいしく食べたい
・少しでも電気代を節約したい
という方は、型落ちモデルNW-PU10がおすすめです。
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・炎舞炊き ブラックNW-PU10BZ
型落ちNW-PU10は、2021年7月21日に発売された象印「炎舞炊き」5.5合炊飯器になります。
この記事では、象印「炎舞炊き」5.5合炊飯器NW-FB10と型落ちNW-PU10の違いや特徴をまとめました。
象印「炎舞炊き」が気になっている方へ参考になれば幸いです。
▼2023年発売NW-FB10と2022年発売NW-FA10の違い【炎舞炊き新旧比較】

▼型落ちモデルNW-FA10の口コミ評判・デメリットのまとめ記事はこちら

NW-FB10とNW-PU10の違いを比較
冒頭でも記載の通り、象印「炎舞炊き」5.5合炊飯器NW-FB10と型落ちNW-PU10の違いは4つあります。
・お米の炊き分けの種類の豊富さ
・バックライトで更に見やすい液晶パネル
・サイズの違い
あとは、価格が違います。次に、1つ1つ詳しく紹介します。
違い①炎舞炊き機能UP!炊き上がりがより美味しくなった
|
最新モデルNW-FB10には、6つのIHヒーターと、6つのセンサーが搭載されています。
型落ちモデルNW-PU10より更に激しくお米をローテーションさせる「3DローテーションIH」に進化しています。
また、6つのセンサーで釜内の温度を正確に検知し、ふきこぼれるギリギリまでの大火力でお米をおいしく炊き上げます。
一方で、型落ちモデルNW-PU10には、4つの底IHヒーターが搭載されており、お米を激しくかきまぜ、お米の一粒一粒にしっかり熱を伝える事ができます。
最新モデルNW-FB10と、型落ちモデルNW-PU10、どちらにも「炎舞炊き」が搭載されています。

2023年発売NW-FB10の方が、お米がさらにふっくら美味しく炊き上がる!
多機能なセンサーで炊き上げから保温までおいしい♪
違い②お米の炊き分けの種類の豊富さ
|
最新モデルNW-FB10では、お米の炊き分けの種類が豊富。
・「わが家炊き」機能:型落ちNW-PU10の約1.5倍の121通
の炊き分けができます。
型落ちNW-PU10では、白米は5通り、前回たべたごはんの硬さや粘りの感想を入力すると炊き方を自動調整する「わが家炊き」機能は、81通りの炊き分けができます。
また、最新モデルNW-FB10では雑穀米を、しゃっきり、ふつう、もちもちの3種類で炊き分けるコースが新搭載。
ビタミン、ミネラル、食物繊維など様々な栄養素をとることができる雑穀米をよりおいしく、食べやすくなっています。雑穀米の食感が苦手な方も、手軽に楽しめますね!
違い③バックライトで更に見やすい液晶パネル
最新モデルNW-FB10液晶パネル(タッチパネル)がさらに使いやすくなっています。
・2次元コード搭載
・お気に入り登録ができる
バックライト搭載なので、炊飯を予約するときなど暗くても迷わず操作できます。
最新モデルNW-FB10ではタッチパネルに、以下4つの2次元コードが表示されます。
・使い方動画
・お客様サポート
・オーナーサービス
スマートフォンでそれぞれの2次元コードを読み取ると、すぐにWEBサイトで内容を確認することができます。
「故障かな?」と思った時にや、使い方が分からなくなったときに、取扱説明書を探さなくて済むのは便利ですね!
また、NW-FB10には、「お気に入り登録」機能が搭載されています。
自分好みの炊き上がりや、よく作る献立に合わせた炊き上がりを登録すれば、一から設定しなくてもボタン1つで好みの炊飯できて大変便利!
よく炊飯するメニューを登録することで、タッチパネルのホーム画面に最大3つまで表示できます。
NW-FB10・NW-PU10も同じく、液晶タッチパネルの文字が大きくて見やすく、パネルの文字を直接タッチする方式のため、パッとみてかんたんに操作ができます。
違い④サイズが違う
NW-FB10・NW-PU10、どちらもほとんど大きさに差異はありませんが、フタを開けた時の高さが最新モデルNW-FB10の方が少し高くなっています。
2023年発売NW-FB10 | 2021年発売NW-PU10 | |
サイズ(㎝) 幅×奥行×高さ | 26×33×23.5cm | 27.5×34.5×21.5cm |
フタを開けた時の高さ | 47.5cm | 44.5cm |
「炊飯器のふたが開けられない!」とならないように、設置場所にはご注意下さいね。
NW-FB10とNW-PU10の価格の違い
NW-FB10とNW-PU10の販売開始時の価格を調べてみました。(2023年6月現在・価格コム参照)
2023年発売のNW-FB10は、象印の圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」シリーズの最上位モデルになります。
最新モデルNW-FB10の発売によって、型落ちモデルのNW-PU10の方がさらに値下げされています。
型落ちモデルは生産終了している商品も多く、在庫切れになりやすいので、型落ちモデルの方がほしい方は早めに在庫チェックしてみてくださいね。
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・炎舞炊き ブラックNW-PU10BZ
▼お米がさらに美味しく炊ける!2023年発売NW-FB10
・炎舞炊き 濃墨NW-FB10-BZ
象印炎舞炊き炊飯器の電気代
象印「炎舞炊き」5.5合炊飯器NW-FB10と型落ちNW-PU10は、省エネ家電になります。
1回の炊飯にかかる電気代はおよそ5円。
保温機能を使った場合は1時間でおよそ0.5~0.6円。
5,5合炊きの炊飯器としては、標準的な電気代になります。
2023年発売NW-FB10 | 2021年発売NW-PU10 | |
年間消費電力量 | 81.2kWh | 76.7kWh |
年間電気代 | 2,192円 | 2,070円 |
年間で計算すると、最新モデルNW-FB10の電気代が約100円高いです。
省エネ基準達成率で比較すると、型落ちモデルNW-PU10は110%、 最新モデルNW-FB10は105%と、どちらも目標値を達成しています。
省エネ性能※NW-FB10の場合 | |
最大消費電力 | 1240 W |
炊飯時消費電力量/回 | 151 Wh |
年間消費電力量 | 81.2kWh/年 |
年間電気代※1kWhあたり27円(税込)として算出 | 2192 円 |
保温時消費電力量/h | 16.5 Wh |
省エネ基準達成率 | 105%(2008年度) |
NW-FB10とNW-PU10はどっちがおすすめ?
象印NW-FB10と型落ちNW-PU10はともに、象印の圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」シリーズの5.5合炊飯器モデルです。
「ふつうのお米でも高級米のようにツヤツヤになる」「高いけど買って良かった」「タッチパネルが見やすく使い方も簡単」と人気の炊飯器になります。
最新モデルNW-FB10と型落ちモデルNW-PU10の違いをまとめると
・違い①:炎舞炊きの違い
NW-FB10:6つの底IHヒーターと、6つのセンサーを搭載
NW-PU10:4つの底IHヒーターを搭載
・違い②:お米の炊き分けの種類の違い
NW-FB10:白米に対し5通り、わが家炊きに対し81通り
NW-PU10:白米に対し15通り、わが家炊きに対し121通り
・違い③:操作パネルのバックライトの違い
NW-FB10:バックライト有り
NW-PU10:バックライト無し
・違い④:高さの違い
NW-FB10:フタを開けた時の高さ 47.5cm
NW-PU10:フタを開けた時の高さ 44.5cm
以上を踏まえて、最新モデルNW-FB10がおすすめな方 と 型落ちモデルNW-PU10がおすすめな方をまとめました。
NW-FB10がおすすめな方
2023年発売モデルNW-FB10がおすすめな方
・121種類の様々な種類の炊き方で、ごはんを楽しみたい方
・お好みの炊き方を登録してワンタッチで完了したい方
・暗い場所でも操作したい・タッチパネルが見やすいほうがいい方
・炊飯器のフタを開けた時、47.5cm以上になっても大丈夫な方
▼お米がさらに美味しく炊ける!2023年発売NW-FB10
・炎舞炊き 濃墨NW-FB10-BZ
NW-PU10がおすすめな方
2021年発売モデルNW-PU10がおすすめな方
・タッチパネルで操作がカンタンな高性能の炊飯器がほしい方
・81種類の炊き方ができれば十分満足の方
・玄米などを美味しく炊き上げたい方
・保温後や冷凍ごはんも美味しく食べたい方
・少しでも電気代を節約したい方
▼【半額以上!】炎舞炊きがさらに安く手に入る!2021年モデルNW-PU10★今すぐ在庫をチェック!
・炎舞炊き ブラックNW-PU10BZ
象印「炎舞炊き」5.5合炊飯器比較・NW-FB10とNW-PU10の特徴
象印「炎舞炊き」5.5合炊飯器NW-FB10とNW-PU10の共通の特徴は8つあります。
・鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜を使用
・わが家炊きメニュー搭載
・炊き分けセレクト搭載
・「無洗米」「冷凍ご飯」でも美味しい
・40時間おいしく保温できる「極め保存」
・蒸気口セットなし/フラットトップパネル&フラットフレームでお手入れ簡単。
・Ag+抗菌加工の立つしゃもじ&プッシュボタン
次に、主な機能を詳しく紹介します。
炎舞炊きでモチッと甘い食感!
NW-FB10は、3DローテーションIH構造で「炎舞炊き」ができるモデルになります。
6つの底IHヒーターで、縦・横・斜めに複雑で激しい対流を生み出すことで、かまどの炎の激しいゆらぎを再現し、ふっくらとした粒感と甘みのあるごはんに炊き上がります。
※NW-PU10は、4つの底IHヒーター・3Dローテーションなし
鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜を使用
|
NW-FB10とNW-PU10の内釜は、
IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い鉄素材を使用。
くろがね仕込みの鉄素材・熱伝導率の高いアルミ・IHの発熱を効率よく活かし、耐久性に優れたステンレスに組み込んでいます。
内釜のふち部分は特に厚くし、炎舞炊きの熱が外に逃げるのを抑え、大火力の熱を効率よくお米に伝えます。
また、内釜の内面に施されているうまみプラスプラチナコートが、ごはんの甘み成分のひとつである還元糖とうまみ成分のひとつであるアミノ酸を引き出します。
なんと内釜のフッ素加工は5年間無料で交換してもらえます。
※NW-PU10は、内釜のフッ素加工は3年間無料保証付き
わが家炊きメニュー搭載
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NW-FB10とNW-PU10は、炊き方を調整してくれる「わが家炊き」が搭載されています。
固さと粘りを調整し、121通りの炊き方ができるので、お好みの炊き上がりに。
同じ銘柄でも産地や気候の変動によって食感は微妙に変わります。「わが家炊き」メニューを使えば、季節や銘柄に関係なく、自分や家族好みのおいしいご飯がたべれます。
※NW-PU10は、81通りの炊き方
炊き分けセレクトメニュー搭載
NW-FB10とNW-PU10は、「炊き分けセレクト」機能搭載モデルになります。
NW-FB10では、固さを3段階、粘りを5段階調整し、タッチパネル操作で簡単に炊き分けできます。
・歯ごたえ&もちもち
・やや強めの粘り感
・もっちり&粘り感
・さらっと、やわらかめ
カレーの日はしゃっきりとした粒感のある食感、
おにぎりの時は冷めても美味しく食べられるように粘り感強めのもちもちとした食感など、その日の献立に合わせておいしく炊飯してくれるのは、嬉しいですね!
その他にも、象印「炎舞炊き」炊飯器は、「保温」「無洗米」「冷凍ご飯」でも美味しく食べれると口コミでも評判です。
少し味は劣りますが、早炊きメニュー(白米特急メニュー)だと、1合15分、3合で30分程で炊き上がります。※NW-FB10に搭載
お手入れ・操作も簡単
NW-FB10・NW-PU10とも、毎日洗うのは、2点だけ。
外せる内ぶたと内釜だけになります。
またフラットなフレームと庫内で、拭き取りもラクラク。
大きな画面のタッチパネルなので、多機能でも簡単に操作できます。
|
象印食堂のランチメニュー(東京)予約方法まとめ
象印では、実際に炎舞炊き炊飯器で炊いたごはんが食べられる食堂「象印食堂」が大阪と東京にあります。
「象印食堂・東京店」は、東京駅からすぐ、KITTE丸の内5Fにあります。
予約は、ネットでも電話でも予約できます。
・象印御膳(鯛茶漬け付)1,980円(税込)
・象印御膳 ご褒美(鯛茶漬け付)2,580円(税込)
・わらべ御膳お子様メニュー(6歳未満限定)1,080円(税込)
・和牛ロースのローストビーフ御膳2,580円(税込)※1日10名限定
【↓前日までに予約が必要なランチメニュー】
・みやび会席4,980円(税込)
・華ごころ御膳
~厳選お供3種添え~3,980円(税込)
<ランチ>
11:00~15:00(L.O.14:15)
「象印食堂」に行けば、炊飯器の購入前に、象印の炊飯器で炊いたごはんの味を確認できますね!

旬の食材と一緒に、美味しいお米が食べれる!
NW-FB10とNW-PU10の違いを徹底調査!象印炎舞炊き炊飯器の比較まとめ
象印「炎舞炊き」5.5合炊飯器NW-FB10と型落ちNW-PU10の4つの違いや共通の特徴を紹介しました。
・違い①炎舞炊きの違い
NW-FB10:6つの底IHヒーターと、6つのセンサーを搭載
NW-PU10:4つの底IHヒーターを搭載
・違い②お米の炊き分けの種類の違い
NW-FB10:白米に対し5通り、わが家炊きに対し81通り
NW-PU10:白米に対し15通り、わが家炊きに対し121通り
・違い③操作パネルのバックライトの違い
NW-FB10:バックライト有り
NW-PU10:バックライト無し
・違い④高さの違い
NW-FB10:フタを開けた時の高さ 47.5cm
NW-PU10:フタを開けた時の高さ 44.5cm
さらにNW-FB10には、雑穀米コースやお気に入り登録機能・液晶2次元コードなど便利な機能が新搭載。
機能面でいえば、NW-FB10の方がはるかに優れています。
一方で、型落ちモデルのNW-PU10も人気の炊飯器になります。
最新モデルNW-FB10と比較して約半額以下の価格で手に入るので、最安値で高性能な「炎舞炊き」5.5合炊飯器がほしいという方はNW-PU10がとてもおすすめです。
象印「炎舞炊き」を実際に使っている人の口コミでは、高いけど買って良かったという声が多くありました。炊き上がりの美味しさはとても評価が高いです。
高品質の炊飯器なので、同じお米でも「炎舞炊き」を使って炊くことでワンランク上の炊き上がりになり、毎日ご自宅で美味しいごはんが楽しめます。
多機能ですが、タッチパネルが見やすく使い方も簡単です。
象印「炎舞炊き」炊飯器で、ぜひ自分や家族好みのお米の味わいを見つけてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
▼お米がさらに美味しく炊ける!2023年発売NW-FB10
・炎舞炊き 濃墨NW-FB10-BZ
▼【半額以上!】炎舞炊きがさらに安く手に入る!2021年モデルNW-PU10★今すぐ在庫をチェック!
・炎舞炊き ブラックNW-PU10BZ
▼2023年発売NW-FB10と2022年発売NW-FA10の違い【炎舞炊き新旧比較】

▼型落ちモデルNW-FA10の口コミ評判・デメリットのまとめ記事はこちら

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