東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ 石窯ドームER-YD5000とER-YD3000の違いは5つあります。
・センサーが違う
・ER-YD5000の方がレシピ数・自動メニューが多い
・ER-YD5000は深皿調理ができる
・価格が違う
※石窯ドームER-YD3000では、深皿は使えない機種になります。深皿対応の機種はER-YD5000とER-YD7000になります。
また、 石窯ドームER-YD5000とER-YD3000は、液晶は白黒でスマホ連動していない4~5人用(総庫内容量30L)の過熱水蒸気オーブンレンジになります。
ですので、
・自動調理メニューが充実しているほうがいい
・深皿メニューなどオシャレな料理をサッと出したい
・おかずとご飯を2品同時にあたためたい
・時短メニューでササッとおかずを増やしたい
・お弁当や作り置きの品数を増やしたい
・パンやお菓子作りに温度にもこだわりたい
・ハードパン~ふわふわの柔らかいロールパンなど色々なパンを作りたい
という方は、石窯ドームER-YD5000のほうがおすすめです。
▼ハイグレードモデルER-YD5000★スマホ連動以外の基本スペックはER-YD7000とほぼ一緒!
自動メニュー数129(総レシピ数311)
・ER-YD5000Kグランブラック
一方で、
・自動メニューが114個もあれば十分
・時短調理・オーブン調理・ノンフライ調理ができれば、安い方がいい
・オーブンレンジの基本的なスペックが同じなら、より安い方を選びたい
・パンやお菓子作りが普通に楽しめれば十分
・ロールパンや菓子パンなど柔らかいパンが作れれば満足
という方は、石窯ドームER-YD3000のほうがおすすめです。
▼スタンダードモデルER-YD3000★センサーが8つ目赤外線センサー/温度センサー
2段調理可能、「冷凍から焼き物」調理可能、×深皿メニューなし
・ER-YD3000Kグランブラック
ここでは東芝の新型ER-YD5000・ER-YD3000の違いや、2023年発売東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ 石窯ドームの比較まとめを詳しく紹介します。
東芝の石窯ドームを買おうと思っている人へ参考になれば嬉しいです。
ER-YD3000の発売日は2023年6月上旬、ER-YD5000の発売日は2023年7月上旬です。
ER-YD5000とER-YD3000の違いを比較
東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ 石窯ドームER-YD5000とER-YD3000の違いを比較しました。
冒頭でも記載の通り、ER-YD5000とER-YD3000では温度・センサー・深皿調理の有無の違いがあります。
できることに大きく違いがあるため、レシピ数や価格が違います。
温度が違うことにより
・ER-YD5000の方が過熱水蒸気調理・スチーム発酵の温度をより細かく変更できる
・ER-YD5000の方がスチームでのトーストの焼き上がりが早い
・ER-YD5000の方がお手入れコースの時間が短い
センサーが違うことにより
・ER-YD5000は2品同時あたためができる
・ER-YD5000は分量おまかせ!スピードメニューができる
また、ER-YD5000では深皿料理でおしゃれな煮物などが簡単にできます。
次に1つ1つ詳しく紹介します。
オーブン・過熱水蒸気調理・発酵の温度の違い
ER-YD5000の業界最高350℃の贅沢火力では、お肉の焼き加減やパンのふくらみ具合、予熱のスピードが異なります。
ER-YD5000とER-YD3000では最高温度設定が違うので、パンやお菓子作りで微妙な焼き加減や温度設定を気にする方、こだわりの料理が作りたい方はER-YD5000の方がより満足できます。
・ロールパンや菓子パンなど柔らかいパンが作れれば満足!なら、ER-YD3000
▼ハイグレードモデルER-YD5000★スマホ連動以外の基本スペックはER-YD7000とほぼ一緒!
自動メニュー数129(総レシピ数311)
・ER-YD5000Kグランブラック
▼スタンダードモデルER-YD3000★センサーが8つ目赤外線センサー/温度センサー
2段調理可能、「冷凍から焼き物」調理可能、×深皿メニューなし
・ER-YD3000Kグランブラック
ER-YD5000の温度 | ER-YD3000の温度 | |
オーブン | 100~300℃・350℃ | 100~250℃・300℃ |
過熱水蒸気調理 | 100~250℃・300℃ | 100~250℃ |
ハイブリッド調理 | 100~250℃・300℃ | 自動メニューのみ対応 |
発酵 | 30・35・40・45℃ | 30・35・40・45℃ |
スチーム発酵 | 30・35・40・45℃ | 40℃のみ |
また、ER-YD5000はお手軽蒸し(100℃)と低温蒸し(35~95℃)が選択できます。ER-YD3000は、低温蒸しのみになります。
スチームの熱で自動お手入れをするので、ER-YD5000は最短3分で済みますが、ER-YD3000だと最短で5分かかります。
センサーの違い
ER-YD5000のねらって赤外線センサーでは、庫内1024カ所と空間をセンシングできるので、ごはんやおかずなど2品同時あたためができます。
ねらって赤外線センサーを使った「石窯ドームおまかせ焼き」では、食材を並べてスタートを押すだけで本格調理が自動でできあがります。お肉と野菜が一緒でも、高精度なセンサーで温度と時間を調整してくれます。※ブロック肉・骨付き肉の時は石窯ドームの液晶画面でチェックが必要になります。
また、ER-YD5000では、同時調理もできるので、
・深皿を使って3品同時調理(クッキングシート使用)
なども楽しめます。

とにかく時短で料理が作れて最高♪お弁当や作り置きも品数多く作れる!
ER-YD3000の場合は、8つ目赤外線センサー/温度センサーになるので、スイングして料理を温めます。ER-YD3000でも肉・魚・野菜の石窯ドームおまかせ焼きを作ることができます。
普通の電子レンジの温め方になりますが、ER-YD3000もER-YD5000も器は常温で、中身だけを温めることができます。
レシピ数・自動メニューの違い
ER-YD5000の方がレシピ数や自動メニュー数が多いです。
ER-YD5000の場合、総レシピ数311 自動メニュー数129
ER-YD3000の場合、総レシピ数197 自動メニュー数114
分量フリー自動メニューの違い
ER-YD5000・3000は、分量に合わせて加熱を自動調節する分量フリー自動メニュー搭載モデルになります。
・ER-YD3000:5種類(茶碗蒸し以外)
に対応しています。
・塩鮭
・塩さば
・鶏の照り焼き
・鶏のから揚げ
・茶碗蒸し※ER-YD5000のみ
従来モデルでは、1人分や4人分など、細かい設定は手動で仕上がり調節していました。
ER-YD5000・3000では、人数分に合わせて温度や時間の設定をしなくても、自動でおいしく自動調理してくれます。

地味にめんどくさかった計算がなくなって便利!
石窯ドーム3000は深皿を使える?深皿調理など対応レシピの違い
ER-YD5000は深皿調理ができます。ER-YD3000以下の機種は深皿調理はできません。
東芝独自開発の深皿料理では、5㎝の深さの皿に材料を並べてスタートを押すだけ。そのまま食卓へ出すことができます。
ご飯・麺・煮物・焼き物・煮込み・パン・スイーツも火加減を気にせずボタン一つでできちゃう!調理レパートリーが広がりますね♪
・海鮮パエリア
・真鯛のアクアパッツァ
・キノコのパングラタン
・デミグラスチキンの焼きシチュー
・トマトクリームパスタ
・ロール蒸しパン
・フルーツたっぷりスコップショートケーキ
・鶏肉のトマトソース焼き
・厚揚げと豚肉のキムチ焼き
・角皿に重ねるだけ!ミルフィーユかつ
付属品に深皿がついているのはER-YD5000以上の機種になります。
ただ、ER-YD3000でも角皿は付属しますし、他のメーカー品やグラタン用のお皿を使って対応している強者も…!(います。)
深皿(定価9,000円)は単品で購入することもできます。

深皿料理が必要な方は、お値段・スペック的に5000の方がお得!
センサーや温度調整でムラなく美味しい料理が食べれる♪
▼象印 やきやきプレート
▼深皿単品
ER-YD5000とER-XD3000の価格比較
ER-YD5000の価格は現時点で151,800円。(2023年5月現在)
2023年7月発売なので、発売後は値段が安くなる場合もあります。
ER-XD3000は1つ下のモデルなので、価格が約5万円ほど安くなっています。
両モデルともに、自動お手入れ機能付きで、石窯おまかせ焼き・時短調理ができるなど豊富な自動メニュー搭載モデルになります。
▼ハイグレードモデルER-YD5000★スマホ連動以外の基本スペックはER-YD7000とほぼ一緒!
自動メニュー数129(総レシピ数311)
・ER-YD5000Kグランブラック
▼スタンダードモデルER-YD3000★センサーが8つ目赤外線センサー/温度センサー
2段調理可能、「冷凍から焼き物」調理可能、×深皿メニューなし
・ER-YD3000Kグランブラック
石窯ドームER-YD5000をおすすめする人
石窯ドームER-YD5000をおすすめする人はこちら
・スマホ連動してなくていい
・総庫内容量30Lで4~5人用のレンジが欲しい
・自動でお手入れしてくれる/お手入れしやすい
・自動調理メニューが充実しているほうがいい
・深皿メニューなどオシャレな料理をサッと出したい
・おかずとご飯を2品同時にあたためたい
・時短メニューでササッとおかずを増やしたい
・お弁当や作り置きの品数を増やしたい
・パンやお菓子作りに温度にもこだわりたい
▼ハイグレードモデルER-YD5000★スマホ連動以外の基本スペックはER-YD7000とほぼ一緒!
自動メニュー数129(総レシピ数311)
・ER-YD5000Kグランブラック
石窯ドームER-YD3000をおすすめする人
石窯ドームER-YD3000をおすすめする人はこちら
・スマホ連動してなくていい
・自動でお手入れしてくれる/お手入れしやすい
・総庫内容量30Lで自動メニューが114個もあれば十分
・オーブンレンジの基本的なスペックが同じなら、より安い方を選びたい
・パンやお菓子作りが普通に楽しめれば十分
▼スタンダードモデルER-YD3000★センサーが8つ目赤外線センサー/温度センサー
2段調理可能、「冷凍から焼き物」調理可能、×深皿メニューなし
・ER-YD3000Kグランブラック
石窯ドームモデル比較【2023年】おすすめは?
ER-YD7000・ER-YD3000は6月以降、ER-YD5000・ER-YD100は7月以降の4機種発売の東芝過熱水蒸気オーブンレンジ 石窯ドームになります。
過熱水蒸気オーブンレンジなので、電子レンジ機能に加えオーブン・グリル・スチーム・トースターの機能も使えます。
2023年石窯ドーム4機種に共通する特徴としては、
・レンジ最高出力1000Wであたためが早い!
・4~5人分の料理がいっぺんに作れる
・食材や用途によって3段階の解凍ができる
・石窯おまかせ焼きや自動調理メニューを搭載
・フラットな庫内でサッとふける&自動お手入れ機能付き
以上6点になります。

自動調理メニューが充実していることと、庫内の自動清掃機能付き(スチーム)で清潔に使えるのが、石窯ドームの魅力!
さらにER-YD7000・ER-YD5000・ER-YD3000の上位3機種に共通する特徴としては、
・下味冷凍した肉や魚を冷凍から焼き上げる「冷凍から焼き物」調理搭載
・熱風循環加熱方法で2段調理ができる
・カラッとあたため機能(スチーム・オーブン)にグリル機能も併用できる
・分量フリー自動メニューがある
・庫内乾燥コースがある
・セラミックコート(東芝独自のとれちゃうコート)で庫内もシミができにくく油をはじく!
メニューに応じて最適な高火力オーブンで焼き上げることで、表面は水分を適度に飛ばしパリッ!内側は旨みをしっかり閉じ込めジューシーな仕上がりに。
庫内も角皿もセラミックコート加工がしてあるため、クッキングシートをひかなくてもパン生地がくっつかなくて済みます。
庫内乾燥コース搭載だから、レンジ調理後の庫内の結露対策&スチーム調理後のべたつきを軽減し、より清潔に使うことができます。
加えてER-YD7000・ER-YD5000の上位2機種に共通する特徴としては、
・業界最高350℃の贅沢火力でふっくらジューシー。予熱&加熱が早い!
・深皿(深さ5㎝)メニュー搭載!そのまま食卓へ。
・庫内乾燥コース・手間なしお手入れ(3分・5分・10分)コース搭載
ER-YD7000・ER-YD5000の上位2機種は、とにかくセンサーや火力が違うので基本的なあたためやグリル調理の美味しさが違います。
ねらって赤外線センサーでは、庫内1024カ所と空間をセンシングできるので、ごはんやおかずなど違う品物の2品あたためができます。
ねらって赤外線センサーを使った「石窯ドームおまかせ焼き」では、食材を並べてスタートを押すだけで本格調理が仕上がります。お肉と野菜が一緒でも、高精度なセンサーで温度と時間を調整してくれます。
また業界最高350℃の贅沢火力では、お肉の焼き加減やパンのふくらみ具合、予熱のスピードが異なります。
さらに加熱方法もラウンド石窯ドームオーブンでムラなく加熱、庫内まるごと遠赤で食材の内側もじっくり熱を通します。
深皿レシピで料理のレパートリーも広がります。

ER-YD7000・ER-YD5000の上位2機種だと、お肉がより早く美味しく焼ける!パンもふっくら♪
▼スマホ連動プレミアムモデルER-YD7000自動メニュー数487(総レシピ数507)
・ER-YD7000Kグランブラック
・ER-YD7000と型落ちモデルの比較記事はこちら

▼ハイグレードモデルER-YD5000★スマホ連動以外の基本スペックはER-YD7000とほぼ一緒!
自動メニュー数129(総レシピ数311)
・ER-YD5000Kグランブラック
・ER-YD5000と型落ちモデルの比較記事はこちら

▼スタンダードモデルER-YD3000★センサーが8つ目赤外線センサー/温度センサー
2段調理可能、「冷凍から焼き物」調理可能、×深皿メニューなし
・ER-YD3000Kグランブラック
・ER-YD3000と型落ちモデルの比較記事はこちら

▼ER-YD100★センサーが8つ目赤外線センサー/温度センサー
加熱方式が上下ヒーター加熱、冷凍野菜メニュー/3食材でできるパスタなど簡単調理ができる!
×2段調理不可×深皿メニューなし×「冷凍から焼き物」調理不可
・ER-YD100と型落ちモデルの比較記事はこちら

東芝過熱水蒸気オーブンレンジ 石窯ドームER-YD5000・ER-YD3000詳細(比較表)
東芝過熱水蒸気オーブンレンジ 石窯ドームER-YD5000・ER-YD3000の違いを以下の比較表にまとめました。違いは赤字にしてあります。
総庫内容量 | 30L(ワイド&フラット庫内) |
▼オーブン・グリル | |
オーブン温度 | 100~300℃・350℃ ※ER-YD3000の場合:100~250℃・300℃ |
加熱方式 | ラウンド石窯ドームオーブン(熱風コンベクション) (上)ドームヒーター庫内まるごと遠赤(扉部除く) |
深皿調理 | 深皿メニュー ※ER-YD3000の場合:なし |
過熱水蒸気調理 | 100~250℃・300℃ ※ER-YD3000の場合:100~250℃ |
ハイブリッド調理 | 100~250℃・300℃ ※ER-YD3000の場合:自動メニューのみ |
ノンフライ調理 | あり |
グリル調理 | 大火力石窯ドームグリル |
発酵 | 発酵(30・35・40・45℃) スチーム発酵(30・35・40・45℃) ※ER-YD3000の場合:スチーム発酵40℃のみ |
▼レンジ | |
レンジ出力(W) | 1000:最大5分(600)/600・500連続 200相当、100相当 |
センサー | ねらって赤外線センサー(1024ポイント赤外線センサー / 温度センサー) ※ER-YD3000の場合:8つ目赤外線センサー/温度センサー |
あたため機能(抜粋) | ごはん/おかず/2品/お好み温度/のみもの/ゆで野菜 ※ER-YD3000の場合:2品なし |
解凍 | お急ぎ解凍(少量50gから)/スチーム全解凍(少量50gから)/さしみ・半解凍 |
▼スチーム | |
スチーム方式 | 給水カセット式 |
スチーム調理 | お手軽蒸し(100℃)/低温蒸し(35~95℃) ※ER-YD3000の場合:蒸し(茶わん蒸し・プリン用 低温蒸し) |
スチームレンジ | あり |
総レシピ数(自動メニュー数) | 311(129) ※ER-YD3000の場合:197(114) |
▼自動メニュー(抜粋) | |
石窯おまかせ焼き | 肉 / 野菜 / 魚 / 深皿煮込み ※ER-YD3000の場合:肉/野菜/魚 |
便利なあたため機能 | ふっくらパン(パンあたため)/カラッとあたため(揚げ物のあたため)/スチームあたため |
時短・お手軽メニュー(抜粋) | 分量おまかせ!スピードメニュー/おつまみ1分/3分・5分・7分メニュー ※ER-YD3000の場合:おつまみ1分/3分・5分・7分メニュー |
トースト(6枚切り2枚) (グリルでの焼き上げ時間) | トースト:5分30秒(約4分で裏返し) 冷凍トースト:7分30秒(約5分10秒で裏返し) スチームトースト:6分30秒(約4分30秒で裏返し) ※ER-YD3000の場合: スチームトースト:7分50秒(約5分で裏返し) |
庫内コーティング | とれちゃうコート( セラミックコート ) ( 扉部、底面を除く ) |
▼お手入れ | |
手間なしお手入れコース | ●(3分・5分・10分)※ER-YD3000の場合:(5分・10分・15分) |
▼使いやすさ | |
IoT機能 | – |
表示 | バックライト大型液晶表示(ブラック) |
専用付属品 | 深皿(鉄板ホーロー)41.2×29.1cm 1枚/遠赤包み焼き角皿(とれちゃうコート)41.2×29.1cm 2枚/焼網/取扱説明書/別冊料理集/(給水カセット・水受けは本体に装着済み) ※ER-YD3000の場合:深皿なし・取扱説明書 兼 料理集付き・それ以外は同じ |
外形寸法(mm) | 498(幅)×399(奥行)×396(高さ) *本体奥行きにハンドルは含みません。 庫内有効寸法(394幅×314奥行×232高さ(mm)) |
設置寸法 | 左右背面ピッタリ設置OK*上方は10cm以上あけてください。 |
質量(本体のみ) | 約21kg ※ER-YD3000の場合:約20㎏ |
オーブン・グリル機能 消費電力(W)/ヒーター出力(W) | 1430/ オーブン1410・グリル1100 |
レンジ機能 消費電力(W)/高周波出力(W) | 1430/1000:最大5分(600) |
年間消費電力量区分 | 72.0kWh/年(電子レンジ機能59.5 kWh/年・オーブン機能13kWh/年・待機時0.0kWh/年) F:熱風循環加熱方式のもの ※ER-YD3000の場合:73.5kWh/年(電子レンジ機能59.5kWh/年・オーブン機能14.0kWh/年・待機時0.0kWh/年)F:熱風循環加熱方式のもの |
ER-YD5000もER-YD3000も使っていない待機時は電力消費0(ゼロ)の省エネ家電になります。
その他、ER-YD5000は扉がバタン!と閉まらないよう、音を立てずにスッと閉まるソフトダンパー機能が付いています。
▼ハイグレードモデルER-YD5000★スマホ連動以外の基本スペックはER-YD7000とほぼ一緒!
自動メニュー数129(総レシピ数311)
・ER-YD5000Kグランブラック
▼スタンダードモデルER-YD3000★センサーが8つ目赤外線センサー/温度センサー
2段調理可能、「冷凍から焼き物」調理可能、×深皿メニューなし
・ER-YD3000Kグランブラック
石窯ドームの対応レシピ
・深皿料理※
・ノンフライ調理
・過熱水蒸気料理/スチーム料理
・グリル調理
(冷凍から焼き上げ調理)
・時短/お手軽メニュー(10分以内)
(冷凍野菜メニュー・簡単調理メニュー)
鶏のから揚げなど下味をした冷凍品を焼き上げたり、油を使わずに手軽&ヘルシーに揚げ物が楽しめるノンフライ調理もできます。
時短/お手軽メニューでは、10分以内に料理が仕上がります。耐熱ボウルに食材と調味料(レトルトもOK!)を入れてレンチンすれば、パスタなどの主食も簡単に調理できます。
冷凍野菜を解凍して、7~14分でカボチャや里芋の煮物もできちゃいます。
※深皿料理はER-YD7000・ER-YD5000の上位2機種のみ対応になります。
石窯ドームはあたためが優秀!
高精度センサーで加熱のムラが少なく、はじけや飛び散りを防ぎます。冷凍したパンもシワになることなく、ふっくらあたためます。
ER-YD7000・ER-YD5000の上位2機種は、ごはんとおかずを2品同時に温めることができます。
コロッケなどのから揚げをカラっとあたためたり、スチームを使って、シュウマイなどをラップをせずにふっくらあたためることもできます。
アイスやバター、チョコなどを-10℃~90℃まで、設定した温度であたためできるので、食材に合わせてさらに美味しく仕上がります。
解凍は3段階あり、お急ぎ解凍、スチーム全解凍、さしみ半解凍と食材や用途に合わせて解凍することができます。
▼ハイグレードモデルER-YD5000★スマホ連動以外の基本スペックはER-YD7000とほぼ一緒!
自動メニュー数129(総レシピ数311)
・ER-YD5000Kグランブラック
▼スタンダードモデルER-YD3000★センサーが8つ目赤外線センサー/温度センサー
2段調理可能、「冷凍から焼き物」調理可能、×深皿メニューなし
・ER-YD3000Kグランブラック
石窯ドームER-YD5000とER-YD3000比較まとめ
今回の記事では、2023年モデルのER-YD5000・ER-YD3000の違いや、2023年発売の石窯ドーム4機種について記載しました。
2023年モデルのER-YD5000・ER-YD3000の違いは、5つあります。
・センサーが違う
・ER-YD5000の方がレシピ数・自動メニューが多い
・ER-YD5000は深皿調理ができる
・価格が違う
※石窯ドームER-YD3000では、深皿は使えない機種になります。深皿対応の機種はER-YD5000とER-YD7000になります。
石窯ドームは、他メーカーの過熱水蒸気オーブンレンジと比較すると価格も安く、コンパクトでおしゃれなデザインであることや、自動調理機能も多く高性能で使いやすいことでも評価の高い人気の商品です。
自宅で手軽にパン作りやお菓子作りを楽しみたい、毎日より美味しいものを食べたい方に、ご家庭での丁寧な暮らしがボタン1つでかなうのは嬉しいですね。
東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ 石窯ドームを購入しようかどうか迷っている方にお役立ていただけたら、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
▼ハイグレードモデルER-YD5000★スマホ連動以外の基本スペックは最上位モデルとほぼ一緒!
自宅で手軽にこだわりパン作りやお菓子作りを楽しみたい、毎日より美味しいものを食べたい方向け!自動メニュー数129(総レシピ数311)
・ER-YD5000Kグランブラック
▼スタンダードモデルER-YD3000★センサーが8つ目赤外線センサー/温度センサー
2段調理可能、「冷凍から焼き物」調理可能、×深皿メニューなし
・ER-YD3000Kグランブラック
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