バルミューダのオーブンレンジ新型K09Aと型落ちK04Aの違いは4つです。
・デザインの違い
・庫内サイズが拡大した
・お手入れのしやすい
あとは発売日時と価格が違います。
新型K09Aの方が型落ちK04Aより使いやすいデザインへと刷新。
・庫内容量が20LとサイズUP
・庫内がフラットで拭きやすい
・天板はホーロー加工で長持ちしやすく汚れにくい
など、大皿料理も対応できて、電気代も安く済みます。
▼バルミューダのオーブンレンジ新型K09A
・使いやすさとデザイン性を両立!ステンレス・ホワイト・ブラック※ダークグレーはオンライン限定カラー
直観的な操作やおしゃれな操作音は新型K09A・型落ちK04Aともに同じです。
▼バルミューダのオーブンレンジ型落ちK04A
・基本の機能は同じなのに、約1万円ほど安い!
新型K09Aの発売日はいつか?というと、2023年6月1日に販売されたモデルになります。
一方で、型落ちK04Aの発売日は、2017年12月です。
この記事では、バルミューダのオーブンレンジ新型K09Aと型落ちK04Aの違いや特徴、どちらがおすすめか比較しました。
バルミューダのオーブンレンジを購入しようと思っている方へ参考になれば幸いです。
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K09AとK04Aの違い【バルミューダオーブンレンジ比較】
バルミューダのオーブンレンジK09AとK04Aの違いは4つです。
・デザインの違い
・庫内サイズが拡大した
・お手入れのしやすい
あとは発売日時と価格が違います。次に、1つ1つ詳しくまとめました。
レンジ・オーブン機能の加熱性能の向上
新型K09Aは、レンジ・オーブン機能の加熱性能を向上させたのが特徴です。
レンジ機能では、庫内中心部からの正確な加熱でより均一な温めが可能。
オーブン機能では、ヒーター管を庫内上部に内蔵したことで、より均等に焼き上げられます。
デザインの違い
K09Aと型落ちK04Aでは見た目が一新されました。
K09Aはシンプルさを維持しつつも、型落ちK04Aより洗練された印象になっています。
K09Aと型落ちK04Aの違いで、印象的なのがヒーター管の位置です。
K04Aでは露出していましたが、K09Aでは内蔵に変更。
K09Aの内部は見た目がスッキリし、
K04Aの比較的凸凹した内部デザインからは大きく変わりました。
さらにK09Aではダイヤル部分のデザインも一新。
K04Aのダイヤルは黒色で、全体的にシンプルな仕上がりです。
しかしK09Aではダイヤルの色がシルバーに変更しています。
中央部分に細かいストライプ模様が施されていて、洗練された印象です。
全体のシンプルさはそのままに、部分的に装飾を加えたのが魅力といえます。
▼2023年発売モデルK09A
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▼2017年発売モデル型落ちK04A
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庫内サイズの違い
型落ちK04Aの庫内容量は18Lでしたが、K09Aでは20Lになりました。
庫内が広がったことで、調理の自由度が向上。
大きな調理器具や食材を使った料理など、
今までより大皿料理が楽しめるのは嬉しいですね!
ちなみに、庫内容量の変化に対し、
全体のサイズはあまり大きく変化していません。
K09Aが幅456mm・奥行435mm・高さ331mm。
K04Aが幅450mm・奥行412mm・高さ330mmです。
旧型から新型に交換する場合もスムーズにできます。
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お手入れが簡単
K09Aは型落ちK04Aよりもお手入れが簡単という違いがあります。
その理由はK09Aではヒーターが内部に収納されているからです。

K09Aのお手入れは使い終わったら布巾でサッと水拭きするだけ。
簡単に清潔に保てます。
K09Aの天板にはホーロー加工が採用されているのも特徴です。
K04Aの天板はフッ素加工です。
フッ素加工は繰り返しの使用で表面の加工が劣化します。
つまり、長く使っていると、はがれてきてしまうのが欠点。
その点、ホーロー加工は長持ちで、汚れが落ちやすいのも魅力です。
長く使い続けることを考えると、見逃せないポイントですね。
K09AとK04Aの価格の違い
BALMUDA The Range K09Aの最安値は約43,691円。
一方、BALMUDA The Range K04Aの最安値は約33,700円です。
※K09Aのステンレスカラーは若干価格が高く設定されています。
型落ちK04Aの方が約1万円程安いといえます。
価格重視であればK04Aの方がおすすめです。
▼バルミューダのオーブンレンジ型落ちK04A
・基本の機能は同じなのに、約1万円ほど安い!
▼バルミューダのオーブンレンジ新型K09A
・使いやすさとデザイン性を両立!ステンレス・ホワイト・ブラック
バルミューダオーブンレンジK09AとK04Aの電気代
バルミューダオーブンレンジK09A・K04Aと一般的なオーブンレンジの年間消費電力を元に、電気代を計算し、比較しました。
まず、各モデルの年間消費電力は以下の通りです。
K04A:73.4 kWh
一般的なオーブンレンジ:78.3kWh
そして、1kWhあたり30円と仮定して計算すると、
各モデルの年間電気代は以下の通りです。
K04A:73.4 kWh×30円= 2,202円
一般的なオーブンレンジ:78.3kWh×30円=2,349円
少しの差ではありますが、
K04Aや他のオーブンレンジと比較すると、
K09Aの方が少し電気代が安いです。

家電を選ぶ際にはランニングコストも気になるポイント!
バルミューダオーブンレンジK09AとK04Aはどっちがおすすめ?
新型K09Aと型落ちK04A、それぞれ異なる特徴があるため、
違いを知った上でどう選べばいいか迷う方もいるはず。
新型K09Aと型落ちK04Aの違いから、
各モデルがどんな人のおすすめか紹介していきます。
新型K09Aがおすすめな方
・均一に温め&オーブン調理をしてくれるオーブンレンジがほしい方
・ホーロー加工の角皿・天板で、汚れを取りやすく長く使いたい方
・手軽にお手入れしたい方
上記の方にはK09Aがおすすめです。
K09Aはヒーター管を内蔵に変えたり、細部の装飾に凝ったりと
型落ちK04Aよりもさらにより魅力的なデザインに変化しています。
また、加熱性能・庫内構造の進化により、使いやすさも向上しています。
見た目と使いやすさを両立したい方におすすめです。
▼バルミューダのオーブンレンジ新型K09A
・使いやすさとデザイン性を両立!ステンレス・ホワイト・ブラック
型落ちK04Aがおすすめな方
・型落ちモデルでも満足できる方
上記の方にはK04Aがおすすめです。
一人暮らしで庫内サイズは小さくてもかまわないなど、
型落ちモデルでも満足できる方にはK04Aがおすすめといえます。
シンプルなデザインやユニークな操作音など、
バルミューダのオーブンレンジの特徴は、型落ちK04Aにも搭載されています。
バルミューダの家電のデザインが好きという方も納得できるでしょう。
また、型落ちである分、価格がK04Aの方が安い傾向にあります。
安くてデザイン性のある家電を入手したい方におすすめです。
▼バルミューダのオーブンレンジ型落ちK04A
・基本の機能は同じなのに、約1万円ほど安い!
>>バルミューダのオーブンレンジK04Aが357円/日でレンタルできる!airRoom
バルミューダオーブンレンジの使い方
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バルミューダオーブンレンジの使い方はとても簡単と評判です。
以下の6つのモードを選んで、ダイヤルを回すだけで直観的に使えます。
・手動あたため
・飲み物あたため
・冷凍ご飯
・解凍モード
・オーブン(100~250℃/発酵40℃)
↓画像で使い方をチェック!
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K09AとK04Aの特徴【バルミューダオーブンレンジ】
K09A・K04Aともに、シンプルな操作ながら、発酵やあたため、オーブンなど、オーブンレンジとして重要な機能は網羅されている製品です。
2023年発売バルミューダオーブンレンジK09Aの特徴はこちら
・均一に加熱&お手入れがしやすい
・角皿・天板がホーロー加工
2017年発売バルミューダオーブンレンジK04Aの特徴はこちら
・18Lの広い庫内
K09Aの特徴:型落ちモデルからデザインを一新
K09Aの特徴は、K04Aから進化したデザイン。
進化の一つとしてヒーター管が内蔵されていることが挙げられます。
庫内がスッキリとし、内部の見た目が美しくなりました。
レンジのドアを開いたときの見た目もよく、
キッチンのインテリアにこだわりたい方にぴったりです。
また、ハンドルなど細部までこだわっているのも特徴です。
従来のモデルと同様にクラシックな要素を取り入れつつ、
モダンで無駄のない新しいデザインが採用されています。
そして、BALMUDA The Rangeシリーズの最大の特徴が、
「操作時や運転時に鳴るギターの音色」にあります。
これはK09Aでも採用されています。
↓ギターの音色は動画で聞くことができます。
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K09Aの特徴:均一に加熱&お手入れがしやすい
K09Aはお手入れがしやすいことも特徴です。
ヒーターの内蔵によりフラットになった庫内は、
見た目が美しくなっただけではありません。
オーブン機能では、ヒーター管を庫内上部に内蔵したことで、ムラなくより均等に焼き上げられます。
さらにお手入れを邪魔するものがないため、
拭き掃除もスムーズに完了します。
ヒーターに遮られて上部が掃除できないということもありません。
こまめに掃除ができるため、
お手入れにかかる時間を節約したい方にぴったりです。
K09Aの特徴:天板がホーロー加工
K09Aの天板にはホーロー加工が採用されているのも特徴です。
K04Aの天板はフッ素加工です。
フッ素加工は繰り返しの使用で表面の加工が劣化します。
つまり、長く使っていると、はがれてきてしまうのが欠点。
その点、ホーロー加工は長持ちで、汚れが落ちやすいのも魅力です。
お手入れのしやすさにも繋がるため、長く使いたい方におすすめです。
▼バルミューダのオーブンレンジ新型K09A
・使いやすさとデザイン性を両立!ステンレス・ホワイト・ブラック
K04Aの特徴:価格が比較的安い
型落ちK04AはK09Aよりも、
お手頃価格で購入できるのがポイントです。
そのうえで、ユニークな操作音やシンプルで美しいデザインなど、
バルミューダのレンジの魅力はしっかり有しています。
直観的な操作で使えるという魅力も変わらないため、
コスパ重視の方や新型モデルにこだわらない方なら満足できます。
K04Aの特徴:18Lの庫内
18Lの庫内もK04Aの特徴です。
20LあるK09Aには劣るものの、奥行は広々と使えます。
一人暮らしで使用している方からは、
場所をとらずに使い勝手も良いと評判がいいです。
簡単な料理に活用したい、一人分の料理に使えれば十分など、
ライフスタイルに合わせれば、満足できる性能を備えている人気の製品になります。
▼バルミューダのオーブンレンジ型落ちK04A
・基本の機能は同じなのに、約1万円ほど安い!
K09AとK04Aの違いは3つ!BALMUDA The Range新旧比較
バルミューダオーブンレンジK09A・型落ちK04Aの購入を検討中の方に向けて、
それぞれの違いや特徴を元に比較して紹介しました。
K09Aはお手入れのしやすさや、広々とした庫内が魅力です。
毎日の料理を楽しくしたい方にはぴったりのオーブンレンジといえます。
▼バルミューダのオーブンレンジ新型K09A
・使いやすさとデザイン性を両立!ステンレス・ホワイト・ブラック
型落ちK04Aは価格の安さが魅力。
基本的な機能やデザインはどちらのモデルも変わらないため、
旧型でも十分という場合には、
お手軽な価格で魅力的な家電を入手できます。
▼バルミューダのオーブンレンジ型落ちK04A
・基本の機能は同じなのに、約1万円ほど安い!
K09A・K04Aともに、シンプルな操作ながら、発酵やあたため、オーブンなど、オーブンレンジとして重要な機能は網羅されている製品です。
デザイン性が高いバルミューダオーブンレンジがあると、キッチンにいる時間がより充実しそうですね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼バルミューダvs.アラジンのトースター比較記事はこちら

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