シャープ衣類乾燥除湿機の新型CV-R60と型落ちCV-P60の違いを比較した場合、実は機能面や性能は全く一緒になります。
唯一の違いは、新型CV-R60の方が1年後のモデルなのでその分製造日時が新しいです。
型落ち品(旧モデル)は製造から年数が経ているため、半額以下で手に入れることができます。※2023年3月現在
保証書が付く製品なので、明らかにすぐ破損することはないと思いますが、製造から年数が経ているという点はご注意ください。
また、型落ち商品は品切れする場合もあるので、購入を考えている方はお早めに在庫をチェックしてくださいね。
この記事では、CV-R60とCV-P60の違いがないことや、CV-R60の機能の特徴や電気代、型落ちCV-P60の口コミ評判レビューをまとめました。
シャープの衣類乾燥除湿機の購入を検討している方へ参考になれば幸いです。
※シャープのプラズマクラスター衣類乾燥除湿機CV-R60の発売日は2023年3月9日になります。
▼高濃度プラズマクラスター7000搭載!コンパクトタイプ【2023年最新モデルCV-R60-W】
▼【新型と機能は同じなのに、半額以下!?】2022年最新モデルCV-P60-W
※在庫があるか今すぐチェック!
CV-R60とCV-P60の違いを比較
冒頭でも記載しましたが、CV-R60とCV-P60の違いは製造日時と価格のみで、機能面のスペック(性能)は同じです。
・CV-P60は2022年4月発売

型落ちCV-P60は新型CV-R60と機能は同じなのに、価格がほぼ半額以下なので、かなりお買い得!
次に、シャープの衣類乾燥除湿機CV-R60とCV-P60の特徴について詳しく紹介します。
シャープの衣類乾燥除湿機の特徴や機能まとめ
|
シャープの衣類乾燥除湿機CV-R60・CV-P60の特徴は以下4点になります。
・プラズマクラスター7000搭載。
・衣類の真下から風を届ける360°全周吹き出し
・寒い冬場でもスピーディーに衣類を乾燥できるデシカント方式
排水タンク容量は約1.5L。本体サイズは300(幅)×323(高さ)×300(奥行)mm。重量は約6.7kg。
省スペースで30cmのスキマや物干しラックの下などにも置きっぱなしでも気にならないサイズです。
▼高濃度プラズマクラスター7000搭載!コンパクトタイプ【2023年最新モデルCV-R60-W】
▼【新型と機能は同じなのに、半額以下!?】2022年最新モデルCV-P60-W
※在庫があるか今すぐチェック!
冬場に強いデシカント式衣類乾燥機
冬場に強いデシカント方式で、2㎏の洗濯物を梅雨時だと約99分程度で乾かすことができます。
さらに、安全性の高いPTCセラミックヒーター搭載。赤熱状態や温度の上がりすぎることがないため、外出中でも安心して使用できますね♪
プラズマクラスター7000搭載
|
シャープの衣類乾燥除湿機CV-R60・CV-P60はプラズマクラスター7000を搭載しています。
なんと、1㎝3に7,000個のイオン濃度!濃度が高い分、効果が出るスピードも速くなります。
・静電気抑制の効果
・浮遊カビ菌を除菌・付着カビ菌の増殖を抑える効果
・浮遊ウィルス・菌・アレル物質の作用を抑制する効果
・タバコや衣類に付着した汗や生乾き臭をスポット消臭効果
部屋干し時に気になる生乾き臭をスポット消臭&付着カビ菌の増殖も抑制。
タオルや衣類を清潔に乾燥してくれるので安心して部屋干しできます。
衣類乾燥だけでなく、除湿器として、梅雨時のクローゼットや脱衣所、窓の結露対策にも使用できるのも嬉しいですね♪

服の生乾きのニオイを抑えつつ、汗のニオイも抑えてくれる!
洗いにくいスーツや喪服・靴などの消臭ケアにも使えます^^
360°全周吹き出し
|
衣類の真下から風を届ける360°全周吹き出しでしっかり除湿。
衣類の真下から効率よく除湿した風を届けて、コンパクトなサイズでも素早く衣類を乾燥します。
電気代・使いやすさ
CV-R60・CV-P60の衣類乾燥1回あたりの電気代目安は、約28円(梅雨時)/約32円(冬季)になります。デシカント方式なので、コンプレッサー式よりややお高めですが、冬場も安定して使用できます。
衣類乾燥だけでなく、除湿やカビ対策・衣類のニオイ対策として1年中安心して使えますね!
衣類乾燥1回あたりの電気代目安 | 約28円(梅雨時)/約32円(冬季) |
消費電力(50Hz/60Hz) | ※1時間あたりの電気代目安 |
衣類乾燥 | 510W(約16円)/ 570W(約18円) |
除湿 | 480W(約15円)/ 540W(約17円) |
衣類消臭 | 25W(約0.78円)/ 25W(約0.78円) |
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機の詳細
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機・新型CV-R60と型落ちCV-P60の詳細はこちら
※スペックが全く同じなので、1つの表にまとめました。
新型CV-R60と旧型CV-P60の基本仕様タイプ | |
衣類乾燥除湿機定格除湿能力(50Hz/60Hz) | 5.4/5.6 L/日 |
プラズマクラスター適用床面積(目安) | 約8畳(約13m²) |
360°全周吹き出し | ○ |
衣類乾燥時間(2kg) | 約99分(梅雨時)/約109分(冬季) |
除湿可能面積の目安 (木造住宅~コンクリート住宅) | 50Hz:7~14畳(12~23m²) 60Hz:7~14畳(12~23m²) |
運転音(50Hz/60Hz) | 衣類乾燥:速乾 51dB/51dB 音控えめ 38dB/38dB 除湿: 38dB/38dB 衣類消臭: 51dB/51dB |
内部乾燥 | なし |
湿度表示(目安)/満水サイン | なし/〇 |
その他機能 | 高濃度プラズマクラスター7000搭載 |
タイマー | 〇切タイマー(2/4/6時間) |
温度/湿度 | |
ホコリブロックプレフィルター | 〇 |
チャイルドロック | 〇 |
排水タンク容量 | 約1.5L(ハンドル付) |
連続排水 | なし |
使用可能温度 | 1~38℃ |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 300×300×323mm |
質量 | 約6.7kg |
▼高濃度プラズマクラスター7000搭載!コンパクトタイプ【2023年最新モデルCV-R60-W】
▼【新型と機能は同じなのに、半額以下!】2022年最新モデルCV-P60-W
※在庫があるか今すぐチェック!
CV-P60の低評価の口コミ・レビュー
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機CV-P60を実際に使った方の評価・口コミをまとめました。※著作権の関係があるので、原文の意味、ニュアンスを変えずに書き改めています。
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機CV-P60の低評価の口コミ・レビューはこちら。
・消費電力が多少高いかな・・・
除湿の時の音が大きいため、就寝時には使えないという声がありました。
音控えめにもできますが、基本は昼使用の方が良さそうです。
デシカント式はヒーターを使うため、電気代がハイブリッドより高くなる分、冬場の気温が低い時期でもしっかり除湿・乾燥できます。
その他、故障や返品などの口コミはみられませんでした。
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機をおすすめしない人
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機をおすすめしない人はこちら。
・主に梅雨時期に衣類乾燥機を使う方
・電気代のかからない衣類乾燥機がほしい方
音の感じ方は個人差がありますが、CV-P60の音控えめだと静かな図書館レベルの騒音ではあります。
主に梅雨時期に使いたい方や電気代を節約したい方は、コンプレッサー式の衣類乾燥機の方がおすすめです。
▼電気代が安い!コンプレッサー式の衣類乾燥機CV-P71-W
▼1年中使えるハイブリッド式衣類乾燥機CV-PH140-W
>>ハイブリッド式とは?衣類乾燥機CV-RH140の新旧比較記事はこちら
CV-P60の高評価の口コミ・レビュー
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機CV-P60の高評価の口コミ・レビューはこちら。
・部屋干し特有の臭いがなくなった!
・子供のワンルームの寮に場所を取らずにとても良い。
・乾燥の能力も静音機能も良い。
・部屋が効率良く除湿されてるのもGOOD!
・冬のジメジメ8畳和室の湿度がグングン下がる。
・排水タンクも簡単に取り外せるし、乾きも速い。
・タンスの中やクローゼットの中、屋内洗濯場には、除湿機は必須。
ラック下におけるコンパクトタイプなのに、十分な除湿・乾燥・消臭能力、省スペースでボタン一つでカンタンに使えるなど、高評価の口コミが多数ありました。
>>AmazonでさらにCV-P60の口コミと価格をチェック
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機をおすすめする人
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機をおすすめする人はこちら。
・クローゼットや脱衣所の湿気・カビ対策のために除湿機がほしい方
・部屋干しの嫌なニオイを抑えたい方
・冬でもしっかり除湿・衣類乾燥したい方
コンパクトなのに、パワフルに除湿・衣類乾燥・消臭してくれること、クローゼットの中でスーツや服の消臭・除湿をしてくれることなど、強力な除湿力と使いやすい面で、とても評価の高い衣類乾燥除湿機になります。
▼高濃度プラズマクラスター7000搭載!コンパクトタイプ【2023年最新モデルCV-R60-W】
▼【新型と機能は同じなのに、半額以下!?】2022年最新モデルCV-P60-W
※在庫があるか今すぐチェック!
シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機まとめ
プラズマクラスター7,000搭載シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機CV-R60とCV-P60。
今回の記事では、2023年新型CV-R60と2022年モデルの型落ちCV-P60の違いはないことや、電気代、CV-P60の口コミ評価のレビューについて記載しました。
CV-R60とCV-P60は機能が同じなので、価格重視の方は旧型CV-P60を購入された方が安く手に入れることができます。型落ち商品は生産が終了することもありますので、購入を考えている方はお早めに在庫をチェックしてくださいね。
製造日時が新しいものが欲しい方は、旧型よりも新型CV-R60を購入することをおすすめします。
この記事が、シャーププラズマクラスター衣類乾燥除湿機を購入しようかどうか迷っている方のお役立ていただけたら、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
▼高濃度プラズマクラスター7000搭載!コンパクトタイプ【2023年最新モデルCV-R60-W】
▼【新型と機能は同じなのに、半額以下!?】2022年最新モデルCV-P60-W
※在庫があるか今すぐチェック!

▼2023年シャープの衣類乾燥除湿機の違いまとめはこちら

コメント