インテリア性の高いトースターとして有名なバルミューダの新型K11Aと旧型K05Aを比較しました。
裏面までこんがり焼きあげさらにおいしく進化
・庫内の奥行きを2cm拡大（K11Aは19cmのピザが焼ける）
・カラーの違い。新色にショコラ登場
あとは価格が違います。
この記事ではバルミューダトースターの新型K11Aと旧型K05Aの違い・比較表・balmuda the toasterの特徴をわかりやすく記載しています。
2023年発売モデルK11Aがおすすめな方はこちら
・トースターの他にもピザも焼きたい
・ショコラカラーのトースターを使いたい
▼バルミューダトースター2023年発売モデルK11A（ブラック/ホワイト/ショコラ/グレー）
2020年発売モデルK05Aがおすすめな方はこちら
・いろんなパンをスチーム付きでサクッとふんわり焼きたい
・ベージュカラーのトースターを使いたい
▼バルミューダトースター2020年発売モデルK05A（ブラック/ホワイト/ベージュ/グレー）
▼バルミューダトースタープロの新旧比較記事はこちら
K11AとK05Aの違い。バルミューダトースター新型と旧型を比較
冒頭でも記載の通り、balmuda the toasterのK11AとK05Aの違いは3つです。
裏面までこんがり焼きあげさらにおいしく進化
・庫内の奥行きを2cm拡大（K11Aは19cmのピザが焼ける）
・カラーの違い。新色にショコラ登場
あとは価格が違います。
裏面もこんがり焼ける！温度制御と焼きアミの違い
|
|
新型K11Aは、焼きアミの形を変更。温度のコントロールを1秒単位で見直すことで、見た目や香ばしさを含めた理想的なトーストの焼き上げを実現。
旧型K05Aより、裏面までこんがり焼きあげることができます。
19cmのピザが焼ける！庫内サイズの違い
新型K11Aは、サイズはそのまま、庫内の奥行きを2cm拡大しています。パンはもちろん、19cmのピザも焼くことができます。
旧型K05Aは、2枚のトースターが焼けるサイズになります。
balmuda the toaster カラーの違い
新型K11Aのカラーバリエーションは、ブラック・ホワイト・ショコラ・グレーの4種類になります。
▼balmuda the toaster ブラック(k11a-bk)/ホワイト(k11a-wh)/ショコラ(k11a-cw）/グレー(k11a-gr）
|
|
旧型K05Aのカラーは、ブラック・ホワイト・ベージュ・グレーの4種類になります。
▼balmuda the toaster ブラック(K05A-BK)・ホワイト(K05A-WH)・ベージュ(K05A-BG)・グレー(K05A-GR)
balmuda the toaster 価格の違い
balmuda the toaster proのK11AとK05Aの販売当初の価格を調べました。（※2024年1月現在・価格コム参照）
最新モデルK11Aの発売によって、型落ちモデルのK05Aの方がさらに値下げされています。
型落ちモデルは生産終了している商品も多く、在庫切れになりやすいので、型落ちモデルの方がほしい方は早めに在庫チェックしてみてくださいね。
▼バルミューダトースター2023年発売モデルK11A（ブラック/ホワイト/ショコラ/グレー）
＞＞家電を手軽にレンタル！ゲオあれこれレンタル
新型K11Aと旧型K05Aはどっちがおすすめ？
balmuda the toaster 新型K11Aと旧型K05Aはともに、パンのおいしさを最大限に引き出すトースターとして、累計45万台を突破したロングセラー商品です。
違いを踏まえた上で、最新モデルK11Aがおすすめな方と 旧型K05Aがおすすめな方をまとめました。
K11Aがおすすめな方
2023年発売モデルK11Aがおすすめな方はこちら
・トースターの他にもピザも焼きたい
・ショコラカラーのトースターを使いたい
▼バルミューダトースター2023年発売モデルK11A（ブラック/ホワイト/ショコラ/グレー）
K05Aがおすすめな方
2020年発売モデルK05Aがおすすめな方はこちら
・いろんなパンをスチーム付きでサクッとふんわり焼きたい
・ベージュカラーのトースターを使いたい
▼バルミューダトースター2020年発売モデルK05A（ブラック/ホワイト/ベージュ/グレー）
バルミューダトースターのK11AとK05Aの特徴
balmuda the toasterのK11AとK05Aの共通の特徴は4つあります。
・モードとタイマーのダイヤルが2つのみで簡単に使える
・5つのモード設定とスチーム機能で色々なパンがおいしく焼ける
・お手入れもカンタン
次に、主な機能を詳しく紹介します。
デザイン性が高い
|
|
balmuda the toaster K11A・K05Aは、デザインや焼き立ての香りの良さから、毎朝のパン焼きが楽しめる人気のトースターになります。
グッドデザイン賞も受賞したインテリアのようなデザインの高さが有名です。
キッチンにあわせて、トータルコーディネートできるのもテンション上がりますね♪
操作がカンタン。スチーム機能付きトースター
|
|
バルミューダのトースターは、スチームトースターとしては操作がとても簡単。水を補給したら、2つダイヤルを回すことで簡単に使うことができます。
電源のオン・オフボタンで、ダイヤルをジーッと0まで戻すことなく、オフボタンを押せば途中で加熱を止められます。
ダイヤルの1つはデジタルタイマー、もう1つのダイアルで5つのモードを設定。デジタルタイマーは毎回の調整がすごく楽ちん！なので毎朝パン食の方にはとてもおすすめです。
5つのモード設定とスチーム機能
|
|
5つのモードは、スチーム機能付きのトースト/チーズトースト/フランスパン/クロワッサンモード
スチーム機能が付かない、クラシックモードが設定できます。
クラシックモードは冷凍食品やグラタン、クッキー、もちなどのスチームを使わない手動調理ができ、170℃/200℃/230℃が選べます。
スチーム機能を使うと、外はカリカリに中はしっとりふわっと甘味のある食感に焼き上げてくれます。
デザインもオシャレな上に、操作も簡単。冷凍パンや色々なパンが美味しく食べれるのが最大のメリットですね♪
お手入れカンタン
お手入れのパーツは、焼き網/スチーム管/パンくずトレイ/ボイラーカバーの4つで全部取り外しができます。汚れが目立ってきたタイミングで掃除をすればOKです。
スチームを使った場合は、スチーム管/ボイラーカバーの拭き取りは必須です。
お手入れパーツは４つ！取り外しができるから、清潔に使える♪
バルミューダトースターK11A・K05Aの比較表
バルミューダトースタープロK11A・K05Aの比較表はこちら。違いは赤字にしてあります。
| K11A | K05A | |
| 本体寸法 | 357mm（幅）× 321mm（奥行き）× 209mm（高さ） |
357mm（幅）× 321mm（奥行き）× 209mm（高さ）
|
| 庫内寸法 | 275mm（幅）× 224mm（奥行き）× 178mm（高さ） |
274mm（幅）× 204mm（奥行き）× 178mm（高さ）
|
| 製品重量 | 約4.1kg | 約4.4kg |
| 電源 | AC100V 50Hz/60Hz |
AC100V 50Hz/60Hz
|
| 定格消費電力 | 1300W | 1300W |
| 電源コード長さ | 約1m | 約1m |
| カラー | ブラック ホワイト ショコラ グレー |
ブラック ホワイト ベージュ グレー |
| 運転モード | 1. トーストモード ／ 2. チーズトーストモード ／ 3. フランスパンモード ／ 4. クロワッサンモード ／ 5. クラシックモード（170、200、230°C） |
1. トーストモード ／ 2. チーズトーストモード ／ 3. フランスパンモード ／ 4. クロワッサンモード ／ 5. クラシックモード（170、200、230°C）
|
| タイマー | 1～10 ・ 15分 | 1～10 ・ 15分 |
| スチーム | 5ccボイラー | 5ccボイラー |
| パッケージ内容 | 5ccカップ、取扱説明書（保証書付き）、ガイドブック |
5ccカップ、取扱説明書（保証書付き）、ガイドブック
|
▼バルミューダトースター2023年発売モデルK11A（ブラック/ホワイト/ショコラ/グレー）
▼バルミューダトースター（ブラック）はレンタルできます。
＞＞家電を手軽にレンタル！ゲオあれこれレンタル
【まとめ】バルミューダトースター新型と旧型の違いを比較
バルミューダトースターの新型K11A-と旧型K05Aの違いは３つです。
裏面までこんがり焼きあげさらにおいしく進化
・庫内の奥行きを2cm拡大（K11Aは19cmのピザが焼ける）
・カラーの違い。新色にショコラ登場
▼バルミューダトースター2023年発売モデルK11A（ブラック/ホワイト/ショコラ/グレー）
▼バルミューダトースター2020年発売モデルK05A（ブラック/ホワイト/ベージュ/グレー）
バルミューダのトースターは耳や縁の部分はややしっとりめです。両方とも外はサックリ、中はもちもちに焼くことができます。
バルミューダトースターで、毎朝のパンの焼き上がりと香りが楽しめますね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼バルミューダトースタープロの新旧比較記事はこちら
▼バルミューダトースタープロK05A-SE・サラマンダーモードの口コミまとめ記事はこちら
▼バルミューダvsアラジンのトースター比較・口コミまとめ記事はこちら
コメント