afrieigoyaho378

バルミューダK09AとK04Aの違いは4つ!オーブンレンジ新旧比較

この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
K09A-BALMUDA 家電

バルミューダのオーブンレンジ新型K09A型落ちK04Aの違いは4つです。

レンジ・オーブン機能の加熱性能UP!
デザインの違い
庫内サイズが拡大した
お手入れのしやすい

あとは発売日時と価格が違います。

新型K09Aの方が型落ちK04Aより使いやすいデザインへと刷新。

より均一にあたため&焼き上げができる
庫内容量が20LとサイズUP
庫内がフラットで拭きやすい
天板はホーロー加工で長持ちしやすく汚れにくい

など、大皿料理も対応できて、電気代も安く済みます。

▼バルミューダのオーブンレンジ新型K09A
使いやすさとデザイン性を両立!ステンレス・ホワイト・ブラック※ダークグレーはオンライン限定カラー

直観的な操作おしゃれな操作音新型K09A型落ちK04Aともに同じです。

▼バルミューダのオーブンレンジ型落ちK04A
・基本の機能は同じなのに、約1万円ほど安い!

>>ヤマダ電機でオーブンレンジをチェックする

新型K09Aの発売日はいつか?というと、2023年6月1日に販売されたモデルになります。
一方で、型落ちK04Aの発売日は、2017年12月です。

この記事では、バルミューダのオーブンレンジ新型K09A型落ちK04Aの違いや特徴、どちらがおすすめか比較しました。

バルミューダのオーブンレンジを購入しようと思っている方へ参考になれば幸いです。



K09AとK04Aの違い【バルミューダオーブンレンジ比較】

バルミューダのオーブンレンジK09AとK04Aの違いは4つです。

レンジ・オーブン機能の加熱性能UP!
デザインの違い
庫内サイズが拡大した
お手入れのしやすい

あとは発売日時と価格が違います。次に、1つ1つ詳しくまとめました。

レンジ・オーブン機能の加熱性能の向上

新型K09Aは、レンジ・オーブン機能の加熱性能を向上させたのが特徴です。

レンジ機能では、庫内中心部からの正確な加熱でより均一な温めが可能。
オーブン機能では、ヒーター管を庫内上部に内蔵したことで、より均等に焼き上げられます

デザインの違い

K09Aと型落ちK04Aでは見た目が一新されました。
K09Aはシンプルさを維持しつつも、型落ちK04Aより洗練された印象になっています。

K09Aと型落ちK04Aの違いで、印象的なのがヒーター管の位置です。
K04Aでは露出していましたが、K09Aでは内蔵に変更。

K09Aの内部は見た目がスッキリし、
K04Aの比較的凸凹した内部デザインからは大きく変わりました。

さらにK09Aではダイヤル部分のデザインも一新。
K04Aのダイヤルは黒色で、全体的にシンプルな仕上がりです。
しかしK09Aではダイヤルの色がシルバーに変更しています。
中央部分に細かいストライプ模様が施されていて、洗練された印象です。
全体のシンプルさはそのままに、部分的に装飾を加えたのが魅力といえます。

▼2023年発売モデルK09A

 

▼2017年発売モデル型落ちK04A

 

庫内サイズの違い

型落ちK04A庫内容量は18Lでしたが、K09Aでは20Lになりました。

庫内が広がったことで、調理の自由度が向上。
大きな調理器具や食材を使った料理など、
今までより大皿料理が楽しめるのは嬉しいですね!

ちなみに、庫内容量の変化に対し、
全体のサイズはあまり大きく変化していません
K09Aが幅456mm・奥行435mm・高さ331mm。
K04Aが幅450mm・奥行412mm・高さ330mmです。
旧型から新型に交換する場合もスムーズにできます。

 

お手入れが簡単

K09Aは型落ちK04Aよりもお手入れが簡単という違いがあります。
その理由はK09Aではヒーターが内部に収納されているからです。

なみねこ
庫内がフラットになり、掃除がとても簡単!

K09Aのお手入れは使い終わったら布巾でサッと水拭きするだけ。
簡単に清潔に保てます。

K09Aの天板にはホーロー加工が採用されているのも特徴です。

K04Aの天板はフッ素加工です。
フッ素加工は繰り返しの使用で表面の加工が劣化します。
つまり、長く使っていると、はがれてきてしまうのが欠点。

その点、ホーロー加工は長持ちで、汚れが落ちやすいのも魅力です。

長く使い続けることを考えると、見逃せないポイントですね。

K09AとK04Aの価格の違い

BALMUDA The Range K09Aの最安値は約43,691円。
一方、BALMUDA The Range K04Aの最安値は約33,700円です。

※K09Aのステンレスカラーは若干価格が高く設定されています。

型落ちK04Aの方が約1万円程安いといえます。
価格重視であればK04Aの方がおすすめです。

▼バルミューダのオーブンレンジ型落ちK04A
・基本の機能は同じなのに、約1万円ほど安い!

▼バルミューダのオーブンレンジ新型K09A
使いやすさとデザイン性を両立!ステンレス・ホワイト・ブラック

バルミューダオーブンレンジK09AとK04Aの電気代

バルミューダオーブンレンジK09A・K04Aと一般的なオーブンレンジの年間消費電力を元に、電気代を計算し、比較しました。

まず、各モデルの年間消費電力は以下の通りです。

K09A:70.2 kWh
K04A:73.4 kWh
一般的なオーブンレンジ:78.3kWh

そして、1kWhあたり30円と仮定して計算すると、
各モデルの年間電気代は以下の通りです。

K09A:70.2 kWh×30円= 2,106円
K04A:73.4 kWh×30円= 2,202円
一般的なオーブンレンジ:78.3kWh×30円=2,349円

少しの差ではありますが、
K04Aや他のオーブンレンジと比較すると、
K09Aの方が少し電気代が安いです。

なみねこ

家電を選ぶ際にはランニングコストも気になるポイント!

バルミューダオーブンレンジK09AとK04Aはどっちがおすすめ?

新型K09Aと型落ちK04A、それぞれ異なる特徴があるため、
違いを知った上でどう選べばいいか迷う方もいるはず。

新型K09Aと型落ちK04Aの違いから、
各モデルがどんな人のおすすめか紹介していきます。

新型K09Aがおすすめな方

デザインにこだわりたい方
均一に温め&オーブン調理をしてくれるオーブンレンジがほしい方
ホーロー加工の角皿・天板で、汚れを取りやすく長く使いたい方
手軽にお手入れしたい方

上記の方にはK09Aがおすすめです。
K09Aはヒーター管を内蔵に変えたり、細部の装飾に凝ったり
型落ちK04Aよりもさらにより魅力的なデザインに変化しています。

また、加熱性能・庫内構造の進化により、使いやすさも向上しています
見た目と使いやすさを両立したい方におすすめです。

▼バルミューダのオーブンレンジ新型K09A
使いやすさとデザイン性を両立!ステンレス・ホワイト・ブラック

型落ちK04Aがおすすめな方

コストパフォーマンスを重視する方
型落ちモデルでも満足できる方

上記の方にはK04Aがおすすめです。
一人暮らしで庫内サイズは小さくてもかまわないなど、
型落ちモデルでも満足できる方にはK04Aがおすすめといえます。

シンプルなデザインやユニークな操作音など、
バルミューダのオーブンレンジの特徴は、型落ちK04Aにも搭載されています。
バルミューダの家電のデザインが好きという方も納得できるでしょう。

また、型落ちである分、価格がK04Aの方が安い傾向にあります。
安くてデザイン性のある家電を入手したい方におすすめです。

▼バルミューダのオーブンレンジ型落ちK04A
・基本の機能は同じなのに、約1万円ほど安い!

バルミューダオーブンレンジの使い方

 

バルミューダオーブンレンジの使い方はとても簡単と評判です。
以下の6つのモードを選んで、ダイヤルを回すだけで直観的に使えます。

・自動あたため
・手動あたため
・飲み物あたため
・冷凍ご飯
・解凍モード
・オーブン(100~250℃/発酵40℃)

画像で使い方をチェック!

 

K09AとK04Aの特徴【バルミューダオーブンレンジ】

K09A・K04Aともに、シンプルな操作ながら、発酵やあたため、オーブンなど、オーブンレンジとして重要な機能は網羅されている製品です。

2023年発売バルミューダオーブンレンジK09Aの特徴はこちら

型落ちモデルからさらにおしゃれにデザインを一新
均一に加熱お手入れがしやすい
角皿・天板がホーロー加工

2017年発売バルミューダオーブンレンジK04Aの特徴はこちら

価格が比較的安い
18Lの広い庫内

K09Aの特徴:型落ちモデルからデザインを一新

K09Aの特徴は、K04Aから進化したデザイン。
進化の一つとしてヒーター管が内蔵されていることが挙げられます。
庫内がスッキリとし、内部の見た目が美しくなりました。
レンジのドアを開いたときの見た目もよく、
キッチンのインテリアにこだわりたい方にぴったりです。

また、ハンドルなど細部までこだわっているのも特徴です。
従来のモデルと同様にクラシックな要素を取り入れつつ、
モダンで無駄のない新しいデザインが採用されています。

そして、BALMUDA The Rangeシリーズの最大の特徴が、
「操作時や運転時に鳴るギターの音色」にあります。
これはK09Aでも採用されています。

↓ギターの音色は動画で聞くことができます。

 

K09Aの特徴:均一に加熱&お手入れがしやすい

K09Aはお手入れがしやすいことも特徴です。
ヒーターの内蔵によりフラットになった庫内は、
見た目が美しくなっただけではありません。

オーブン機能では、ヒーター管を庫内上部に内蔵したことで、ムラなくより均等に焼き上げられます

さらにお手入れを邪魔するものがないため、
拭き掃除もスムーズに完了します。

ヒーターに遮られて上部が掃除できないということもありません。
こまめに掃除ができるため、
お手入れにかかる時間を節約したい方にぴったりです。

K09Aの特徴:天板がホーロー加工

K09Aの天板にはホーロー加工が採用されているのも特徴です。

K04Aの天板はフッ素加工です。
フッ素加工は繰り返しの使用で表面の加工が劣化します。
つまり、長く使っていると、はがれてきてしまうのが欠点。

その点、ホーロー加工は長持ちで、汚れが落ちやすいのも魅力です。

お手入れのしやすさにも繋がるため、長く使いたい方におすすめです。

▼バルミューダのオーブンレンジ新型K09A
使いやすさとデザイン性を両立!ステンレス・ホワイト・ブラック

K04Aの特徴:価格が比較的安い

型落ちK04AK09Aよりも、
お手頃価格で購入できるのがポイントです。

そのうえで、ユニークな操作音やシンプルで美しいデザインなど、
バルミューダのレンジの魅力はしっかり有しています。

直観的な操作で使えるという魅力も変わらないため、
コスパ重視の方や新型モデルにこだわらない方なら満足できます。

K04Aの特徴:18Lの庫内

18Lの庫内もK04Aの特徴です。
20LあるK09Aには劣るものの、奥行は広々と使えます。

一人暮らしで使用している方からは、
場所をとらずに使い勝手も良いと評判がいいです。

簡単な料理に活用したい一人分の料理に使えれば十分など、
ライフスタイルに合わせれば、満足できる性能を備えている人気の製品になります。

▼バルミューダのオーブンレンジ型落ちK04A
・基本の機能は同じなのに、約1万円ほど安い!

K09AとK04Aの違いは3つ!BALMUDA The Range新旧比較

バルミューダオーブンレンジK09A・型落ちK04Aの購入を検討中の方に向けて、
それぞれの違いや特徴を元に比較して紹介しました。

K09Aはお手入れのしやすさや、広々とした庫内が魅力です。
毎日の料理を楽しくしたい方にはぴったりのオーブンレンジといえます。

▼バルミューダのオーブンレンジ新型K09A
使いやすさとデザイン性を両立!ステンレス・ホワイト・ブラック

型落ちK04Aは価格の安さが魅力
基本的な機能やデザインはどちらのモデルも変わらないため、
旧型でも十分という場合には、
お手軽な価格で魅力的な家電を入手できます

▼バルミューダのオーブンレンジ型落ちK04A
・基本の機能は同じなのに、約1万円ほど安い!

>>ヤマダ電機でオーブンレンジをチェックする

K09A・K04Aともに、シンプルな操作ながら、発酵やあたため、オーブンなど、オーブンレンジとして重要な機能は網羅されている製品です。

デザイン性が高いバルミューダオーブンレンジがあると、キッチンにいる時間がより充実しそうですね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼バルミューダvs.アラジンのトースター比較記事はこちら

バルミューダとアラジンのトースター新型比較!デメリットや後悔しない選び方まとめ
インテリア性の高いトースターとして有名なバルミューダとアラジンのトースターの新型を比較しました。この記事ではバルミューダとアラジンのトースターの新型比較や後悔しない選び方、デメリット・メリットを記載しました。バルミューダとアラジンのトースターでどちらがいいか迷っている方の参考になれば幸いです。



コメント

タイトルとURLをコピーしました