インテリア性の高いトースターとして有名なバルミューダトースタープロの新型K11A-SEと旧型K05A-SEの違いを比較しました。
・K11A-SEは庫内の奥行きを2cm拡大(19cmのピザが焼ける)
・カラーの違い
あとは価格が違います。
違いを踏まえて、2023年発売モデルK11A-SEがおすすめな方はこちら
・トースターの他にもピザも焼きたい
・キッチン周りはホワイトで揃えたい
▼バルミューダトースタープロ2023年11月16日発売モデルK11A-SE
・balmuda the toaster pro k11a-se-bk(ブラック)
・balmuda the toaster pro k11a-se-wh(ホワイト)
▼限定カラー K11A-SE-BC(ブラッククローム)
2022年発売モデルK05A-SEがおすすめな方はこちら
・いろんなパンをスチーム付きでサクッとふんわり焼ければOK
・キッチン周りはブラックで揃えたい
▼バルミューダトースタープロ2022年発売モデルK05A-SE(ブラックのみ)
この記事ではバルミューダトースタープロの新型の違い、比較表、特徴をわかりやすく記載しています。
▼バルミューダトースタープロK05A-SE・サラマンダーモードの口コミまとめ記事はこちら
▼バルミューダトースター2023年発売モデルK11A(ブラック/ホワイト/ショコラ/グレー)
▼バルミューダトースターの新旧比較記事はこちら
K11A-SEとK05A-SEの違い。バルミューダトースタープロ新型比較
冒頭でも記載の通り、balmuda the toaster proのK11A-SEとK05A-SEの違いは3つです。
・K11A-SEは庫内の奥行きを2cm拡大(19cmのピザが焼ける)
・カラーの違い
あとは価格が違います。
裏面もこんがり焼ける!温度と焼きアミの違い
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新型K11A-SEは、焼きアミの形を変更。温度のコントロールを1秒単位で見直すことで理想的なトーストの焼き上げを実現。
旧型K05A-SEより、裏面までこんがり焼きあげることができます。
19cmのピザが焼ける!庫内サイズの違い
新型K11A-SEは、サイズを最小化しつつ、庫内の奥行きを2cm拡大しています。パンはもちろん、19cmのピザも焼くことができます。
新型K11A-SE | K05A-SE | |
本体寸法 | 357mm(幅)× 324mm(奥行き)× 209mm(高さ) |
357mm(幅)× 324mm(奥行き)× 210mm(高さ)
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庫内寸法 | 275mm(幅)× 224mm(奥行き)× 178mm(高さ) |
274mm(幅)× 204mm(奥行き)× 178mm(高さ)
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balmuda the toaster pro カラーの違い
新型K11A-SEのカラーバリエーションは、ホワイトとブラッククローム、限定カラーのブラッククロームの3種類になります。(発売当初)
▼balmuda the toaster pro k11a-se-bk(ブラック)
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▼balmuda the toaster pro k11a-se-wh(ホワイト)
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▼限定カラー K11A-SE-BC(ブラッククローム)
限定カラー「ブラッククローム」は、バルミューダオンラインストア、BALMUDA The Store Aoyamaをはじめとするブランドショップ各店限定商品になります。
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旧型K05A-SEのカラーは、ブラックのみになります。
▼balmuda the toaster pro k05a-se-bk(ブラック)
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balmuda the toaster pro 価格の違い
balmuda the toaster proのK11A-SEとK05A-SEの販売開始時の価格を調べてみました。(2024年1月現在・価格コム参照)
最新モデルK11A-SEの発売によって、型落ちモデルのK05A-SEの方がさらに値下げされています。※タイミングによっては価格が上がる場合もあります。
型落ちモデルは生産終了している商品も多く、在庫切れになりやすいので、型落ちモデルの方がほしい方は早めに在庫チェックしてみてくださいね。
▼バルミューダトースタープロ2022年発売モデルK05A-SE(ブラックのみ)
▼バルミューダトースタープロ2023年11月16日発売モデルK11A-SE
・balmuda the toaster pro k11a-se-bk(ブラック)
・balmuda the toaster pro k11a-se-wh(ホワイト)
▼限定カラー K11A-SE-BC(ブラッククローム)
新型K11A-SEと旧型K05A-SEはどっちがおすすめ?
balmuda the toaster pro K11A-SEと旧型K05A-SEはともに、仕上げ焼き専用の「サラマンダーモード」を搭載したトースターになります。
違いを踏まえた上で、最新モデルK11A-SEがおすすめな方と 旧型K05A-SEがおすすめな方をまとめました。
K11A-SEがおすすめな方
2023年発売モデルK11A-SEがおすすめな方はこちら
・トースターの他にもピザも焼きたい
・キッチン周りはホワイトで揃えたい
▼バルミューダトースタープロ2023年11月16日発売モデルK11A-SE
・balmuda the toaster pro k11a-se-bk(ブラック)
・balmuda the toaster pro k11a-se-wh(ホワイト)
▼限定カラー K11A-SE-BC(ブラッククローム)
K05A-SEがおすすめな方
2022年発売モデルK05A-SEがおすすめな方はこちら
・いろんなパンをスチーム付きでサクッとふんわり焼ければOK
・キッチン周りはブラックで揃えたい
▼バルミューダトースタープロ2022年発売モデルK05A-SE(ブラックのみ)
▼バルミューダトースタープロK05A-SE・サラマンダーモードの口コミまとめ記事はこちら
バルミューダトースタープロのK11A-SEとK05A-SEの特徴
balmuda the toaster proのK11A-SEとK05A-SEの共通の特徴は5つあります。
・モードとタイマーのダイヤルが2つのみで簡単に使える
・5つのモード設定とスチーム機能で色々なパンがおいしく焼ける
・サラマンダーモードでプロの仕上げに。レシピが広がる
・お手入れもカンタン
次に、主な機能を詳しく紹介します。
高級感あるレトロなデザイン
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デザインや焼き立ての香りの良さから、毎朝のパン焼きが楽しめる人気のトースターになります。
グッドデザイン賞も受賞したインテリアのようなデザインの高さが有名です。
キッチンにあわせて、トータルコーディネートできるのもテンション上がりますね♪
操作がカンタン。スチーム機能付きトースター
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バルミューダのトースターは、スチームトースターとしては操作がとても簡単。水を補給したら、2つダイヤルを回すことで簡単に使うことができます。
電源のオン・オフボタンで、ダイヤルをジーッと0まで戻すことなく、オフボタンを押せば途中で加熱を止められます。
ダイヤルの1つはデジタルタイマー、もう1つのダイアルで5つのモードを設定。デジタルタイマーは毎回の調整がすごく楽ちん!なので毎朝パン食の方にはとてもおすすめです。
5つのモード設定とスチーム機能
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5つのモードは、スチーム機能付きのトースト/チーズトースト/フランスパン/クロワッサンモード
スチーム機能が付かない、クラシックモードが設定できます。
クラシックモードは冷凍食品やグラタン、クッキー、もちなどのスチームを使わない手動調理ができ、170℃/200℃/230℃が選べます。
スチーム機能を使うと、外はカリカリに中はしっとりふわっと甘味のある食感に焼き上げてくれます。
デザインもオシャレな上に、操作も簡単。色々なパンも美味しく食べれるのが最大のメリットですね♪
サラマンダーモードでプロの仕上げに。レシピが広がる
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サラマンダーモードで自宅でもプロの火入れを実現。
食材の表面だけに高温の上火を当て、焼色の美しさ・表面をパリッと焼き上げながら、中はジューシーに仕上げることができます。
サラマンダーモードのレシピ例としては、
・クレーム・ブリュレ
・こんがりパリジャン・サンド
・The オイスター
・シェフのエビグラタン
・焼きパドロン
・The ニューヨーク・ピザ
・焼きチョコミント など
表面をパリっとした食感に仕上げたいときや香ばしい風味、こんがりとした焼き目を入れることができます。
お手入れカンタン
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お手入れのパーツは、焼き網/スチーム管/パンくずトレイ/ボイラーカバーの4つで全部取り外しができます。汚れが目立ってきたタイミングで掃除をすればOKです。
お手入れパーツは4つ!取り外しができるから、清潔に使える♪
バルミューダトースタープロK11A-SE・K05A-SEの比較表
バルミューダトースタープロK11A-SE・K05A-SEの比較表はこちら。違いは赤字にしてあります。
新型K11A-SE | 旧型K05A-SE | |
本体寸法 | 357mm(幅)× 324mm(奥行き)× 209mm(高さ) |
357mm(幅)× 324mm(奥行き)× 210mm(高さ)
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庫内寸法 | 275mm(幅)× 224mm(奥行き)× 178mm(高さ) |
274mm(幅)× 204mm(奥行き)× 178mm(高さ)
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製品重量 | 約4.1kg | 約4.5kg |
電源 | AC100V 50Hz/60Hz |
AC100V 50Hz/60Hz
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定格消費電力 | 1300W | 1300W |
電源コード長さ | 約1m | 約1m |
カラー | ブラック(型番 : K11A-SE-BK、JANコード : 4560330111990) ホワイト(型番 : K11A-SE-WH、JANコード : 4560330112003) ブラッククローム(型番 : K11A-SE-BC、JANコード : 4560330112409) |
ブラック(型番 : K05A-SE、JANコード : 4560330111266)
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運転モード | 1. トーストモード / 2. チーズトーストモード / 3. フランスパンモード / 4. クロワッサンモード / 5. クラシックモード(170、200、230°C)/ 6. サラマンダーモード |
1. トーストモード / 2. チーズトーストモード / 3. フランスパンモード / 4. クロワッサンモード / 5. クラシックモード(170、200、230°C) / 6. サラマンダーモード
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タイマー | 1~10・15分(サラマンダーモード:最大3分) |
1~10 ・ 15分(サラマンダーモード:最大3分)
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スチーム | 5ccボイラー | 5ccボイラー |
パッケージ内容 | 5ccカップ、取扱説明書(保証書付き)、ガイドブック |
5ccカップ、取扱説明書(保証書付き)、ガイドブック
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生産地 | 中国 | 中国 |
▼バルミューダトースタープロ2023年11月16日発売モデルK11A-SE
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・balmuda the toaster pro k11a-se-wh(ホワイト)
▼限定カラー K11A-SE-BC(ブラッククローム)
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バルミューダトースタープロ新型と旧型の違いを比較
バルミューダトースタープロの新型K11A-SEと旧型K05A-SEの違いは3つです。
・K11A-SEは庫内の奥行きを2cm拡大(19cmのピザが焼ける)
・カラーと価格の違い
違いを踏まえて、2023年発売モデルK11A-SEがおすすめな方はこちら
・トースターの他にもピザも焼きたい
・キッチン周りはホワイトで揃えたい
▼バルミューダトースタープロ2023年11月16日発売モデルK11A-SE
・balmuda the toaster pro k11a-se-bk(ブラック)
・balmuda the toaster pro k11a-se-wh(ホワイト)
▼限定カラー K11A-SE-BC(ブラッククローム)
2022年発売モデルK05A-SEがおすすめな方はこちら
・いろんなパンをスチーム付きでサクッとふんわり焼ければOK
・キッチン周りはブラックで揃えたい
▼バルミューダトースタープロ2022年発売モデルK05A-SE(ブラックのみ)
バルミューダのトースターは耳や縁の部分はややしっとりめです。両方とも外はサックリ、中はもちもちに焼くことができます。
バルミューダトースターで、毎朝のパンの焼き上がりと香りが楽しめますね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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